鈴木誠也、大谷翔平に「ヌートバーをよろしく」WBC辞退も仲間に見せた気遣い

栗山監督、大谷翔平らに連絡「申し訳ない」

――栗山監督と話は
「すみませんという感じで話しました」

――無理するなよという感じ
「しっかり治して、という形で言われました」

――侍ジャパンのメンバーには
「何人か、連絡先を知っている人には連絡しました。いけなくなりましたという感じで。頑張ってね、と」

――大谷選手とは
「翔平とも、はい。一緒に帰る予定だったので、申し訳ないね、という話をしました。ヌートバーよろしくって言っておきました」

――大谷は心配していたが
「シーズンは長いので、ここで焦ることはダメなのかなと思う。あんまり考えられてなかった。イライラもしてましたし、だいぶ気持ち的には落ち着いてきた。まだ時間があるので、整理したい」

――痛みを感じた瞬間は
「打った瞬間に痛みは感じて、そこで1回やめたんですけど、その時はアドレナリンであんまりわからなかった。帰って、少し時間を置いたら痛みが出てきた。本当、初めてだったので、痛みの具合がどれだけひどいのか、ちょっとわからなかった。もう少し軽傷かなと思ったんですけど、思った以上に良くなかった。ショックですね」

体重増量は日本時代よりも2、3キロ増「気合が入りすぎた」

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