わずか2年で退団も…熱望するNPB復帰「チャンスがあれば」 元ハム助っ人が明かす日本愛
悔しい2年間だったが、再び日本でプレーできることを願っている。昨季まで日本ハムでプレーしたアリスメンディ・アルカンタラ内野手は18日、「ラグザス presents 第3回 …
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わずか2年で退団も…熱望するNPB復帰「チャンスがあれば」 元ハム助っ人が明かす日本愛
悔しい2年間だったが、再び日本でプレーできることを願っている。昨季まで日本ハムでプレーしたアリスメンディ・アルカンタラ内野手は18日、「ラグザス presents 第3回 …
初の1軍なし→戦力外も…最終年での“変化” 気づいた役割、大田泰示が伝えたかった思い
今季限りで現役を引退したDeNAの大田泰示外野手が18日、横浜市内で引退会見を行った。3球団で通算16年間の現役生活を過ごしたが、今季はプロ入り後初めて1軍出場なし。「しん…
ドラ1の壊れていく右肩「痛いと言ったら終わり」 1人で隠れて治療…増え続けた“爆弾”
怪我と付き合う日々だった。元阪神ドラフト1位右腕の中田良弘氏(野球評論家)のプロ生活は、1年目(1981年)に右肩を痛めて暗転した。2年目の1982年はわずか1登板で、3年…
破れない“不文律”、日の丸の重圧も「やっぱ2連投まで」 侍J井端監督の苦悩
野球日本代表「侍ジャパン」は17日、「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」のオープニングラウンド、グループBのキューバ戦で競り勝って4連勝。グループ首位…
西武戦力外→日本人の妻残し無給の台湾へ「覚悟を決めた」 30歳右腕が選んだ“茨の道”
「ちょっといいですか?」。チャイニーズ・タイペイ代表の張奕投手は取材中、記者に丁寧に断りを入れて、三塁方向へ向かった。西武時代の同僚、源田壮亮内野手から手招きされ写真撮影。…
抑えても「気持ちよくはない」 アマでも“絶滅危惧種”…WBC優勝右腕が語る変則の極意
アンダースローの投手は近年少なくなり、時には「絶滅危惧種」とさえ言われる。アンダースローでNPBで活躍した渡辺俊介氏(現・日本製鉄かずさマジック)が減少の理由と、活躍のため…
阪神ドラ1に悲劇…いきなり酷使で「終わった」右肩 与えられなかった“猶予期間”
「今思えば、あの時……」。元阪神投手の中田良弘氏(野球評論家)はルーキーイヤーの1981年に38登板、6勝5敗8セーブ、防御率3.39の成績を残した。シーズン当初は先発がメ…
逆境で見せた井端野球の真髄 スリーバント失敗も“想定内”「全てうまくいかない」
盤石の試合運びではなかった。それでも、野球日本代表「侍ジャパン」は勝ち切った。16日に行われた「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」のオープニングラウン…
完全アウェーは「甲子園の次元じゃない」 我を失いかけた25歳…音聞こえず「終わったと」
地鳴りのような大歓声の中、なんとか逃げ切った。野球日本代表「侍ジャパン」は16日、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループBでチャイニーズ・タ…
大谷翔平に宿る“3人の英雄” Aロッド絶賛、溢れた称賛の言葉「ユニコーン」「怪物」
称賛の言葉が止まらなかった。メジャー歴代5位の通算696本塁打のアレックス・ロドリゲス氏は16日、都内で行われたトークショー「MLBレジェンド、Aロッドが世界一オオタニの凄…
ファンからのDMで知った戦力外…先に出てしまう情報「いい気持ちしない」 鷹右腕の“本音”
プロ野球選手として、節目に立たされる瞬間だ。頑張ってきたのは自分なのだから、最初に自身の処遇を耳にするのも自分自身でありたいというのが、選手の本音だった。オフシーズンとなり…
異国で受けた衝撃「命の保証はないぞ」 銃撃の恐怖…トラウマになったベネズエラ生活
ロッテで活躍した渡辺俊介氏は2014年、メジャーキャンプから始まり、米独立リーグへ移ってシーズンを終えた。翌年に向けてさらなる機会を求め、ウインターリーグに参戦することを決…
真夜中に聞こえた虎主砲の“唸り声” ドラ1衝撃のキャンプ…萎縮した同部屋の大エース
違いに驚愕した。1980年ドラフト1位で阪神に入団した中田良弘氏(野球評論家)。1年目の春季キャンプは米アリゾナ州テンピで行われた。「自分にとって初めての海外でした」。即戦…
侍22歳は「数年のうちにメジャーに渡る」 敏腕記者断言…MLB球団“お気に入り”の才能
若きエースにすでに米記者も注目している。野球日本代表「侍ジャパン」の高橋宏斗投手(中日)は15日、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループBの…
必要だった“発想の転換” 異例の取り組み…川島慶三コーチが伝授する「野手目線」
発想の転換でV奪還だ。オリックスの秋季キャンプで、現役時代に高い盗塁技術で知られた新任の川島慶三打撃コーチが投手陣に牽制術を指導し、チームの総合力アップに一役買っている。
「日本人はマナーもいいし親切」 心打たれた景色…感激した“和の文化”
日台プロ野球球団の交流が、近年さらに盛んになっている。台湾南部の台南市に本拠を置く統一ライオンズでは、同じ“獅子”を冠する埼玉西武ライオンズとコラボを実施。統一のチア「Un…
ドラ1指名も「報道陣が誰もいなかった」 知らなかった阪神人気…一変した“注目度”
社会人野球・日産自動車の右腕・中田良弘投手(現野球評論家)は1980年ドラフト会議で阪神から1位指名を受けた。東海大・原辰徳内野手、プリンスホテル・石毛宏典内野手、横浜高・…
菅野智之を待つ「3年85億円」 5、6球団の争奪戦か…来季36歳も米記者断言「問題なし」
巨人から海外フリーエージェント(FA)権でメジャー移籍を目指す菅野智之投手が、米メディアから熱い視線を浴びている。MLB公式サイトのジョン・モロシ記者はメジャー5、6球団が…
19歳ドラ1が痛感した“違い” 突き刺さったプロの現実…「空気に慣れないと」
オリックスの横山聖哉内野手が、高知秋季キャンプで鍛錬を積んだ。台湾で開催されるウィンター・リーグに参加するため、14日に一時帰阪。「収穫のある日々でした」と11月の前半2週…
3年で戦力外…元日ハム野手の現在 25歳のプロ入りが生んだ焦り「1年ダメだったらクビに」
2022年限りで日本ハムを戦力外となった樋口龍之介内野手は今、クラブチーム「全府中野球倶楽部」でコーチ兼任選手としてプレーしている。平日は会社員として営業の仕事をしながら、…
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