NPBが保留者名簿を公示 ロッテ・オスナ&マーティン、燕マクガフらが外れる
日本野球機構(NPB)は2日、各球団の契約保留者名簿を公示した。ロッテのロベルト・オスナ投手やレオネス・マーティン外野手、ヤクルトのスコット・マクガフ投手らが外れた。
NPBが保留者名簿を公示 ロッテ・オスナ&マーティン、燕マクガフらが外れる
日本野球機構(NPB)は2日、各球団の契約保留者名簿を公示した。ロッテのロベルト・オスナ投手やレオネス・マーティン外野手、ヤクルトのスコット・マクガフ投手らが外れた。
野球殿堂入り候補者発表 井口資仁氏、村田修一氏ら新たに4人、栗山英樹氏も
野球殿堂博物館は2日、「2023年野球殿堂入り 候補者」を発表した。「競技者表彰 プレーヤー表彰」は前ロッテ監督で日米通算2243安打の井口資仁氏、4度の盗塁王を誇る片岡治…
球団の起用方針に“不満”が「大爆発」 西武・平良が異例の保留「納得できない」
西武・平良海馬投手が2日、異例ともいえる“不満”を口にした。埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、サインをせず保留。問題は金額面でなく、首脳陣の起用方針にあるようで…
西武・平良が保留、大幅増1.7億円も… 先発転向を直訴「中継ぎはやれない」
西武・平良海馬投手は2日、所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨んだが、保留した。今季年俸は1億円で最優秀中継ぎのタイトルを獲得したが、本人は来季先発転向を希望。「(チーム事…
西武19歳がスキー場で子どもたちと交流 新潟出身…雪合戦に参加も「完敗でした」
11月23日に行われた西武のファン感謝デー「LIONS THANKS FESTA」。その開催前にベルーナドームの隣、狭山スキー場でイベントが行われた。狭山スキー場は11月1…
西武山川、1.4億円大幅増の年俸2.7億円 来季FA取得見込みも4年契約固辞「野球人生懸ける」
西武・山川穂高内野手は2日、所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億4000万円増の年俸2億7000万円(金額は推定)でサインした。来季中に国内FA権を取得する見込みで…
2人がトレード、戦力外の3人が他球団へ 活況の遊撃手市場…“解体”の中日は大丈夫か
西武は今オフ、外崎修汰内野手、源田壮亮内野手と大型契約を結んだ。今季ゴールデングラブ賞を受賞した二遊間コンビの長期残留はチームにとって朗報だ。このオフに戦力外となった選手の…
通算314勝の殿堂入り投手ゲイロード・ペリーさん死去 史上初両リーグでCY賞
MLB公式は1日(日本時間2日)、ジャイアンツなどで活躍し通算314勝を挙げたゲイロード・ペリーさんが死去したと発表した。84歳だった。ペリーさんはサイ・ヤング賞に2度輝き…
中日の不名誉な「62」、歴史の扉開けた「5」と「12」 今季生まれた“驚異の数字”
今季のプロ野球でもさまざまな記録が生まれた。ヤクルトの村上宗隆内野手は王貞治氏を上回る日本人最多の56本塁打を放って史上最年少の3冠王となり、ロッテの佐々木朗希投手は史上1…
WBC米国代表、現状でも計347億円の“銀河系軍団” 侍ジャパン世界一奪還の脅威に
MLB公式は1日(日本時間2日)、来春の「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」米国代表に、ジャイアンツのローガン・ウェブ投手、アストロズのライアン・プレスリー投手…
鷹・田中正義、減俸にも感謝「ありがたいの一言」 6年目もプロ未勝利で100万円減
ソフトバンクの田中正義投手が2日、本拠地PayPayドームの球団事務所で契約更改交渉を行い、100万円ダウンの1200万円(金額は推定)で契約を更改した。来季7年目を迎える…
楽天のメジャー130発大砲獲得は最適な補強か? 大変革が必要な12球団最悪の“穴”
楽天は1日、今季はナショナルズでプレーしたマイケル・フランコ内野手を獲得したと発表した。ドミニカ共和国出身のフランコは、メジャーリーグ通算130本塁打を記録している大砲。ど…
セ最下位の中日、来季の組閣発表 貧弱打撃陣テコ入れへ、OB和田一浩氏が1軍を担当
中日は2日、来季の1軍および2軍の監督・コーチングスタッフが決定したと発表した。立浪和義監督2年目に最下位からの巻き返しを図る1軍は、和田一浩氏が新たに打撃コーチに就任し、…
藤浪晋太郎、MLB球団の関心度は? 米メディアが“救援起用”を勧めるワケ
阪神は藤浪晋太郎投手のポスティング申請手続きをMLB機構に対し行い、受理されたと1日に発表した。メジャー挑戦に向け本格的に動き出した右腕に、米メディアも注目。救援起用の可能…
法大、野球部特別合格者13人を発表 仙台育英で初V貢献の左腕やU18代表ら逸材ズラリ
東京六大学野球連盟に加盟している法大野球部は、公式ホームページで2023年度の「スポーツに優れた者の特別推薦入学試験」野球部合格者13人を発表した。仙台育英で今夏の甲子園で…
日本虜にした「愛子スマイル」 モーグル上村が語った“最後の自己満足”に五十嵐共感
日米23年のプロ野球生活を送った五十嵐亮太さんが、各界のトップで活躍する“同世代”と対談するシリーズ「極める」。同世代だからこそ共有できる想いを語ったり、異業種だからこそ新…
西武の“負の歴史”断ち切る二遊間との長期契約 FA流出の悪夢を止める覚悟の交渉
西武は国内FA権を行使した外崎修汰内野手と4年契約、来季中に国内FA権を取得する見込みの源田壮亮内野手とは先手を打って5年契約を結んだ。今季ともにゴールデン・グラブ賞に輝い…
楽天の学生バイトがロッテ球団社長に 18年後に振り返る球界再編「衝撃的な半年」
ロッテの高坂俊介代表取締役社長が1日、ZOZOマリンスタジアム内で就任会見を行った。1982年5月10日生まれの40歳で、楽天球団が創設した2004年にはアルバイトとして働…
大量得点で攻撃終了、盗塁数に制限…米国の少年野球に“ローカルルール”があるワケ
米国の少年野球の試合には、日本ではほとんど見聞きしない「ローカルルール」が多い。現地で学んだ指導法を日本で伝えている野球スキルコーチの菊池拓斗さんが師と仰ぐ新谷信明さんは「…
今までの長野久義ならば「いらない」 巨人復帰を歓迎も…望む“荒々しい”姿
巨人に長野久義外野手が戻ってきた。FA移籍した丸佳浩外野手の人的補償で広島に移り、今回無償トレードで5年ぶりの古巣となる。巨人でヘッドコーチなどを務め、長野を入団時から知る…
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