大谷翔平、12K零封快投も「人生イチではない」 佐々木朗は「励みに」 一問一答

初回に2打席「特に何も考えないようにしています」

――マウンドに上がる前に打席に2回入った。疲れはなかったか。
「あまり考えないようにしています。何回打席が回ってきても、例え塁からマウンドに行ったとしても。打たれたとしても、そのせいにはしないですし、特に何も考えないようにしています」

――今日の試合は人生イチの投球か。
「人生イチではないですね。メジャーでは? かもしれないですね」

――ボールをどう評価するか。
「ボール自体も良かったですし、初回に6点入ってから、なかなか抑えるのが当たり前の雰囲気の中でリズムを作っていくのは難しいんですけど。それをしっかりできた、トータルして。1球1球よりかは評価できる。自分の中では評価できるかなと思います」

――アストロズ・ベイカー監督はリラックスしている時が危険な投手だと話していた。リラックスしていたか。
「今日はリラックスはしてなかったですかね。結構、集中してましたし、長い回を投げるというよりかは明日もオフなので、しっかり1イニング1イニング中継ぎにつなぐつもりでいきました」

――完全試合が続く中でバント安打を狙ってきた。気にするか。
「全くならないですかね。僕もバントをしましたし。それはシフトを敷いているので、こちらもバントをしていいですよ、というか、ケアしないといけないところでシフトを敷いているので。それは全く何点差だろうが勝つための手段を相手が使ってくるということじゃないかなと思います」

6回1死から元同僚カストロに初安打を献上「その後の四球の方が良くない」

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