鈴木誠也、大谷翔平に「ヌートバーをよろしく」WBC辞退も仲間に見せた気遣い

代替選手には「頑張ってくださいしか言いようがない」

――気持ちは複雑
「他の選手たちは頑張ってますし、応援したい気持ちが強い。試合を見て応援したい」

――代わって出場する選手へ
「ここにきて急になってしまったので、本当に申し訳ないなと思います。頑張ってくださいしか言いようがないです」

――よく考えれば大会期間中ではなかった
「先を考えれば、早い段階になっといた方が後に響かないのでいいんですけど、どうしてもWBCのことがずっと頭に入っていたので、そう考えるとショック。でも、こうなってしまった以上、仕方ない。少しプラスに捉えて、今後、怪我しないことがベストだと思うので。そうやって考えるようにしています」

――ドクターからアドバイスは
「基本は痛みが出てしまう動きはダメと言われている。まずは痛みを引かすというのが絶対。そのなかで、動かさないのもどうかなと思うので、痛みの出ない範囲の可動域でやっていこうと。昨日からやっているんですけど、少しずつという感じですね」

――コルセットは
「巻いてます」

(Full-Count編集部)

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