ポニーがブロンコ・女子日本代表選考会を実施 7月に各世代で国際大会を開催

ブロンコの部で日本代表候補となった佐々木、羽吹、阿部、市川、清水(左から)【写真:編集部】
ブロンコの部で日本代表候補となった佐々木、羽吹、阿部、市川、清水(左から)【写真:編集部】

ブロンコの部で代表候補となった5選手の声

「ブロンコの部」日本代表候補となった5人のコメントは次の通り。

○佐々木龍生(市川ポニー):投手・遊撃
「名前を呼ばれた時はうれしかったし、ビックリしました。(選考会では)ボールに勢いのある、いい投球ができたと思います。市原市の選抜チームに入ったことはありますが、日本代表は初めて。レギュラーとなって活躍したいです」

○市川白琥(江東ポニー):投手
「選ばれて、とてもうれしいです。まさか名前が呼ばれるとは思いませんでした。投球でも打撃でもアピールできたと思います。持ち味はインコースを攻められること。同じチームの羽吹くんも選ばれたので、一緒に世界一を獲りたいです」

○羽吹恭丞(江東ポニー):投手
「正直、選ばれるとは思っていなかったので驚きました。変化球が得意なので、緩急を使いながら打者のリズムを崩す投球が持ち味です。同じ左投手として選ばれた市川くんと世界一になりたいです」

○阿部稜佑(SKポニー):捕手
「発表の時は足が震えてましたが、選ばれる自信はありました。(選考会では)いい配球ができ、センターまで届く掛け声で盛り上げることができました。初めて受ける投手もいたけれど投げやすいように構え、後ろに逸らさないように壁になるイメージで受けました。好きな捕手は古田敦也さん。プロを目指して頑張ります」

○清水海空(桐生南ポニー):二塁・遊撃
「まさか、という気持ち。うれしくて、とても感動しました。ライト越えと二遊間に2安打できたことが良かったのかなと思います。桐生南ポニーでは1期生なので、かっこいいプレーで活躍したいと思います」

(佐藤直子 / Naoko Sato)

少年野球指導の「今」を知りたい 指導者や保護者に役立つ情報は「First-Pitch」へ

 球速を上げたい、打球を遠くに飛ばしたい……。「Full-Count」のきょうだいサイト「First-Pitch」では、野球少年・少女や指導者・保護者の皆さんが知りたい指導方法や、育成現場の“今”を伝えています。野球の楽しさを覚える入り口として、疑問解決への糸口として、役立つ情報を日々発信します。

■「First-Pitch」のURLはこちら
https://first-pitch.jp/

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY