田中将大は「捕手出身なのが強み」 打者の様子から見えてくる“打ち取るヒント”
いい投手の条件は、剛速球や切れのある変化球だけではない。楽天・田中将大投手は「捕手出身なのが自分の強み」と、打者の観察も大事にしている。少年野球や中学野球でも、打席での反応…
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田中将大は「捕手出身なのが強み」 打者の様子から見えてくる“打ち取るヒント”
いい投手の条件は、剛速球や切れのある変化球だけではない。楽天・田中将大投手は「捕手出身なのが自分の強み」と、打者の観察も大事にしている。少年野球や中学野球でも、打席での反応…
子どもを褒めるのは「ボソッと」 中学軟式日本一の監督が説く“上達を感じる練習”
小、中学生に自主性を身に付けさせるには、指導者や保護者の環境づくりが重要になる――。そう説くのは、今夏の全日本少年軟式野球大会で頂点に立った東京・上一色中の西尾弘幸監督。今…
田中将大が重視する球速アップの“3大要素” 「反対向きに引っ張り合う」と語るワケ
少年野球でも、中学や高校でも、多くの投手が憧れるスピードボール。球速150キロを超える直球でメジャーでも活躍した楽天・田中将大投手は、下半身の使い方を大切にしている。中学3…
縄跳びや水泳が少年野球の上達に直結 中学日本一の監督が勧める“野球以外の運動”
チーム練習がある土日以外の過ごし方は? 中学生に筋力トレーニングは必要? 子どもの成長をサポートしたい保護者たちから、中学硬式野球で日本一に輝いた監督に次々と質問が飛ぶ。茨…
全国制覇した中学野球部で実践 手投げを解消して球に力を伝える「ゆりかごトレ」
打力が自慢のチームで投手力を底上げし、日本一に大きく貢献した。トレーニングコーチの塩多雅矢さんは、今夏の全国大会で初優勝した東京・上一色中の投手コーチを務めている。体の使い…
少年野球の“土日連投”に潜むリスク 怪我を予防する1週間の適正な投球数
今夏の中学硬式日本一を決める「ジャイアンツカップ」で優勝した茨城・取手リトルシニアの石崎学監督が5日、野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」の有料会員向け…
力の温存は“NG” 田中将大が中学生投手に助言…試合後半でも制球を安定させる方法
楽天・田中将大投手が4日、野球教室「マー君ラボ supportedミズノ」に参加した中学3年生にマンツーマン指導した。試合後半になるとコントロールが乱れるという悩みには「長…
イチロー氏が説く“孤独な”外野ノックのススメ 周りからの声かけは「なし」で
マリナーズのイチロー氏(会長付特別補佐兼インストラクター)が、成長を促す「外野ノック」の方法を説いた。3、4の両日、静岡県立富士高をサプライズで訪れて指導。外野で打球を追っ…
田中将大が実践する緊張との向き合い方 中学生投手に伝えた思考の整理術
楽天・田中将大投手が4日、中学3年生を対象にした野球教室「マー君ラボ supportedミズノ」を都内で開講した。自身が選考した6人の投手を直接指導し、質問にも答えた。緊張…
「バランス」は野球上達のカギ 中学日本一チームも実践…感覚を磨くトレーニング
少年野球でも指導者が大切さを説く「バランス」。今夏の全国大会で優勝した東京・上一色中の野球部などでトレーニングコーチを務める塩多雅矢さんも、バランス感覚を鍛えるメニューを取…
想像超える精密さに美女キャスターも衝撃 投球を“丸裸”にする「ラプソード」とは?
皆さんこんにちは! 菊池柚花(きくち・ゆうか)です。今年は「NHKワースポ×MLB」の情報キャスターとして、野球の奥深さを学びました。もっと野球の技術を学んで、私もいつか始…
小学生の神経鍛える“140キロ直球トレ” お金の無駄でも…元プロが勧めるワケ
元プロ野球選手で兵庫県西宮市の「みなみむれ接骨院」院長の南牟礼豊蔵氏は野球教室などで小学生を指導する時に、必ず呼びかけていることがあるという。それは「子どもの時には体を鍛え…
丸刈りや長時間練習など「いらない部分も」 鳥谷敬氏が危惧、野球離れに繋がる風習
今季までロッテの監督を務めた井口資仁氏と、阪神、ロッテで活躍した鳥谷敬氏が3日、井口氏の地元である西東京市の早大・安部球場で行われたタクトホーム株式会社主催の「GRAFAR…
全国制覇の中学野球部で大きな効果 “横の動き”に違いが生まれる「みぞおちトレ」
体の連動と誘導。似ているようで、パフォーマンスへの影響は大きく異なる。今年日本一を果たした東京・上一色中の野球部などを指導するトレーニングコーチ、塩多雅矢さんは首や股関節な…
ゴロ捕球の練習30分間でノックは5球のみ 成長実感しやすい「米国式」練習法
小、中学生向けの打撃ドリルを提案している野球スキルコーチの菊池拓斗さんが師と仰ぐ指導者・新谷信明さんは、米国で少年野球の監督を務めながら、15年前からアカデミーも開講。子ど…
子どもの背はどうすれば伸びる? プロ野球選手の母が推奨する“量より質”の食事
野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」のオンラインイベント「甲子園球児への導き方」が11月28日に開催された。イベントには、元横浜高野球部の寮母で管理栄養…
「空振りOK」 ロッテ・井口前監督と鳥谷敬氏が子どもたちに伝えた野球の楽しさ
今季までロッテで監督を務めた井口資仁氏と、阪神やロッテで活躍し、2021年限りで現役を引退した鳥谷敬氏が3日、東京・西東京市の早大・安部球場で行われたタクトホーム株式会社主…
働き方改革で“やりがい”を失う教員も? 野球の競技人口減少ともう1つの不安
国が進める教員の働き方改革により、部活動の地域移行が来年度から始まる。野球界では、人口減少に拍車がかかると懸念される中、別の問題も指摘されている。日本中学校体育連盟(中体連…
野球大好き美女キャスターがお忍び潜入 プロ選手が“潰される”衝撃の練習機器を体感
皆さんこんにちは! 菊池柚花(きくち・ゆうか)です。今年はNHK BS1「ワースポ×MLB」の情報キャスターとして、野球の奥深さを学びました。もっと野球の技術を学んで、私も…
大量得点で攻撃終了、盗塁数に制限…米国の少年野球に“ローカルルール”があるワケ
米国の少年野球の試合には、日本ではほとんど見聞きしない「ローカルルール」が多い。現地で学んだ指導法を日本で伝えている野球スキルコーチの菊池拓斗さんが師と仰ぐ新谷信明さんは「…
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