独立リーガーが見誤りがちな「現在地」 元四国IL理事長がポニーで説く“自発的な夢”
昨年まで独立リーグ・四国アイランドリーグplus(以下、四国IL)の理事長を務めていた坂口裕昭氏は現在、日本ポニーベースボール協会(以下、ポニー)の理事として野球界に携わっ…
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独立リーガーが見誤りがちな「現在地」 元四国IL理事長がポニーで説く“自発的な夢”
昨年まで独立リーグ・四国アイランドリーグplus(以下、四国IL)の理事長を務めていた坂口裕昭氏は現在、日本ポニーベースボール協会(以下、ポニー)の理事として野球界に携わっ…
思わず「上手い」と唸ってしまう 街で見つけたスーパー小学生の衝撃プレー
小学4年生ながら、高い野球技術を持つ少年を発見した。東京・カバラホークスの堀之内拳(げん)君だ。年中から野球を始め、現在は東京・足立区のフィールドフォースボールパークで巨人…
ミスを怒ったら“イエローカード”も… ミズノが支援する少年少女野球大会の理念
怒声、罵声が飛び交う野球の時代はもう終わりにしたい。スポーツメーカー大手のミズノが新たな取り組みを発表し、話題になっている。小学生を対象にした軟式の全国野球大会「MIZUN…
子どもたちに幅広い選択肢を… 元四国IL理事長・坂口氏がポニーで目指すもの
これまでの野球界の常識に囚われず、子どもの成長と健康を第一に考え、新たな取り組みを続ける日本ポニーベースボール協会(以下、ポニー)。2019年12月に発表された「SUPER…
元阪神・的場氏と元ロッテ・内氏が育成現場に新風「野球指導は一方通行が多い」
2021年5月、野球界に新たな風が吹きこむ。元阪神の的場寛一氏と元ロッテの内竜也氏がコーチを務める野球アカデミー「Bring Upベースボールアカデミー戸田校」が開校するこ…
柳田やバリー・ボンズらを彷彿のフォロースルー 仙台育英進学の注目1年生スラッガー
快音という言葉では表現しきれない。激しい打球音が室内練習場に響き渡った。今春、東京・修徳中学校から東北高校野球の雄、仙台育英に進学する齋藤敏哉内野手。動画でそのスイングを紹…
全国大会でもリーグ戦方式を採用 ポニーが唱える「野球は試合に出て覚えよう」
日本ポニーベースボール協会(ポニーリーグ)が主催する中学2~3年生の全国大会「日本旅行カップ 第5回 全日本選抜中学硬式野球大会」が3月27~29日、沖縄県で開催された。独…
春夏連覇目指す東海大相模にスーパー1年生 父は大洋戦士、お化けスライダー&135M弾
今夏の高校野球で注目されるのが武蔵狭山ボーイズ出身の山内教輔投手だ。柔らかなバットコントロールから飛距離135メートルをかっ飛ばすパワーと、“お化け”と評されるスライダーを…
硬式・軟式の壁を越えて ポニーが目指す理念の浸透と“世界的な人材”の育成
野球を愛する子どもたちに思いきり楽しむ環境を提供しつつ、競技を離れた後も社会で活躍できる人間に育ってほしいと願う日本ポニーベースボール協会(以下ポニー)は、2019年12月…
甲子園の前哨戦? 15歳130M弾スラッガーVS最速140キロ右腕のスーパー中学生対決
もはやプロ野球レベル? 高校進学を目前に控える“スーパー中学生”の直接対決が実現した。狭山西武ボーイズの小野勝利内野手と世田谷西リトルシニアのエース、中村海斗投手が2月28…
14歳で130M弾「巨人の4番になりたい」 ラーメン鉢で白米食す“怪力”スーパー中学生
オレは巨人の4番になる! 並々ならぬ闘志を燃やすスーパー中学生は、江戸川中央リトルシニアの森山竜之輔内野手だ。2018年8月に台湾で行われたアジア選手権では侍ジャパンU-1…
巨人「第15回ジャイアンツカップ」開催を発表 8月16日から福島、茨城の6球場で
巨人は16日、「第15回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を8月16日から福島県、茨城県の2県6球場で開催することを発表した。
「指導者にも覚悟が必要」燕・山田哲人を輩出した強豪クラブが見据える少年野球の未来
野球人口の減少が叫ばれる中、部員100人の大所帯で活躍するクラブチームが関西に存在する。ヤクルト・山田哲人内野手、オリックス・山崎勝己捕手(現2軍バッテリーコーチ)らを輩出…
「野球は楽しいスポーツ」石橋貴明さんと斎藤隆さんが語る少年野球指導者への願いとは
タレントの石橋貴明さんと元メジャーリーガーの斎藤隆さんが10日、『「AIG」×「MLBカップ2021」』の特別プロジェクト発足発表会にスペシャルゲストとして登場した。次世代…
野球しか知らない子どもたち…保護者の不安を拭うポニーの「直接的就職支援」とは?
野球を愛する子どもたちが思いきり野球に熱中できるようサポートするべく、様々な支援策を打ち立てている日本ポニーベースボール協会(以下、ポニー)。昨年12月に発表された「SUP…
震災から10年…「MLBカップ」が続ける復興支援 石橋貴明さんらが意義語る
AIGジャパン・ホールディングス株式会社(以下、AIGジャパン)とMLBジャパンが協賛する「MLBカップ2021」の特別プロジェクト発足発表会が10日、オンラインで開催され…
年間60万円を最大6人に給付… ポニーが新設した「奨学金制度」に込めた想い
「プロ野球選手になりたい」「メジャーリーガーになりたい」と目標を掲げ、実現させようとチャレンジし続ける子どもたちがいる。だが、現実に目を向けると、経済的理由からチャレンジを…
ガム噛みながら練習する子どもたち “型破り”な野球塾が支持されるワケ
練習の合間にポイッとガムを口に放り込んだ子どもたちは、モグモグさせながらバットを懸命に振る。指導者は怒るどころか、さらに盛り上げるように言う。「打つ瞬間に風船が作れたらバッ…
楽天入団テストは途中で帰宅、鷹の練習参加も… 幻のドラフト指名“異色右腕”の今
神奈川県藤沢市。駅からほど近いビルの一室に、小中学生を対象にした野球塾がある。主宰する男性は168センチと小柄だが、体の厚みはパーカーの上からでもよく分かる。かつて独立リー…
安くない野球道具、諦める子どもも… ポニーが掲げた「野球用品給付支援策」
少年野球界に新たな変革の波を起こしている日本ポニーベースボール協会(以下、ポニー)。2019年に発表された「SUPER PONY ACTION パート1」では、試合と練習双…
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