
スカウトも悩む“他球団の指名予想” ドラフト前日の思惑…1位指名公表が減ったワケ
12球団中9球団が前日までに1位指名を公表する異例の展開となった昨年とは違い、今年のドラフト会議は事前の公表が減少した。背景には、大学生投手を中心に即戦力として期待できる選…
セ・リーグに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
スカウトも悩む“他球団の指名予想” ドラフト前日の思惑…1位指名公表が減ったワケ
12球団中9球団が前日までに1位指名を公表する異例の展開となった昨年とは違い、今年のドラフト会議は事前の公表が減少した。背景には、大学生投手を中心に即戦力として期待できる選…
“宇野ヘディング事件”直後に起きた超絶美技 フィールドを全力疾走…知られざる献身
中日・宇野勝内野手がショートフライを取り損ねて、おでこに当ててボールは転々。その間に1点を失い、ホームベース付近で星野仙一投手がグラブを地面に叩きつけて悔しがった。1981…
236セーブ守護神がメジャー挑戦へ、阪神はコーチ人事 戦力外は計107人…25日の去就
ドラフト会議を翌日に控えた25日、球界では阪神と楽天に動きがあった。阪神は、球団OBの上本博紀氏の新コーチ就任を発表し、西宮市内で会見も行った。楽天の松井裕樹投手は、今季取…
侍Jの秘密兵器…朗希世代の虎左腕が劇的進化 チームNo.1の破壊力「31.3」「2.30」
井端弘和監督が就任した野球日本代表「侍ジャパン」は、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」(11月16~19日、東京ドーム)に出場する26選手を24日…
DeNA、今年も1位指名は「当日決める」 スカウト部長が説明「即戦力になり得る選手」
DeNAは25日、横浜市内の球団事務所で翌26日のドラフト会議に向けてスカウト会議を行った。三浦大輔監督と進藤達哉チーム統括本部長補佐兼スカウト部長が報道陣の取材に応じたが…
悪夢の「334」から18年、呪縛は解けた? 関門は10・28…岡田阪神が挑む“初戦の壁”
阪神とオリックスが激突する日本シリーズは28日に京セラドームで開幕する。1985年以来38年ぶり2度目の日本一を目指す阪神は、岡田彰布監督が率いて臨んだ2005年のシリーズ…
2軍に眠る逸材…“速球王”は190cmのセーブ王 育成新人ら、剛腕唸るブレーク候補
2023年のプロ野球も、残すところ日本シリーズのみとなった。来季の飛躍に向けて2軍で鍛錬に励んだ若手も多い。威力ある直球はファンの心を掴むが、今季の“速球王”をセイバーメト…
10年以上は4球団…日本シリーズから遠ざかる現状 最長は15年、止まらない低迷
今年の日本シリーズは、59年ぶりに関西勢同士の対戦となることが大きな話題となっている。オリックスは3年連続、阪神は2014年以来9年ぶりの大舞台となる。一方、頂上決戦とは長…
メジャーリーガーを真似て打撃開眼も… 早すぎた見切りへの後悔「続ければよかった」
1979年シーズン、セ・リーグ首位打者には打率.346で大洋のフェリックス・ミヤーン内野手が輝いた。メジャーリーグではブレーブスとメッツで活躍し、大洋には1978年から19…
9人が戦力外…“元ドラ1”にも襲い掛かる現実 FA移籍も低迷、3球団競合右腕も
ソフトバンクは高橋純平投手、佐藤直樹外野手ら7選手に来季の支配下契約を締結しない旨を通達した。高橋純は3球団競合の末に2015年のドラフト1位、佐藤直は2019年ドラフト1…
ヤクルト自由契約→韓国でレジェンドになった男 4年連続の進化…34歳の輝かしい実績
日本球界を去ってから韓国プロ野球(KBO)で好成績を残し続け、ファンから愛されている助っ人がいる。サムスンのデービッド・ブキャナン投手は、今季30試合に先発して12勝8敗、…
巨人28歳は打率.000、鷹外野手は戦力外 潮目変わった英雄2人…仙台育英OBの“明暗”
ソフトバンクの上林誠知外野手は22日、戦力外通告を受けた。2017年に134試合に出場して打率.260、13本塁打。翌2018年には全143試合に出場して打率.270、22…
Vパレードに参加できずも「うれしかった」 目に焼き付けた長嶋茂雄の引退セレモニー
1974年、中日は20年ぶり2度目のリーグ優勝を成し遂げた。与那嶺要監督の下、チーム一丸となって巨人のV10を阻止した。元中日内野手の正岡真二氏は優勝を決めた10月12日の…
ビシエド「日本人枠」でも…助っ人不振なら“無意味” 中日に求められる補強成功
中日のダヤン・ビシエド内野手が23日、国内FA権の有資格選手としてNPBから公示され、これに伴って来季からは外国人枠を外れることになった。中日は今季、アリスティデス・アキー…
戦力外は計107選手に…巨人27歳右腕に通告 DeNAは新体制を発表 23日の去就
第2次戦力外通告期間の2日目となった23日、巨人は育成の谷岡竜平投手に対して来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。これで今オフの戦力外通告は、第1次と合わせて107…
「ドミニカの山本昌」45歳の元中日左腕が“開幕投手” 退団から6年…まだ現役の衝撃
元中日のラウル・バルデス投手が19日(日本時間20日)、ドミニカ共和国で行われているウインターリーグで開幕投手を務めた。トロスという球団に所属し、開幕戦では3回を投げ3安打…
巨人、16年ドラ3谷岡竜平を戦力外に 18年には25登板も…20年から育成契約
巨人は23日、育成の谷岡竜平投手に来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。
DeNAが来季の組閣を発表 引退の藤田一也氏が入閣、斎藤隆氏らは球団スタッフに
DeNAは23日、2024年シーズンのコーチングスタッフを発表した。今季限りで引退した藤田一也氏が育成野手コーチとして入閣。田代富雄氏が打撃コーチに配置転換された。
“3人が戦力外”岐路に立つ15年ドラ1組 3球団競合、くじ勘違いから8年…陥った苦境
ソフトバンクは22日、高橋純平投手ら7選手に、来季の支配下契約を結ばない旨を通達したと発表した。2015年ドラフト会議で3球団競合の末、ソフトバンクが交渉権を獲得して注目を…
顔面直撃、捻挫、盲腸…名手襲った“負の連鎖” 転機は母のススメ「それがヒットだった」
猛練習に明け暮れた。元中日の名手、正岡真二氏は今治南からドラフト4位でプロ入りし、1968年のプロ1年目から徹底的に鍛えられた。「2軍では1時間くらいノックした後に試合だか…
KEYWORD
CATEGORY