
試合中に強制送還の屈辱 コーチに告げられ唖然…戸惑った“MVP左腕の扱い”
中日は2004年、5年ぶりのセ・リーグ優勝を飾った。この年から“3冠、オレ流男”で中日OBでもある落合博満氏が指揮を執り、監督就任1年目で目標を成し遂げた。だが、前回優勝の…
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試合中に強制送還の屈辱 コーチに告げられ唖然…戸惑った“MVP左腕の扱い”
中日は2004年、5年ぶりのセ・リーグ優勝を飾った。この年から“3冠、オレ流男”で中日OBでもある落合博満氏が指揮を執り、監督就任1年目で目標を成し遂げた。だが、前回優勝の…
「納得できない」新人に容赦のないプロの洗礼 DeNAドラ1、2位コンビが生き残りへ正念場
即戦力として期待されるDeNAのルーキーコンビに、最初の試練が訪れた。開幕ローテ入りを狙うドラフト1位右腕・竹田祐投手(三菱重工West)は12日、本拠地・横浜スタジアムで…
DeNAの二刀流が「中途半端ではいけない」 19歳が実感…1軍“デビュー”で見えた壁
いまNPBに“ネクスト大谷”といえる可能性を持つ選手がいるとすれば、この男だろう。DeNAの弱冠19歳の二刀流・武田陸玖外野手は11日と12日、本拠地・横浜スタジアムで行わ…
19歳捕手が驚異の「.400&1.038」 急成長で開幕マスクも…監督称賛「安心して見られる」
ロッテ・寺地隆成捕手が12日、ZOZOマリンスタジアムで行われた日本ハム戦に「8番・捕手」でスタメン出場。適時打2本を放つ活躍を見せ、開幕1軍どころか開幕スタメンマスクの可…
戦力外→育成で覚悟の“新挑戦” 「選手生命が短くなっても」…探す居場所、開く活路
複数ポジションに“新挑戦”して活路を開く。オリックスの育成・宜保翔内野手が、本格的に外野守備の練習に取り組んでいる。「9:1くらいで、外野の守備練習をしていますね。今の守備…
“ライバル”獲得で「必要とされていない」 元DeNA助っ人退団の真相…貫く愛「戻りたい」
元DeNAのエドウィン・エスコバー投手は、今季からオイシックス新潟に加入し、2年ぶりに日本でプレーする。2023年限りで一度は日本を去った助っ人だが、日本やベイスターズへの…
叶わぬ中日エースの願い「駄目だ」 “全盛期”が罠に…始まった「暗黒時代」
流れが悪くなった。元中日エース左腕の野口茂樹氏はプロ10年目の2002年、わずか5登板、2勝1敗、防御率5.00に終わった。前年の2001年は最優秀防御率(2.46)と最多…
あと1人で逃した“偉業” 異例のリプレー検証も…指揮官アッサリ「よしとしましょう」
とことんノーヒットノーランには縁がないようだ。就任1年目の西口文也監督率いる西武は11日、本拠地ベルーナドームで行われた阪神とのオープン戦に1-0で勝利。9回2死まで阪神打…
育成出身、逸材21歳が虎封じも…指揮官があえて突きつけた課題「いただけない」
西武の4年目左腕・菅井信也投手は11日、本拠地ベルーナドームで行われた阪神とのオープン戦に先発し、5回無安打2四球無失点の快投。開幕ローテ入りへ大きく前進した。昨年まで3年…
初登板KO→2軍落ちで「トレードして」 元助っ人が激白…“史上初”を生んだ直談判
2023年までDeNAでプレーしたエドウィン・エスコバー投手は、今季からオイシックス新潟に加入し、2シーズンぶりに日本でプレーする。最初の来日は2017年の日本ハム入団時。…
失った球速…130キロ台連発でコーチに「真面目に投げろ」 “最終登板”で飛んだ肘
元中日左腕の野口茂樹氏は、現役時代における自身の「キーパーソン」として、恩師の星野仙一氏と、先輩捕手・中村武志の名前を挙げる。星野監督には厳しい指導を受けながらもチャンスを…
第6回WBCに村上&岡本は不在? 専門家危惧、カギ握る“国内組”「脅威になる」
野球日本代表「侍ジャパン」は1年後の来年3月、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に大会連覇を懸けて臨む。前哨戦として今月5、6日に京セラドーム大阪で行われた…
3・11から14年…耳に残る「逃げろ!」 ドラ1に刻まれた恐怖、目撃した「黒い水の塊」
東北地方を中心に2万人以上の死者・行方不明者が発生した東日本大震災から、今年3月11日で14年目を迎える。仙台市で被災したオリックスのドラフト1位、麦谷祐介外野手(富士大)…
日本記録阻止の阪神打線に「それはないぞ」 2度の偉業があと“1”で…中日左腕の嘆き
すさまじい勢いだった。2001年の中日・野口茂樹投手は開幕から連勝街道を突っ走った。3、4月は3勝0敗、防御率1.07、3完投、39奪三振、5月は4勝0敗、防御率1.58、…
沖縄生まれの母へ「真っ先に電話した」 ド軍26歳が歓喜のMLB昇格、日本で誓う親孝行
日本生まれの母のために――。ドジャースとマイナー契約のマット・サウアー投手は3月18、19日に東京ドームで行われるカブスとの開幕2連戦の切符を勝ち取り、柔和な笑みを浮かべた…
コーチへも“苦言”「言い続けます」 波留敏夫2軍監督が目指す「慣れの払拭」
オリックス・波留敏夫2軍監督が「慣れの払拭」と「勝ちにこだわる」をテーマに掲げ、春季教育リーグやウエスタン・リーグ公式戦などの試合に臨む。「育成選手が試合に出ていこうが『勝…
投げた瞬間「あっ」 19勝MVP左腕が大一番で味わった屈辱、一生忘れない“魔の1球”
元中日、巨人投手の野口茂樹氏は1999年に19勝を挙げて中日優勝に貢献し、リーグMVPに輝いた。だが、ダイエーに1勝4敗で終わった日本シリーズでは第1戦と第5戦に先発して、…
大谷フィーバーは超大物歌手の「10倍」 グラスノーが心待ちにする訪日「美味いもの食べる」
ドジャースのタイラー・グラスノー投手は8日(日本時間9日)、アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックスとのオープン戦で3回2安打1失点と好投した。97.9マイル(約1…
支配下もわずか1年で自由契約…巨人20歳の“下剋上” 新打法で目指す再起「早く支配下に」
新球場1号は20歳の育成選手だ。巨人と阪神の2軍が対戦する互いのファーム新球場「開業記念試合」が8日、東京都稲城市のジャイアンツタウンスタジアムで行われ、巨人が9-1で快勝…
ボンズ氏が漏らした“本音”「お金を使うならショウヘイ」 密かに欲した大谷翔平の記念品
「私の時代なら、オオタニは1球耳の付近に球を投げられずしてHRを2本打つことはできない」。バリー・ボンズ氏の発言が物議を醸しているが、決してドジャース。大谷翔平投手の存在を…
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