ボンズが「1メートル前を振った」 衝撃の三振斬り…メジャーの目に留まった宝刀
1996年のオールスターゲームは東京ドームでの第2戦(7月21日)で、全パ・仰木彬監督が打者・松井秀喜外野手の時にイチロー外野手をリリーフ投手としてマウンドに送り、これに憤…
広島東洋カープに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
ボンズが「1メートル前を振った」 衝撃の三振斬り…メジャーの目に留まった宝刀
1996年のオールスターゲームは東京ドームでの第2戦(7月21日)で、全パ・仰木彬監督が打者・松井秀喜外野手の時にイチロー外野手をリリーフ投手としてマウンドに送り、これに憤…
パンチ食らって鼻血も…まさかの「投げるやろ」 大乱闘直後、監督からの衝撃指令
血だらけになったユニホームを着替えてから、再びマウンドに上がった。体は万全であるわけがない。緊張と集中力でカバーして投げ続けた。そんな壮絶な経験したのが前広島監督で野球評論…
清原から痛恨一撃「フルボッコにされた」 散々な一日…忘れぬ“悲しみのパチンコ”
清原和博氏と桑田真澄氏。PL学園時代、KKコンビと呼ばれた2人の甲子園での活躍は強烈だった。前広島監督で野球評論家の佐々岡真司氏は、その2人と同学年。「僕からしたら、雲の上…
“片目見えず”も大一番で好投 「手が震えて…」登板直前にまさかのアクシデント
広島の“コンタクト事件”といえば、達川光男捕手を思い浮かべる人は多いだろう。1990年8月28日の中日対広島(ナゴヤ球場)。試合中のグラウンドにコンタクトレンズを落としてし…
拒絶許されぬ絶対命令「『はい』しかない」 振り回され続けたルーキーイヤー
スーパールーキーの登場だった。元広島投手の佐々岡真司氏は1年目から大活躍した。1990年4月12日の大洋戦(横浜)で初先発、初完投勝利の鮮烈デビュー。シーズン途中からは先発…
突然の日本代表入りに「えーってなった」 急成長で抜擢も…野茂らのレベルに自信喪失
前広島監督で野球評論家の佐々岡真司氏は1989年のドラフト会議で広島に1位指名され、NTT中国から入団した。新日鉄堺・野茂英雄投手に8球団が競合した中、単独入札での指名だっ…
最優先は地元で母に親孝行 高卒指名の可能性も…スカウトが手を引いた魅力的な就職先
母一人、子一人。母はいつも息子のことを心配し、息子もまた母親のことを真っ先に気遣った。前広島監督の佐々岡真司氏は母・江美子さんの女手一つで育てられた。周囲への感謝の心を忘れ…
高3夏に「もう野球やめる」 先発100勝&100セーブ、後の大エースが歩いた“回り道”
赤ヘルの大黒柱が1勝するたびに鯉のぼりが上がった。1991年は17匹も泳いでいた。島根県那賀郡金城町(現・浜田市)。「ウチの家が民宿で隣が鍼灸院。その先生がそこの駐車場に上…
「カープギャラリー」が11日にオープン 優勝トロフィーや歴代ユニホームなどを展示
広島は9日、本拠地のマツダスタジアム内の正面グッズショップ2階部分に「カープギャラリー」が11日にオープンすると発表した。リーグ優勝、日本一のトロフィーや歴代ユニホーム、選…
忘れられぬ教え子の死「ショックだった…」 コーチ就任を決断させた電話でのやりとり
広島を皮切りに、中日、日本ハム、ロッテ、侍ジャパン、韓国プロ野球のハンファ、オリックス、阪神でコーチを務めた高代延博氏には教え子も数多い。元広島、阪神の金本知憲氏が「広島時…
楽天監督になるはずも…「背中が痛い、無理やわ」突然の訃報 忘れられない恩人との日々
元広島監督の三村敏之さんは2009年11月3日に心不全のため亡くなった。当時は楽天のチーム統括本部編成部部長。61歳だった。広島、中日などでコーチを務めた高代延博氏にとって…
トイレで密かに朝食…周囲にバレたら絶望 辞任を許されぬコーチの壮絶な日々
“日本一の三塁ベースコーチ”と称される高代延博氏は1978年ドラフト会議で日本ハムに1位指名され、東芝から入団した。1年目にショートのレギュラーを獲得し、ダイヤモンドグラブ…
日本と韓国では不発も… マイナーHR王の元助っ人、覚醒の144m特大弾が「モンスター」
元広島のケビン・クロン内野手の「超特大弾」が話題となっている。4日(日本時間5日)に行われたレッズとのオープン戦、2点を追う7回2死一、二塁からセンター後方へ逆転3ランをか…
見据えた未来「1位は前田しかおらん」 29年前から不変、松田オーナーの情熱と広島への愛
タイムスリップしたような感覚に陥った。1994年とか、1995年とか、1996年とかに戻ったような……。広島・松田元オーナーを取材したのは、マツダスタジアム内のオーナー室。…
「野球って限界産業」売上捨てて“自由席”復活 広島オーナーの狙い「今、一番心配」
地域に密着したファンサービス。広島の基本は絶えずそこにある。松田元(まつだ・はじめ)オーナーへのFull-Count単独インタビュー最終回は、これから先の時代を見据えての話…
ドームは「絶対嫌じゃ」 ボロカス言われても猛反対…天然芝にこだわった広島オーナー
広島・松田元(まつだ・はじめ)オーナーへのFull-Count単独インタビュー第2回はマツダスタジアムについて。今や日本を代表するスタジアムとして知られるが、完成するまでに…
新井カープ1年目は「ひょっとしたら、ひょっとする」 オーナーも唸る新監督の資質
広島の松田元(まつだ・はじめ)オーナーがFull-Countの単独インタビューに応じ、赤ヘルの現在、過去、未来などを熱く語った。全3回にわたってお届けする。第1回は新井貴浩…
広島・森下暢仁がアシックスと契約 グラブはフィールディング面サポートする設計
株式会社アシックスは1日、広島の森下暢仁投手とアドバイザリースタッフ契約を締結したと発表した。内容はグラブ、スパイク、バットなどアシックス社製野球用品の使用、商品に対する開…
広島・新井新監督の“一番弟子”は? 未完の和製大砲に新人トリオ…キャンプ1軍抜擢選手
昨季は5位でシーズンを終えた広島。4年連続Bクラスという厳しいシーズンが続くも補強は新助っ人マット・デビッドソン内野手と現役ドラフトで獲得した戸根千明投手のみ。若手の底上げ…
広島がキャンプ振り分けを発表 新人3選手が1軍スタート、中村奨&ドラ1斉藤は2軍
広島は26日、2月1日から行う春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。新人ではドラフト3位・益田武尚投手(東京ガス)、同5位・河野佳投手(大阪ガス)、同6位・長谷部銀次投…
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