広島・栗林良吏が誇る驚異の“特殊能力” セ新人王有力候補の異次元の数字
今季のセ・リーグ新人王の最有力候補の1人に挙がる広島の栗林良吏投手。ルーキーイヤーから53試合に登板してリーグ2位の37セーブをマークし、防御率は驚異の0.86を記録した。…
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広島・栗林良吏が誇る驚異の“特殊能力” セ新人王有力候補の異次元の数字
今季のセ・リーグ新人王の最有力候補の1人に挙がる広島の栗林良吏投手。ルーキーイヤーから53試合に登板してリーグ2位の37セーブをマークし、防御率は驚異の0.86を記録した。…
西川遥輝は復活できるか? データで読み解く今季の低迷は“ツイてなかった”
16日に日本ハムから来季の契約を提示しないと発表された西川遥輝外野手、大田泰示外野手、秋吉亮投手の3選手。衝撃を与えたこの日本ハムの発表の中でも最もビッグネームなのが西川だ…
NPB版「シルバースラッガー賞」を選ぶと? セ・リーグ捕手は広島期待の新星に
エンゼルスの大谷翔平投手が、日本人ではイチロー氏以来2人目の受賞者となった「シルバースラッガー賞」。各ポジションで1人ずつ、シーズンで最も打撃で優れていた選手が選出される賞…
セ新人王は栗林良吏か? 牧秀悟か? 史上稀に見るハイレベル争いの行方を占う
セ・リーグはヤクルト、パ・リーグはオリックスがクライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズ進出を決めた。日本一をかけた戦いが20日に始まるが、その一方で注目なのが各賞レ…
パ防御率トップの鷹に“意外な真実”も…「本当の投手力」を持つ球団を検証
野球を客観的に分析する手法として定着してきたセイバーメトリクス。その指標の中に「tRA」というものがある。守備の関与しない与四球、奪三振、被本塁打の3項目に加えて、どのよう…
巨人は“リーグワースト”の投手陣 データで見る「本当の投手力」に優れた球団は?
野球を客観的に分析する手法として定着してきたセイバーメトリクス。その指標の中に「tRA」というものがある。守備の関与しない与四球、奪三振、被本塁打の3項目に加えて、どのよう…
12球団で“過小評価”されている投手とは… 勝利数や防御率では計れない力を分析
野球を客観的に分析する手法の1つとして、球界でも広く知られるようになってきたセイバーメトリクス。様々なデータを活用し、科学的かつ合理的に分析しようとするもので、メジャーリー…
阪神はなぜ失策が多いのか? データで浮き彫りになる守備力だけではない原因
2021年のペナントレースも残りわずか。セ・リーグではヤクルトが優勝へのマジックを6に減らし、優勝へと近づいている。終盤まで首位を守っていた阪神は9月22日に2位転落し、2…
M11点灯のヤクルトはなぜ強いのか? 指標に表れる昨季からの変化と強さの秘密
7日に行われた阪神戦に勝ち、優勝へのマジックナンバー「11」が点灯したセ・リーグ首位のヤクルト。ここまで127試合を消化して67勝44敗16分、2位の阪神と3ゲームの差をつ…
オリ山本由伸は24連勝した田中将大にも匹敵? “投手11冠”でMVP間違いなし
2位・ロッテに1.5ゲーム差をつけてパ・リーグ首位に立つオリックス。25年ぶりのリーグ優勝に向けて戦うチームの中で、出色の働きを見せているのがエースの山本由伸投手だ。2日の…
ロッテ優勝へ最大の試練 データに表れるマーティンの大きすぎる貢献度
パ・リーグ首位を走るロッテに悲報がもたらされた。21日に主砲のマーティンが出場選手登録を抹消された。19日の日本ハム戦で自打球を右足に当て、20日の同戦を欠場。病院での検査…
ヤクルトは好機に強く、中日は滅法弱い… データから見るセ各球団の「勝負強さ」は
ペナントレースも佳境を迎えている2021年のプロ野球。セ・リーグは阪神が首位に立ち、ヤクルトと巨人が追う構図となり、パ・リーグはロッテが首位、オリックス、楽天、ソフトバンク…
ロッテは効率的、鷹は”あと1本”が出ない? データで見るパ球団の「勝負強さ」は
ペナントレースも佳境を迎えている2021年のプロ野球。セ・リーグは阪神が首位に立ち、ヤクルトと巨人が追う構図となり、パ・リーグはロッテが首位、オリックス、楽天、ソフトバンク…
19点も防いでいる西武源田…パの「GG賞」は順当? データで予想する“最有力候補”
両リーグともに、優勝争いは最終盤までもつれている。クライマックス・シリーズ進出の行方とともに、ペナントレースに注目が集まるシーズン終盤。一方で、個人成績による栄冠がどうなる…
広島・菊池涼ついに陥落か…セの「GG賞」は波乱? データで予想する“最有力候補”
ペナントレースは残り30試合前後となり、最終盤を迎えた。セ・パともに熾烈な優勝争いに注目が集まる一方、個人成績による栄冠の行方も気になるところだ。守備の名手に贈られる「ゴー…
史上初のセパとも優勝球団以外から選出? 混沌とするMVPレースの行方はどうなる
優勝争いもいよいよ佳境に入ってきた2021年のプロ野球ペナントレース。セ・リーグは阪神が2位のヤクルトに2ゲーム差をつけて首位に立ち、パ・リーグはロッテがオリックスに3.5…
33打席連続無安打の阪神・佐藤輝明 8月下旬から急降下している数字とは?
今季のセ・リーグ新人王の有力候補でありながら、ここにきて急ブレーキとなっている阪神の佐藤輝明内野手。チームトップの23本塁打を放っている一方で、現在は自己ワーストの12試合…
オリックス、25年ぶり優勝へ最大の試練 12球団No.1の数値が示す吉田正の“存在感”
大混戦となっている今季のパ・リーグの優勝争い。5日を終えた時点でロッテがオリックスから首位の座を奪い、1位から4位までがわずか4ゲーム差にひしめいている。5日のソフトバンク…
後半戦に浮上の余地あり? 阪神大山や西武山川ら前半戦“ツイてなかった”選手とは…
東京五輪の中断期間が明け、後半戦がスタートしたプロ野球。各球団が90試合前後を消化し、リーグ優勝、クライマックスシリーズ進出を目指して残り50試合ほどを戦っていくことになる…
阪神は二塁、ヤクルトは遊撃… “ポジション別守備力”で見る12球団の課題は?
東京五輪の中断期間が明け、ペナントレースが再開されたプロ野球。各球団が90試合前後を消化し、いよいよシーズンも佳境に入ってくる。ここまでの戦いでセパ12球団にとって“課題”…
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