
移籍3年目で誓った原点回帰 森友哉が掲げる「100」…代えた“相棒”と突っ走る1年
オリックス・森友哉捕手は移籍3年目の今季「原点回帰」をテーマに掲げる。「怪我なく1軍に居続けて、キャリアハイ。100試合はスタメンでマスクをかぶりたいですね」。静かに口を開…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
移籍3年目で誓った原点回帰 森友哉が掲げる「100」…代えた“相棒”と突っ走る1年
オリックス・森友哉捕手は移籍3年目の今季「原点回帰」をテーマに掲げる。「怪我なく1軍に居続けて、キャリアハイ。100試合はスタメンでマスクをかぶりたいですね」。静かに口を開…
打率.357で待望デビュー→直後の大怪我で「正座ができない」 大砲候補が見据える“高み”
身長196センチ、体重110キロ、足のサイズは30センチ。“メジャー・サイズ”の体格を誇る西武の2年目、23歳の村田怜音(れおん)内野手が、レギュラー獲りへ向けてリスタート…
社会で通用せぬ“元プロ”の肩書き「野球しかやってない」 落ち続けた書類選考…知った現実
2018年から4年間DeNAでプレーし、現役を引退後は3年間ファームサブマネジャーを務めていた齋藤俊介さんは、昨年12月からソフトバンクのグループ会社であるSB C&S株式…
5年間で昇格ゼロ…2軍暮らしは「仕方ない現実」 戦力外に呆然も、新天地で目指す舞台
理想を追い求める姿勢は、ユニホームの色が異なっても変わらない。オリックス育成・遠藤成内野手は、今オフに阪神から戦力外通告を受けた。拾ってもらった新天地は「みんな話しやすい感…
指名拒否で「二度とプロはないと思え」 激怒した監督…“引き金”は強引勧誘「嫌だな」
外野手として阪急などで活躍した熊野輝光氏(四国IL・香川オリーブガイナーズ監督)は中大4年の1979年のドラフト会議でヤクルトから3位指名を受けた。プロ入りか、社会人入りか…
投手・大谷翔平の“2大改革” ノーワインドアップ始動&ショートアーム改良か
ドジャース・大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレ。捕手役が座った状態で投じた20球は全てノーワインドアップから投じた。エンゼル…
24歳で「もうダメだ、辞めよう」 引退がよぎるも…“魔球”が開く支配下への道
「ぺーた直伝」の“魔球”で活路を開く。オリックス育成・入山海斗投手が山下舜平大投手から教わったパワーカーブで育成3年目での支配下選手登録を目指す。
消えぬ痛みに「球場行くのが怖い」 青く腫れ上がった肘…箸も持てぬ右腕の苦闘の5年間
5年間のプロ野球人生は、ほぼ痛みとの戦いだった。2021年限りで現役を引退した元中日投手の丸山泰資さんは、2年目に右肘を故障。保存療法を選んだが、状態は上向かずにトミー・ジ…
2軍タイトルも戦力外「なんで俺が」 新天地の同僚も驚き…理解できなかった“通告”
新天地で“デビュー”を果たしてみせる。オリックス育成・遠藤成内野手が、静かに闘志を燃やしている。今オフに阪神から戦力外通告を受け、オリックスに移籍。「今年は育成契約からのス…
「別格」だった阪神主砲に衝撃 日本代表の主将も…スターに圧倒された“重圧”
思い出深いシーズンになった。四国IL・香川オリーブガイナーズ監督の熊野輝光氏(元阪急・オリックス、巨人外野手)は中大4年の1979年に多くのことを経験した。主将として春の東…
大谷翔平、初練習から見えた変化と不変 2年ぶり二刀流復帰も…貫き続ける“意識”
ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレを行った。ダックスフンドと見られる小型犬が乱入した約5時間のトレーニングからは…
NPB球、和食、長めの練習には適応も… 西武の201cm新助っ人が日本で“不便”なこと
201センチの長身右腕に期待も高まる。西武の新外国人トレイ・ウィンゲンター投手が宮崎・南郷キャンプ3日目に来日後初めてブルペン入りし、正捕手の古賀悠斗捕手を相手に持ち球のス…
2度の戦力外→育成延長…30歳右腕が抱える“苦悩” 崖っぷちも「なんとか、まだ」
履き潰した何足ものランニングシューズに、汗の染み付いたシャドーピッチング用のタオルが増える。「結局……。考えても考えても、結果は後についてくるものなので。目の前にある自分の…
彼女に漏らした本音「結婚しない方がいい」 戦力外寸前の現実も…救われたひと言
プロ野球選手は常に不調や怪我と隣り合わせで、1年後の未来すら見通すのは難しい。だからこそ、結婚や出産など人生の大きな節目のタイミングに迷うこともある。2021年に現役を引退…
田中将大、伝説シーンの光と影 “最後の打者”が明かした驚きの胸中「馬鹿だったな」
球史に残る名場面となった。今季から巨人に加入した田中将大投手は、楽天時代の2013年に24勝0敗という輝かしい成績を挙げ、球団創設初の日本一に貢献した。巨人との日本シリーズ…
父親のプロ入り拒否で“無関係のドラフト” 大学進学で…傍目に見たライバルの1位指名
阪急などで俊足、強肩、強打の外野手として活躍し、1985年にパ・リーグ新人王に輝いた熊野輝光氏(四国IL・香川オリーブガイナーズ監督)は志度商から中大に進学。1976年の大…
田嶋大樹はエースに「引けを取らない」 投手コーチが求める“脱皮”…寄せた温かい言葉
期待しかないから温かい言葉を送る。オリックスの厚澤和幸1軍投手コーチが、プロ8年目を迎える田嶋大樹投手に宮城大弥投手、曽谷龍平投手に次ぐ“第3の投手”への脱皮を熱望している…
2度の戦力外→2軍球団で目指す“再起” トライアウトで二刀流アピールも…決めた投手専念
昨季からNPB2軍に参入したオイシックスが2日、新入団3選手の会見を行った。チームは静岡県内で1日からキャンプを行っており、元ソフトバンクの小林珠維投手、瀧本将生投手、元D…
プロ引退→アルバイトから始めた“第2の人生” 目指した寿司屋、元近鉄右腕の異色の転身
近鉄で9年間プレーし、米独立、イタリアと渡り歩いた品田操士氏だが、引退後は野球界から一線を引いた。「イタリアの球団を退団する時に、野球そのものをやめよう、もうやり切った、と…
父が勝手に“プロ行き拒否”「息子は進学します」 引退視野も、突然決まった中大行き
知らないうちに大学進学希望になっていた。現役では新人王に輝き、スカウトとして多くの選手を発掘した熊野輝光氏(四国IL・香川オリーブガイナーズ監督)は1975年の志度商3年に…
KEYWORD