ドラ1候補→指名漏れで痛感「過信していた」 いまだよぎる悔しさ、“世代No.1捕手”の今
まだ強い沖縄の日差しの下、ジャパンウィンターリーグ(JWL)で泥臭く白球を追いかける男の姿があった。“世代No.1捕手”と称され、昨年のドラフト会議でまさかの指名漏れを経験…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
ドラ1候補→指名漏れで痛感「過信していた」 いまだよぎる悔しさ、“世代No.1捕手”の今
まだ強い沖縄の日差しの下、ジャパンウィンターリーグ(JWL)で泥臭く白球を追いかける男の姿があった。“世代No.1捕手”と称され、昨年のドラフト会議でまさかの指名漏れを経験…
西武加入…台湾の至宝は「全てが揃っている」 元NPB戦士が語った“強み”
昨年のプレミア12優勝から約1年、台湾野球がかつてない盛り上がりを見せている。そんな中、来年3月にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催される。チャイニーズ・…
巨人ローテ背負うも…決めた“異例”の参加 沖縄で漏らしたチームへの本音「迷惑かけた」
まだ夏のような日差しが照りつける沖縄。プロ野球選手や独立リーガー、社会人たちが混在し、熱気渦巻く「ジャパンウィンターリーグ(JWL)」。そのマウンドには約2か月ぶりの登板と…
熱心な誘い→点数取ったのに“不合格”「何でって」 阪神ドラ1の誤算、悩んだ末の選択
大捜索の末に……。元阪神右腕の中込伸氏(西宮市甲子園七番町「炭火焼肉 伸」店主)は1984年、山梨・甲斐市立玉幡中学3年の時に山梨県立甲府工野球部の練習に参加して原初也コー…
「それで越えるの?」痛感した格差 大阪桐蔭からプロ入りも…19歳“大砲候補”が漏らした本音
沖縄の澄んだ空に、乾いた快音が響き渡った。23日に開幕した「ジャパンウィンターリーグ」。その初戦、第1打席。西武の育成ルーキー、ラマル外野手が放った打球は、豪快な放物線を描…
西武ドラ1小島大河と森友哉の共通点 同じ「10」…目標にしたNPB42年ぶりの偉業
西武のファン感謝イベント「LIONS THANKS FESTA 2025」が23日に本拠地ベルーナドームで行われ、ドラフト新入団選手13人(支配下6人、育成7人)がお披露目…
育成3年で届いた吉報 入山海斗が子どもたちに伝える“夢”…「まだ足りない」
プロ3年目の今季に支配下選手登録され、セットアッパーとして2勝を挙げてチームのAクラス入りに貢献したオリックスの入山海斗投手が、12月に大阪府内の学校を訪れ夢を諦めない大切…
巨人からトレードに「ワクワク」 新天地で直面した逃れられぬ数字…「嫌でも目に入った」
西武から戦力外通告を受けた松原聖弥外野手は2024年に巨人から移籍して迎えた2年目の今シーズン、台頭する若手外野陣の前に思うような数字を残せず、苦しい時間が続いた。西武への…
NPB入りせず高卒で米マイナーへ…アスレチックス・森井翔太郎が語る収穫と課題
アスレチックス傘下に所属する森井翔太郎内野手が22日、滋賀・マイネットスタジアム皇子山で行われたMLBカップの開会式に参加した。昨秋はNPB入りをすることなく、米国に挑戦。…
「本当に、あれ小学生か」 阪神OBも驚愕…目を奪われる肉体「ひとりだけ大人かと」
甲子園球場近くで「炭火焼肉 伸」を経営するのが元阪神右腕の中込伸氏だ。山梨・甲府工で選抜出場を果たし、その後、定時制の兵庫県立神崎工に通う阪神球団職員の立場となって1988…
“激変”迎える西武、指揮官の偽らざる本音 5位から逆襲も…「もう決まったこと」
西武からは今オフ、今井達也投手と高橋光成投手がポスティング申請を行い、メジャーリーグ全30球団と交渉が可能になった。先発ローテーションの柱となっていた2人を同時に流出する可…
「世界最速170キロ超え」掲げる西武の怪物左腕 潜在能力を示す“10.55”と口にした反省
日本人左腕最速のMAX160キロを誇る西武・羽田(はだ)慎之介投手が、170キロと世界最速を目標に掲げた。東京・八王子学園八王子高からドラフト4位で入団し4年目のシーズンを…
チームで禁止も…巨人スターが許された“特権” 若手の密かな楽しみ、感謝の告白「くれるのよ笑」
“スター”は別格だった。6月3日に肺炎のため死去した長嶋茂雄さんの「お別れの会」が21日、東京ドームで行われた。V9メンバーとして共闘した高田繁氏は現役当時を回顧し、長嶋さ…
来田涼斗、6年目の飛躍へ「迷わないこと」 秋季キャンプで掴んだ手応え「内容もよかった」
オリックスの来田涼斗外野手が、打撃向上の手応えを掴み、オフの自主トレに臨む。「打撃練習でも質のよい打球が増えてきました。これからもバットを振り込んで、ウエートトレ、走り込み…
松井秀喜が伝えた「ありったけ」の感謝 長嶋茂雄が天国から導いた33年の偶然と永久の絆
33333本の花が敷き詰められた祭壇。その前に立った教え子は、静かな笑みとともに口を開いた。ミスタージャイアンツ・長嶋茂雄さんのお別れの会が21日、東京ドームで静粛に行われ…
山崎颯一郎、覚醒の裏に2軍での日々 2日連続の「無死満塁火消し」…違った心理状況
オリックスの山崎颯一郎投手が、充実した秋季キャンプを終えた。「今年の投げ収めでした」。爽やかな顔で言い残して、投手の控室に向かっていった。キャンプの練習日も残り2日となった…
敗北に涙、長期休養で戦った恐怖 卒業の“速すぎるチア”、5年で一変した人生
“速すぎるチア”がついに、横浜スタジアムに別れを告げる。横浜DeNAベイスターズオフィシャルパフォーマンスチーム「diana(ディアーナ)」のAkiさんは、今年度限りで5年…
山下舜平大が抱く6年目の野望「0点なら負けはない」 秋に続く試行錯誤「正解はない」
オリックスの山下舜平大投手が、笑顔で秋季キャンプを送っている。「充実してますよ。怪我なくオフに入れたのは3、4年ぶりです。来年1年間投げるための体力づくりと、暖かいうちは技…
大会打率.000、ドラ1が抱えた苦悩 連覇の裏で捨てたプライド…最後に学んだ“自己犠牲”
有終の美を飾り、主砲にようやく笑顔が戻った。第56回明治神宮野球大会は19日、神宮球場で大学生の部決勝戦が行われ、青学大が立命大に4-0で勝利した。DeNAからドラフト1位…
守護神から突然の“指名”「じゃあ来る?」 投手歴3年…19歳右腕に訪れた転換期
ルーキーに“思わぬ転機”が訪れた。中日の有馬恵叶投手は1年目の今季、2軍登板こそゼロだったが、悔しさを胸にひたすら個の能力強化に没頭していた。そんな夏の日、思いも寄らぬ人物…
KEYWORD