大谷翔平、3度目MVPの“真の価値” DH史上初、2人目偉業も…球界を超えた高み
ドジャース・大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、全米野球記者協会(BBWAA)が選出する今季ナ・リーグの最優秀選手(MVP)を受賞した。自身2年連続3度目の選出。3度の…
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大谷翔平、3度目MVPの“真の価値” DH史上初、2人目偉業も…球界を超えた高み
ドジャース・大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、全米野球記者協会(BBWAA)が選出する今季ナ・リーグの最優秀選手(MVP)を受賞した。自身2年連続3度目の選出。3度の…
中日の選手は「ベンチと戦っているみたい」 3年連続最下位…立浪政権の“功罪”
中日は立浪和義監督が成績不振の責任を取って退き、井上一樹2軍監督が1軍の指揮官に昇格した。現役時代に強肩好打の捕手として3球団で活躍した野球評論家の中尾孝義氏は、プロ2年目…
虎ファンが屈辱の言葉「心にグサッと」 わずか1登板の不振…傷ついた“ニセモノ扱い”
グサリと響いた……。1992年の阪神はヤクルト、巨人と優勝を争った。最終的にはヤクルトにかわされ、巨人と同率2位に終わったが、若手の亀山努外野手&新庄剛志外野手の“亀新フィ…
吉田輝星の“魔球”は岸田監督直伝 意識した「捕手目線」…実際に受けて感じた軌道
百聞は一見に如かず。オリックス・吉田輝星投手は、コーチ時代の岸田護新監督のボールを受けて習得した新球「チェンジアップ」を武器に移籍1年目で復活を果たした。
大谷翔平、3度目のMVP受賞 真美子夫人&デコピンと登場…DH史上初&2人目の両リーグ獲得
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する最優秀選手(MVP)が21日(日本時間22日)に発表され、ナ・リーグではドジャースの大谷翔平投手が満票で2年連続、3度目となる受賞を…
DeNAドラ1が忘れないイチローとの“約束” 「もっとやれた」…2年目に刻んだ“決意”
DeNAの度会隆輝外野手は21日、プロ入り初の契約更改交渉で1000万円増の来季年俸2600万円でサインした(金額は推定)。プロ1年目の今季は、セ・リーグ史上初めて新人で開…
阪神の“大谷翔平1位指名”「可能性あった」 手を引かせた怪物…スカウト明かす回避の裏側
「彼の高校時代、運動能力がびっくりするくらい高いと感じました。でも、メジャーでこんなにまで凄くなるとは。当時の僕は、思ってなかったかもしれないですね」。現役時代に中日でMV…
4年連続0勝で戦力外覚悟「クビになる」 崖っぷちの阪神右腕…1日で覚えた“新球”
再び“低迷期”がやってきた。元阪神投手の中田良弘氏(野球評論家)はプロ6年目の1986年から9年目の1989年までの4シーズン、1軍で1勝も挙げられなかった。阪神が優勝した…
大谷翔平、MVP受賞は確実視 焦点は3度目の満票か…気になる“NY票”の行方
全米野球記者協会(BBWAA)が選出するア・ナ両リーグの最優秀選手(MVP)は21日(日本時間22日)、MLBネットワークで発表される。ナ・リーグはドジャース・大谷翔平投手…
謙虚な来秋ドラ1候補「評価され過ぎ…」 スカウト絶賛の打棒、DeNA主砲との共通点
来年のドラフト1位候補が全国舞台で強烈なインパクトを残した。創価大・立石正広内野手(3年)は20日、明治神宮野球大会の1回戦・佛教大戦に「3番・三塁」で出場し、先制2ランを…
出場減の28歳に「誰も助けてくれへんぞ」 GG賞3度の名手にも…与えた厳しい“喝”
熱いだけでない指導者に刺激をもらった。オリックス・宗佑磨内野手が、今季は育成チーフコーチで来季2軍監督に就任する波留敏夫2軍監督から愛情のこもった叱咤激励を受けた。心機一転…
元巨人助っ人、菅野の米挑戦に驚き「今年!?」 活躍に太鼓判「大型契約を結べる」
「Baby Shark」が代名詞のヘラルド・パーラ氏がかつてのチームメートにエールを送った。巨人時代の同僚、菅野智之投手が今オフに米挑戦を表明。パーラ氏は知らなかったようで…
藤浪晋太郎には「先がない」 直らぬ“悪癖”…阪神のコーチも「指摘したと思います」
阪神から米球界挑戦2年目だった藤浪晋太郎投手は今季メッツに加入したものの、傘下マイナーでプレーし、メジャーでは登板機会がなくこのオフにFAになった。現役時代に中日でMVPに…
酒臭い阪神ベンチ、寝不足でKOのドラ1 敗戦の祈り届かず…優勝翌日の“悲劇”
1985年10月16日、阪神は21年ぶりにセ・リーグ優勝を成し遂げた。敵地・神宮球場でのヤクルト戦。延長10回5-5の引き分けで決まった。V戦士の1人である元阪神右腕の中田…
負傷離脱も招集なし…侍Jの苦悩「すごく大変」 27人の合言葉「翔天さんのために」
世界一にならなければいけない新たな理由ができた。野球日本代表「侍ジャパン」は20日、鈴木翔天投手(楽天)が左浅指屈筋および円回内筋損傷で離脱することを発表した。追加招集はな…
西川龍馬の決心…「今年みたいな成績は残せません」 苦汁を飲んだパ1年目の“反省”
“天才”も初心に戻る。昨オフに広島から国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスに移籍した西川龍馬外野手が、原点回帰で本来の打撃を取り戻す。新天地で迎えたプロ9年…
冷蔵庫殴って右手骨折→球団に罰金500万「もう忘れた」 元助っ人語る大失態の“真相”
とんでもない大失態だが、今となっては笑って話せる。2020年までDeNAでプレーしたスペンサー・パットン投手が“冷蔵庫事件”を振り返った。2019年8月、打たれた苛立ちでベ…
佐々木朗希はメジャーで活躍できるか? MVP捕手が語る不安材料…「向こうはたくさんいる」
ロッテは佐々木朗希投手について、ポスティングによるメジャー球団への移籍に向けた手続きを開始すると9日に発表した。今季は高卒5年目にして初めて2桁勝利をマーク。一方で、規定投…
中日右腕に味わわせた“屈辱” 膝・肩・血行障害…満身創痍の阪神ドラ1が築いた不敗神話
約4年、黒星がつかなかった。元阪神右腕の中田良弘氏(野球評論家)はプロ1年目の1981年7月21日から5年目の1985年8月11日まで18連勝をマークした。その間に右膝痛、…
7度も来館、イチロー氏が“野球の歴史”に抱く敬意 米殿堂館長が明かす感謝の思い【マイ・メジャー・ノート】
2025年度の米野球殿堂入り候補者が18日(日本時間19日)に発表され、マリナーズなどで活躍し、殿堂入りの指標とされる通算3000安打を達成しているイチロー氏が投票用紙に名…
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