開幕2か月で経験した“天国と地獄” 支配下登録で「ボロボロ」も…評価される能力
広島の育成ドラフト2位・中村貴浩外野手が秘めるポテンシャルは、底知れないものがある。入団時は新井貴浩監督と同じ“名前”で話題を集めると、入団後は持ち前の打力をアピール。開幕…
広島東洋カープに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
開幕2か月で経験した“天国と地獄” 支配下登録で「ボロボロ」も…評価される能力
広島の育成ドラフト2位・中村貴浩外野手が秘めるポテンシャルは、底知れないものがある。入団時は新井貴浩監督と同じ“名前”で話題を集めると、入団後は持ち前の打力をアピール。開幕…
「津田を優勝旅行へ」選手会長のゲキ ナインを奮い立たせた涙のミーティング
涙のミーティングを経ての逆転Vだった。野球評論家の山崎隆造氏は広島での現役時代、プロ14年目の1990年から2シーズン、選手会長も務めた。優勝した1991年は、病に倒れた炎…
“カープ愛”溢れる女子中学生を球団&地域が支援 「4番、空いてますよ」とファンもエール
女子野球の輪を広げるために、広島球団が支援している中学軟式チーム「オール広島ガールズ」が17日から始まる「第8回全日本中学女子軟式野球大会」に出場する。緒方孝市元監督が解説…
“飲み過ぎ”で逃した初タイトル チームもV逸…大バッシングを受けた急失速
元広島の走攻守3拍子揃ったスイッチヒッターで野球評論家の山崎隆造氏は、現役時代にベストナイン3回(1984年、1985年=外野手、1991年=三塁手)、ゴールデン・グラブ賞…
守護神の座を明け渡すも…試行錯誤で進化した“武器” 広島・栗林が復調した理由
広島は15日、マツダスタジアムで行われた阪神戦に7-6で勝利し、首位阪神の優勝マジック点灯を阻止した。3点差をひっくり返す逆転勝利を呼び込んだのは、救援投手5人のリレーだっ…
大怪我も「僕には光明だった」 選手生命の危機もプラスに…躍進生んだ“配置転換”
大怪我からの見事な復活劇だった。プロ5年目、1981年3月のオープン戦でコンクリートフェンスに激突して右膝蓋骨複雑骨折の重傷を負い、1シーズンを棒に振った山崎隆造氏(元広島…
叩きつけ大暴投に顔覆い“あちゃー” スタイル抜群も…照れた仕草が「カワイイなぁ」
“神スイング”でお馴染みのタレント・稲村亜美さんが15日の広島対阪神(マツダスタジアム)で始球式を務めた。ボールを叩きつけてしまうまさかの大暴投に本人は“あちゃー”の表情。…
まさかの“叩きつけ”大暴投に「反省」 それでも一礼&マウンド整備…神対応に大拍手
“神スイング”でお馴染みのタレント・稲村亜美さんが15日、マツダスタジアムで行われた広島-阪神の一戦で始球式を務めた。まさかの“大暴投”になり、自身のX(旧ツイッター)では…
稲村亜美さん、頭抱えたまさかの“暴投”始球式 「11」で広島初登板、12球団制覇リーチ
“神スイング”でお馴染みのタレント・稲村亜美さんが15日、マツダスタジアムで行われた広島-阪神の一戦で始球式を務めた。
「これで終わりだな」激突で足の感覚失う“悪夢” 大怪我と向き合った5年目の試練
大アクシデントに見舞われた。元広島の山崎隆造氏は、あの日のことを忘れることはない。プロ5年目の1981年3月8日。場所は熊本・藤崎台球場だった。日本ハムとのオープン戦でレフ…
名将の隣で目撃した日本シリーズの“伝説” ド緊張の21球に「こんな場面では守れん」
走攻守3拍子揃った選手として広島で活躍した山崎隆造氏(野球評論家)は1979年、プロ3年目の夏に1軍に再昇格した。初出場の2年目は代走→牽制死の1試合だけの出番だったが、2…
ドラ1入団もキャンプで挫折「鼻であしらわれた」 レジェンドにビビって起きた“異変”
プロの壁にブチ当たった。ドラフト1位で崇徳から広島入りした山崎隆造氏(野球評論家)は1年目の1977年、春季キャンプこそ1軍に帯同したが、終盤に故障もあって2軍落ちとなった…
地元球団からドラ1指名も「絶対に行かせん」 父を激怒させた事実無根の“銭金”報道
進路は思わぬ展開で決まった。元広島で野球評論家の山崎隆造氏は1976年ドラフト会議で広島から1位指名された。崇徳(広島)では3年時に選抜で優勝し、夏の甲子園にも出場。そのチ…
男子校に女子高生が押し寄せ有頂天 選抜Vで人生一変…夏惜敗も涙なき気鋭チーム
1976年の選抜高校野球大会を制した崇徳(広島)は、その後も勝ち続けた。夏の広島大会も強さを見せつけて優勝し、甲子園に駒を進めた。目標は春夏連覇だ。主将だった山崎隆造氏(元…
タレントの妻は「講演できるのでは」 息子3人は元球児…燕の新人王が語る野球と家族
1989年にセ・リーグ新人王に輝くなど俊足好守のスイッチヒッターとしてヤクルト、広島でプレーした解説者の笘篠賢治氏は、上宮(大阪)2年で1983年選抜大会に出場した。3人の…
歓喜の全国V直後…主将に待っていた“試練” 雨中の戦いが招いた不運「つらい1周」
憧れの甲子園で思う存分プレーした。元広島で野球評論家の山崎隆造氏は崇徳(広島)が1976年選抜大会優勝を成し遂げた時の主将で「1番・ショート」だった。念願かなった夢舞台。「…
「桑田君のクセを見つけた」 監督のサインも“丸裸”…それでも叶わなかった打倒・PLの夢
新人王を獲得するなどヤクルト、広島で俊足好守のスイッチヒッターとして活躍した野球解説者の笘篠賢治氏は、上宮高(大阪)2年生の1983年春、控えのショートながら選抜で甲子園の…
ドラ1指名の前年に「もうやめます」 退部届を握りしめ…自信を失った高2の夏
1976年の第48回選抜高校野球大会で初出場初優勝を果たした崇徳(広島)の主将・山崎隆造氏(元広島、現野球評論家)は1年秋から主力選手だった。2年夏の広島大会は決勝で広島商…
憧れの甲子園で「足がつった」 裏方に徹した夢舞台…校歌斉唱で起きた“喜劇”
高校球児の憧れは昔も今も甲子園。新人王を獲得するなどヤクルト、広島で俊足好守のスイッチヒッターとして活躍した野球解説者の笘篠賢治氏は、1983年の選抜大会に上宮(大阪)の一…
甲子園制覇の前に起きた“計算外” 願書取り下げた高校が…「後悔した」進路選び
元広島で野球評論家の山崎隆造氏は1976年の第48回選抜高等学校野球大会を制した崇徳高校の主将だった。走攻守3拍子揃った「1番・遊撃手」として注目を集め、同年のドラフト会議…
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