高野連、誹謗中傷のモニタリング結果公表 投稿例も公開「ザコ」「カス」…計2108件に削除要請

高野連、誹謗中傷等のモニタリング結果を発表
高野連、誹謗中傷等のモニタリング結果を発表

日本高野連が発表

 日本高等学校野球連盟、毎日新聞社、朝日新聞社は、選手や指導者、審判、大会関係者などをインターネット上の誹謗中傷等から守り、被害の拡大を防ぐため、第98回選抜高校野球大会および第108回全国高校野球選手権大会において、インターネット上の投稿のモニタリングを実施し、6日に結果を発表した。

 大会期間中に収集した投稿を精査した結果、誹謗中傷等に該当すると判断した投稿は、プラットフォーム事業者に報告・削除要請を行ったという。ホームページでは「出場校や選手、審判などに対する侮辱的な投稿が多く確認されました」と発表。投稿例も一部公開された。

 対象は「X、Yahoo!ニュースコメント欄」。選抜では713件のコメント削除を要請。最も多かったのは、出場校や選手に対して「ザコ」「カス」「アホ」などの言葉を用いる「侮辱型」で、全体の7割以上を占めた。

 夏の甲子園では削除要請1395件。「やつが戦犯だな」「○○って子がゴミすぎてどっちみち負けか」などと、実際に削除された投稿例も公表した。

【公表された投稿例】「やつが戦犯」「ゴミすぎ」…高野連が公表した誹謗中傷コメント

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