ドラフト目玉・宗山塁も「うまく打ち取られた」 東大“渡辺俊介Jr.”、父譲りの投球術
元ロッテ投手で通算87勝の渡辺俊介氏(社会人野球・日本製鉄かずさマジック監督)の長男・向輝(こうき)投手は、東大3年。21日には東京六大学野球秋季リーグの明大1回戦に先発し…
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ドラフト目玉・宗山塁も「うまく打ち取られた」 東大“渡辺俊介Jr.”、父譲りの投球術
元ロッテ投手で通算87勝の渡辺俊介氏(社会人野球・日本製鉄かずさマジック監督)の長男・向輝(こうき)投手は、東大3年。21日には東京六大学野球秋季リーグの明大1回戦に先発し…
清原は「チームの中心」 4番で無安打も変わらぬ信頼…指揮官が語る“3要素”
4番への信頼は変わらない。東京六大学秋季リーグ戦が14日、神宮球場で開幕し、慶大は立大に4-5でサヨナラ負けを喫した。延長11回までもつれた末、黒星スタートとなった慶大。そ…
明大・宗山が2安打、清原正吾が豪快弾…東京六大学選抜が日本ハムファームに勝利
日本ハムファームは31日、東京六大学選抜とエスコンフィールドで戦い、1-5で敗れた。この日は日米野球の函館開催に尽力された久慈次郎氏(早稲田大学出身)の野球殿堂入り65周年…
明大・宗山は「何球団競合かな」 プロ相手に快音連発…争奪戦激化か「とんでもない選手」
今秋ドラフトの目玉とされる、明大・宗山塁内野手(4年)がプロ相手に衝撃の見事なバッティングを披露している。24日に西武3軍とのオープン戦で二塁打をマーク。26日のソフトバン…
明大・宗山を「全力で取りに行くべき」 “巨人粉砕”の衝撃無双「ちょっとレベルが違う」
今秋ドラフトの目玉、明大・宗山塁内野手(4年)は18日、巨人3軍とのNPB交流戦(ジャイアンツ球場)に出場し、2打席連続で二塁打を放つ活躍を見せた。プロ相手に見事なバッティ…
早大がリーグ単独最多の47度目優勝 2020年秋以来7季ぶり…慶大に2連勝で完全V
早大は2日、東京六大学野球春季リーグの慶大2回戦に12-2で勝ち、2連勝。2020年秋以来7季ぶりのリーグ優勝を、勝ち点5の“完全V”で決めた。通算では法大を抜き、リーグ単…
甲子園4強→“門前払い”で浪人生活 東大合格を掴んだ動機づけ「切り上げるつもりで」
東大は東京六大学野球春季リーグで10戦全敗に終わり、53季連続最下位となった。だが、秋季リーグへ向けて光明がある。2022年春の選抜高校野球で東京・国学院久我山高の全国ベス…
スカウトも注目…早大に現れた逸材遊撃手 抜群の守備力、NPB入りは「可能性はある」
早大は開催中の東京六大学野球春季リーグで単独首位。さらにチーム内には、今秋のドラフトでNPB球団から指名されることを目指している4年生がいる。中でも異色なのが、全国でも有数…
受験連敗、仮面浪人…高校“未経験”も「清原さんがいる」 全国準V逸材の絶えなき情熱
開催中の東京六大学野球春季リーグで慶大は、NPB歴代5位の通算525本塁打を誇る清原和博氏の長男・正吾内野手(4年)が4番を張り、注目を集めている。中学時代はバレーボール部…
獲得できれば「10年どころか15年間安泰」 侍J井端監督、西武渡辺GMらが語る“ドラフト目玉”
今秋ドラフトの目玉、明大・宗山塁内野手(4年)が20日、東京六大学野球春季リーグの東大1回戦に「3番・遊撃」で出場。6打数2安打2打点で、21-2の大勝に貢献した。2月末の…
清原兄弟に衝撃「こんなに似るものなのか」 弟と甲子園Vの丸田…4年生の兄に“反撃”
“ジュニア”と“美白王子”が絶妙の掛け合いを演じた。東京六大学野球の春季リーグ戦は14日、昨秋優勝の慶大が東大2回戦に8-3で勝ち、開幕カード連勝で勝ち点1を獲得した。NP…
父の目の前で…清原和博氏の長男・正吾が決勝二塁打 「4番・一塁」、背番号3でフル出場
東京六大学春季リーグ戦が13日、神宮球場で開幕。第1試合では昨秋優勝の慶大が東大に先勝した。NPB歴代5位の通算525本塁打を誇る清原和博氏の長男、慶大・清原正吾内野手(4…
高橋由伸超えの快挙も…恩師から「何で出たんや」 元ドラ1が待ち望む“名前が消える日”
元ロッテのドラフト1位・喜多隆志氏は現在、興国高校(大阪)で監督を務めている。激戦区・大阪で6年目の“シーズン”を迎え、100人を超える生徒と汗を流す日々。プロでは結果を残…
立大野球部、卒業生33人の進路発表 元U-18右腕ら野球継続は4人…有名企業への就職多数
立大は公式ホームページで、2023年度の卒業生の進路を発表。高校時代にU-18日本代表に選ばれた池田陽佑投手が三菱重工Eastに進むなど、硬式野球継続者は4人。大手企業に就…
戦力外後は「周りの人もサーッと引いていく」 高山俊に恩師が伝えた“現実”
高山は明大時代、東京六大学リーグで通算131安打を放ち、最多安打記録を更新。2015年ドラフト1位で阪神に入団した。1年目から球団新人最多となる136安打を放って新人王に輝…
大阪桐蔭副主将、夏4強の右腕…甲子園出場校から逸材続々 法大の新入生14人
東京六大学連盟に加入している法大野球部は12日、公式ホームページで「スポーツに優れた者の特別推薦入学試験」合格者14人を発表した。茨城・土浦日大高の小森勇凛投手ら、甲子園…
法大、卒部生36人の進路公開 9人が名門社会人など野球継続、有名企業への就職も
東京六大学野球連盟に加盟している法大野球部は、公式ホームページで2023年に卒部する計36人の進路を公開している。プロ志望届を提出していたエース・尾崎完太投手ら9人が社会人…
東大、卒部生28人の進路発表 前年4人の野球継続はゼロ、主将&副将は“同期”に
東京六大学に加盟している東京大学野球部は13日、公式ホームページに2024年卒部生進路を公開した。一般企業に就職して野球を引退する選手、大学院に進学する選手など様々な進路が…
“東大野手初”のプロ目指す2年生がベストナイン 「理詰め」で描く成長曲線
東京六大学野球秋季リーグは30日に慶大の4季ぶりの優勝で幕を閉じたが、東大の酒井捷(すぐる)外野手(2年)が、チームでは2017年秋季の楠田創外野手以来、12季ぶりのベスト…
同期4人で1人だけ呼ばれず…指名漏れに決意 「自分の中で2年」あえて設定した期限
東京六大学野球の秋季リーグは30日、慶大の4季ぶり通算40回目の優勝で幕を閉じた。その一方、プロ志望届を提出しながら、26日のドラフト会議で指名されなかった選手たちは、悔し…
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