ホークスを支え続けた救援陣に疲労の色 差し迫る危機
ソフトバンクのリリーフ陣に危機が差し迫っている。1日のオリックス戦(京セラD)。試合時間5時間を超える延長12回の激闘の末、守護神のサファテが、オリックスの主砲ロメロにサヨ…
ホークスを支え続けた救援陣に疲労の色 差し迫る危機
ソフトバンクのリリーフ陣に危機が差し迫っている。1日のオリックス戦(京セラD)。試合時間5時間を超える延長12回の激闘の末、守護神のサファテが、オリックスの主砲ロメロにサヨ…
ロッテ井上が約2か月ぶり1軍先発、2軍で下半身を強化「筋力アップで…」
1日に1軍登録されたロッテの“アジャ”井上晴哉内野手が2日、本拠地での日本ハム戦で「6番・一塁」でスタメンに名を連ねた。5月4日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来、約2か月ぶり…
前田健太が意地の好投 ド軍監督称賛&うれしい悲鳴「選択をより難しくさせる」
ダルビッシュ有の獲得が大きな注目を浴びたドジャースで前田健太投手が強烈な輝きを放った。トレード成立から1日が経った1日(日本時間2日)、前田は敵地でのブレーブス戦に先発し、…
カブス左腕レスターが現役左腕4人目2000奪三振達成、自身初本塁打で祝う
カブスのエース左腕ジョン・レスター投手が1日(日本時間2日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦でメジャー通算2000奪三振を達成した。さらに3回の攻撃ではキャリア初となるホ…
侍ジャパンU-12代表打線が爆発、南アフリカに圧巻の31-0でコールド勝利(侍ジャパン応援特設サイトへ)
マーリンズ開幕投手が肘靱帯再建手術で今季絶望、8年前に続き2度目の手術
イチロー外野手と田澤純一投手の所属するマーリンズが手痛い損失に直面した。今季の開幕投手を務めたエース右腕、エディンソン・ボルケス投手が右肘靭帯を損傷し、靱帯再建手術(通称ト…
2日の公示 ホークスが寺原を登録 ヤクルトは由規を登録、比屋根を抹消
2日のプロ野球公示でソフトバンクが寺原隼人投手、高谷裕亮捕手らを出場選手登録した。ヤクルトは由規投手を登録し、比屋根渉外野手を抹消した。
ドジャースは「勝者」レンジャーズは「敗者」…米メディアがトレード格付け
現地時間7月31日のトレード期限を前に去就が注目されたダルビッシュ有投手は、レンジャーズからドジャースへのトレード移籍が決まった。米東部時間16時の締め切り時間ギリギリに決…
侍ジャパンU-12代表、南アフリカに31-0と激勝、台湾との大一番に弾み
侍ジャパンU-12代表が、過酷な1日を圧勝でスタートさせた。台湾・台南市で行われている「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」は2日、大会6日目を迎え、雨で順延されてい…
阪神を支える“MKD”は“JFK”に「匹敵」 カギ握る桑原の強みとは?
日本プロ野球は、各チームが90試合以上を消化し、約50試合を残すところとなった。シーズンが佳境を迎える中、セ・リーグは昨季に引き続き、広島がペナントレース首位を独走。阪神と…
前田健太、ダルビッシュ加入で先発争い激化に「重圧はもちろん感じている」
1日(日本時間2日)敵地でのブレーブス戦で7回2安打無失点の快投を披露し、今季10勝目(4敗)を飾ったドジャース前田健太投手。2年連続2桁勝利でチームを9連勝へと導いた右腕…
滅多に出ないランニング本塁打、阪神上本が今季初、現役最多は松井稼頭央
8月1日にマツダスタジアムで行われた広島ー阪神戦の7回1死、阪神の上本博紀が広島の中田廉から左中間にランニングホームランを放った。これは両リーグ通じて今季初の記録だった。
前田健太が2年連続2桁勝利、7回2安打無失点の快投でチームは破竹の9連勝
ドジャース前田健太投手が1日(日本時間2日)、敵地でのブレーブス戦に先発し、7回を2安打1四球6奪三振無失点の快投で今季10勝目(4敗)を挙げた。チェンジアップを駆使した貫…
イチロー代打で中飛、田澤は1回3者凡退、チームは7-6で競り勝つ
マーリンズのイチロー外野手は1日(日本時間2日)、本拠地でのナショナルズ戦に代打出場したが、中飛に倒れた。メジャー通算安打は3060安打で歴代22位タイのままとなった。チー…
前田健太が7回2安打無失点の快投披露、2年連続2桁勝利の権利持って降板
ドジャースの前田健太投手が1日(日本時間2日)、敵地でのブレーブス戦に先発し、7回を投げて2安打1四球6奪三振で無失点の快投を披露した。4回までノーヒットと球数少ないテンポ…
トロント移籍の青木を“先輩”川崎が大歓迎「Welcome to Toronto!」
7月31日のトレード期限最終日にアストロズからブルージェイズにトレード移籍した青木宣親外野手が、1日(日本時間2日)に新チームに合流し、地元メディアの囲み会見に応じた。トロ…
スカウトも驚いた「手」 恩師が語る中日ドラ2ルーキー京田の「強さ」
遊撃の定位置をキープし、セ・リーグ新人王候補の呼び声も高い中日のドラフト2位ルーキー京田陽太。23歳の内野手は俊足が持ち味で、盗塁数は7月終了時点で田中広輔内野手(広島)の…
新加入ダルビッシュをド軍指揮官ベタ褒め「エリート」「偉大なる闘争心」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は1日(日本時間2日)、ブレーブス戦の前に会見を行い、前日レンジャーズとのトレードで獲得したダルビッシュ有投手を「エリートピッチャー」「偉大…
7月のセ、広島の勢い止まらず G菅野は4戦4勝&自責点1、燕バレンティン11発
7月の戦いでも広島の勢いは止まらなかった。一方で2位争いが激化しつつある。セ・リーグの7月を振り返ってみたい。
パの7月は“3強3弱” ホークス・サファテは圧巻の月間11セーブ
プロ野球も7月の戦いが終わり、いよいよ終盤戦に突入していく。6か月のシーズンのうち4か月が終了。そろそろ今季の大勢が判明しつつある。
KEYWORD