日本一も監督と握手だけ…周囲は疑問「何で」 “ただ見ていた”胴上げ、貫いた一匹狼
最高の褒め言葉だった。元広島捕手の達川光男氏は1992年の現役引退後、指導者としても多くの経験を積んだ。ダイエーでは1軍バッテリーコーチを務めて、古巣・広島では2軍監督を経…
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日本一も監督と握手だけ…周囲は疑問「何で」 “ただ見ていた”胴上げ、貫いた一匹狼
最高の褒め言葉だった。元広島捕手の達川光男氏は1992年の現役引退後、指導者としても多くの経験を積んだ。ダイエーでは1軍バッテリーコーチを務めて、古巣・広島では2軍監督を経…
幻に終わった“巨人・達川光男” 長嶋監督が熱望も…球団代表から打診「広島でやめた方が」
広島の看板捕手・達川光男氏は1992年シーズン限りで現役を引退した。プロ15年目での決断だった。前年(1991年)には広島をリーグ優勝に導く活躍を見せたばかりだったが、西山…
当たってないフリで阪神監督が激怒 血まみれの足…“真逆のアピール”が起こした悲劇
広島で正捕手として活躍した達川光男氏はレギュラー定着以降、毎シーズンのように何かしらで話題になった。プロ10年目の1987年は、中日戦で乱闘劇の伏線プレー、巨人戦では前代未…
激怒させた落合博満に「土下座して謝りたい」 煽りが招いた失態「大変失礼なこと」
元広島の達川光男氏はマスク越しの巧みな“ささやき戦術”でも知られる。相手打者にしてみれば、それで集中力がそがれるようなこともあったのだろう。大洋(現DeNA)がチーム全体で…
死球浴びて“威嚇の内角攻め”が裏目 投手相手に痛恨の1球…始まった悪夢の連敗
悔しい負けだった。1986年の広島はリーグ優勝を成し遂げたものの、日本シリーズでは西武に3勝1分と王手をかけながら、そこから悪夢の4連敗。その年限りでの現役引退のミスター赤…
「栄光1挫折9の現役生活」引退決断の32歳が胸中、3連覇貢献も「野球は難しかった」
広島から戦力外通告を受けた山足達也内野手が12日の合同トライアウト「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ~」に参加後、インスタグラムを更新。今季限りでの現役引退を…
「お前じゃ勝てない」 監督からまさかの“発破”…日本一の正捕手が焦り「一番嫌なこと」
広島の名物捕手でもあった達川光男氏がレギュラーの座をつかんだのは大卒6年目の1983年だ。初の開幕スタメン、オールスターゲームにも初出場するなど、飛躍のシーズンになった。続…
40歳で戦力外…広島一筋での引退も「正直あった」 トライアウトを決断した“家族の支え”
慣れ親しんだ本拠地で“らしさ”を見せた。広島から戦力外通告を受けた松山竜平外野手は12日、マツダスタジアムで行われた「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ~」に出…
トライアウトで「1番目立ってる」 別格の“最年長”に騒然「獲得しませんか」
慣れ親しんだグラウンドで“最年長”が格の違いを見せた。2025年度の合同トライアウト「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ~」が12日、マツダスタジアムで行われ、…
“グラウンドの詐欺師”誕生の意外な真相 阪神エースからの報復で肋骨にヒビ
元広島捕手の達川光男氏と言えば、しつこいくらいの「当たった」「当たった」の“死球アピール”が有名だ。当たっていなくても、懸命に繰り広げる様子は珍プレー番組でもおなじみで「グ…
2年連続日本一も「荷物をまとめとけ」 トレード打診に“自暴自棄”「好きなようにして」
もしかしたら……。現役時代、広島一筋だった達川光男氏だが、1980年のプロ3年目のオフに他球団のユニホームを着る可能性があったという。「トレードの話があったんです」。その年…
侍Jを苦しめる広島の“1.5軍” ひしめく若手の逸材…X歓喜「未来明るすぎ」
宮崎強化合宿を行なっている野球日本代表「侍ジャパン」は10日、サンマリンスタジアム宮崎で広島と練習試合を行った。レギュラーシーズンの主力がメンバー入りせずに若手中心の広島だ…
大先輩から突然の“呼び出し” 感じた差…一振りで告げられた「2、3年で終わる」
元広島正捕手で広島監督も務めた達川光男氏は1977年ドラフト4位でカープ入りした。広島市出身で幼い頃から大ファンの球団の一員となり、張り切ったのは言うまでもない。しかも監督…
ドラフト上位候補のはずが…洗面所で“失態” 評価下落→パチンコ屋で知った4位指名
元赤ヘル捕手の達川光男氏は、1977年のドラフト4位で東洋大から広島入りした。広島出身で幼い頃からカープファンだけに、うれしい指名だったが、その朗報はパチンコ店で聞いたとい…
勝利に貢献したのに…監督の逆鱗に触れた“サイン無視” プロ入りを呼んだ地獄の特訓
大学でさらに飛躍した。広島カープで活躍した達川光男氏は1974年から4年間の東洋大時代に、持ち前の強肩などの「捕手力」に加えて「打撃力」アップにも力を注いだ。それは東洋大・…
プロ入り願望も…部長から突然の激白「断ったからな」 広島名捕手誕生の“分岐点”
思わぬ展開もあった。ゴールデン・グラブ賞を3度受賞の元広島名捕手の達川光男氏は1974年、広島商から東洋大に進学した。1973年の高校3年時には甲子園で春準優勝、夏優勝チー…
「ヒーローになるはずだった」最後の夏 甲子園Vで注目は相棒に…荷台で味わった歓喜
激闘続きだった。1973年の夏の甲子園は広島県立広島商が制し、春の選抜準優勝の無念を晴らした。元広島の達川光男氏はその時の正捕手。実力+アイドル的人気だった左腕・佃正樹投手…
広島、2026年度コーチングスタッフ発表 福地寿樹氏&新井良太氏が1軍へ、石井弘寿氏が入閣
広島は4日、2026年度のコーチングスタッフを発表した。今季までヤクルトでコーチを務めた石井弘寿氏が新たに投手コーチに就任。就任4年目を迎える新井貴浩監督のもと、2018年…
甲子園で相手エースを“挑発” 打席でささやき…マスク越しに感じた恐怖「怒らせないほうが」
元広島捕手の達川光男氏は1973年の広島県立広島商3年時、甲子園に春夏連続出場を果たした。春は準優勝、夏は優勝の強力チームの正捕手として活躍したが、春の選抜で語り継がれてい…
広島名捕手を生んだ“奇跡の連続” 仮病、失格の烙印、監督の翻意…あまりに怒涛の1年
現役時代、赤ヘルの司令塔として活躍した達川光男氏は1972年、広島県立広島商2年秋の時点では外野手だった。前年の1年秋に、ひょんなことから1度、捕手になったが、その後、失格…
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