
ホークス待望の“右の強打者”になれるか? 指揮官が期待する21歳の若鷹とは…
ソフトバンク・藤本博史新監督が大きな期待を寄せる右の野手がいる。来季が4年目となる21歳、野村大樹内野手だ。高い期待の現れだろう。宮崎秋季キャンプ第1クール最終日となった7…
ホークス待望の“右の強打者”になれるか? 指揮官が期待する21歳の若鷹とは…
ソフトバンク・藤本博史新監督が大きな期待を寄せる右の野手がいる。来季が4年目となる21歳、野村大樹内野手だ。高い期待の現れだろう。宮崎秋季キャンプ第1クール最終日となった7…
「喜びの舞なんよ」 勝利の瞬間に飛び出した渾身の“3連発”が「腕ちぎれるて」
7日に甲子園球場で行われた、阪神-巨人の「2021 JERA クライマックスシリーズ セ」ファーストステージ第2戦。9回を締めた巨人のチアゴ・ビエイラ投手と小林誠司捕手が渾…
小学校体育館が野球の練習場へ 閉校利用で取り戻す子どもの声と町のにぎわい
子どもたちの声と活気が戻ってくる。鹿児島県の小さな町に、野球の室内練習場が10月31日に完成した。その場所は、閉校になった小学校の体育館だった。3年前に閉校となった薩摩川内…
究極目標「本盗できる選手育てたい」 ポニー千葉ジャガーズが掲げる“セオリー度外視”
秋空に快音に次ぐ快音を響かせた。7日に行われたポニーリーグ(中学硬式野球)の関東連盟秋季大会(新人戦)決勝。千葉ジャガーズは14-4で羽田アンビシャスに勝ち、優勝を果たした…
スタイル抜群DeNA右腕に驚き 「一体何頭身なんだ」「顔の小ささの理由も解析して」
DeNAの京山将弥投手の“抜群スタイル”が話題を呼んでいる。秋季トレーニングで使用した、投球動作解析のための“秘密兵器”。身長182センチの右腕がセンサーの着いたウエットス…
2年ぶり1軍復帰も「今年が1番下手くそ」 鷹・甲斐野央が思い描く進化した姿
悔しさを胸に進化の形を模索している。ソフトバンクの甲斐野央投手。今季右肘の手術から2年ぶりに復帰し、1軍で22試合に登板したものの「納得はいってないです」というのが率直な胸…
根尾&石川昂“Wドラ1”に「覚醒フラグ立った」 黄色い新幹線に遭遇した奇跡の瞬間
来季ブレークが期待される中日の根尾昂内野手と石川昂弥内野手の“ダブルドラ1”コンビに、吉兆の瞬間が訪れた。ナゴヤ球場での秋季キャンプ。グラウンドで2人が練習している際に左翼…
公立の進学校を13年間で7度聖地へ 名将が実践“甲子園基準”の練習法とは?
First-Pitch編集部では少年野球の「指導」をテーマにした連載「ひきだすヒミツ」をお届けしています。今回は、静岡高を春夏通じて7度甲子園に導き、昨年退任した静岡高の栗…
千葉ジャガーズが18安打14得点で関東制覇 4番中野が4安打でMVP、ポニー新人戦
ポニーリーグ(中学硬式野球)の関東連盟秋季大会(新人戦)決勝が7日、東京・大田スタジアムで行われ、千葉ジャガーズが14-4で羽田アンビシャス(東京)に勝ち、関東制覇を成し遂…
小林誠司“渾身のオチ”が「全然上手くなくて可愛い」 謎のフリに亀井もツッコミ
巨人の小林誠司捕手が7日、甲子園球場で行われる阪神との「2021 JERA クライマックスシリーズ セ」ファーストステージ第2戦の試合前円陣で、ナインを和ませた。今季限りで…
日本ハム、王柏融と契約延長を発表 新庄監督を後押しへ「最高のパフォーマンスを」
日本ハムは7日、王柏融外野手と2022年シーズンの契約延長が合意に達したと発表した。来季は来日4年目となる。
DeNA川村投手コーチがBC神奈川監督に就任「何かのご縁を」 両球団が発表
DeNAの川村丈夫投手コーチが、独立リーグ・ルートインBCリーグの神奈川フューチャードリームスの監督として派遣されることになったと両球団が6日に正式発表した。今季まで神奈川…
練習そっちのけで「みんな新幹線見てる」 “縁起物”登場が「ナイスなタイミング」
中日の秋季キャンプが行われているナゴヤ球場(名古屋市中川区)に、突如として“縁起物”が現れた。左翼後方で一瞬にして通り過ぎたのは「黄色い新幹線」。選手もコーチもスタッフも練…
山田哲人&村上宗隆ら“大当たり”も… 振れ幅大きいヤクルトの“ドラ1貢献度”を検証
周囲からの期待を集める「ドラフト1位」の選手たち。プロに入ってしまえば、順位は関係ないとは言うものの、やはり期待値は大きいもの。では、各球団の過去のドラフト1位はどれくらい…
球数制限と真逆の169球完投 日大三島、38年ぶり選抜確実も名将が求めた“優先事項”
新生・日大三島(静岡1位)の快進撃は止まらなかった。6日に行われた秋季東海大会準決勝で、大垣日大(岐阜2位)を10-5で破った。「4番・投手」の松永陽登(2年)は8四死球を…
鷹、“ほぼ全員”先発挑戦プラン 藤本新監督が四死球多すぎ投手陣に大胆改革案
今季4位に沈んで5年連続の日本一を逃し、現在、宮崎で秋季キャンプを行っているソフトバンク。第1クール3日目となった6日に藤本博史監督は来季に向けた投手編成プランとして、リリ…
「紳士」「可愛い」 ロッテ国吉の“1人ゲッツー”で注目を浴びた助っ人の神対応
6日にZOZOマリンスタジアムで行われた、ロッテと楽天の「2021 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファーストステージ第1戦。投手1人で併殺を完成させる“珍プレー”が…
宮城、奥川、佐々木朗らが台頭した裏で… 僅か2年で戦力外を受けた2019年ドラフト組
第1次戦力外通告期間が5日に終了し、12球団で計100選手が来季の契約を結ばない旨を伝えられた。今シーズンはセ・パともに若手が躍動し、ハイレベルな新人王争いが繰り広げられた…
「シンカーみたいに落ちてる?」 ロッテ佐々木朗希の“魔球”の軌道にファン衝撃
ロッテの佐々木朗希投手の“魔球”にファンが衝撃を受けている。6日、ZOZOマリンスタジアムで行われた「2021 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファーストステージ第1…
元ドラ1が危惧する「一番危ない」指導とは? 金の卵のブレークを阻害する“過干渉”
ドラフト1位で指名された選手をはじめ、才能に溢れた“金の卵”たちが毎年、プロ野球の門を叩く。ただ、全ての選手がブレークできるわけでなく、頭角を現せないままユニホームを脱ぐケ…
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