大谷翔平、メジャー復帰までの219日「一歩ずつが必ずつながる」
素振り→ティー打撃→トス打撃→フリー打撃→ライブBP、地道なリハビリだった
▽5月1日
実戦形式の打撃練習を行い、6打席に立ち、四球が4つ。残り2打席は遊撃への当たりだった。「予定通りに来てる。自分の間隔がしっかり取れていれば打席数は問題ではない。勝ちたいですし、優勝したいです。その一点」と意気込んだ。オースマス監督は復帰後は先発投手の左右に関係なく起用する方針を示した。
▽5月2日
オースマス監督が「彼はレギュラーとして出場する」とDHのレギュラーとして期待した。実戦形式の打撃練習では6打席に立ち、左前打、左翼線二塁打の2安打。これで38打席となった。
▽5月4日
実戦形式の打撃練習の打席数が「50」に到達した。地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」のジェフ・フレッチャー記者が自身のツイッターで伝えた。
▽5月6日
球団は7日の敵地・タイガース戦からチーム本隊に合流すると発表した。
▽5月7日
午後(同8日)に大谷の状態を確認。その後にアクティブ・ロースター枠へ加えた。タイガース戦で「3番・指名打者」で先発フル出場。4打数無安打1打点、1四球2三振だった。
(Full-Count編集部)