鈴木誠也、大谷翔平に「ヌートバーをよろしく」WBC辞退も仲間に見せた気遣い

体重増量は日本時代よりも2、3キロ増「気合が入りすぎた」

――守備練習はしていた
「そこは気にならなかったですね。本当に、ただの体の張りくらいに思っていた。いろんなことが重なって、こうなってしまった。もう少し、考えたいなと思います」

――ハードに追い込んできた
「体重の増量自体は、元々日本の体重と変わっていない。ただ去年が落ちすぎてしまっただけで。2、3キロ増えたぐらいで、そんなに変わらないと思うんですけど、ちょっと気合が入りすぎた。何かしら、もう少し考えてやらないといけなかったのかなと思います。でも、実際、トレーニングしてこうなったからという後悔はない。自分の考えなりに課題を見つけてやってきたんで。状態的にはすごく良かった。ただ、プラスもう少し何かできたんじゃないかなというのはある」

――眠れない日もある
「イライラはずっとしていますし、なんでこうなったんだろうとずっと考えてました。ただ、寝ないと治らないんで。アイマスクつけてシャットダウンして頑張って寝るようにはしていますけど、寝つけはよくないですね」

――内出血は
「それはないですね。そこまでにはなってなかったので、そんなにひどくないかなと思っていた。くしゃみができなかったぐらい痛かった」

代替選手には「頑張ってくださいしか言いようがない」

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