「犠打」で躍進へ!? 一味違う2018年のヤクルト、大きく変化したデータ
昨年、球団史上ワーストの96敗を記録したヤクルトが、今年は一味違う活躍を見せている。
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「犠打」で躍進へ!? 一味違う2018年のヤクルト、大きく変化したデータ
昨年、球団史上ワーストの96敗を記録したヤクルトが、今年は一味違う活躍を見せている。
ソフトバンクが交流戦初黒星 摂津3回5失点、岡本が1イニング7失点…
ソフトバンクは5日、神宮球場で行われたヤクルト戦を6-12で敗れ交流戦初黒星を喫した。先発の摂津が3回5失点でKOされると、あとを受けた救援陣もヤクルト打線を止めらず大敗し…
ヤクルトが怒涛の5連勝! 8回に代打・畠山の遊ゴロで勝ち越し楽天を3タテ
ヤクルトは3日、楽天生命パークで行われた楽天戦を3-2で勝利し5連勝を飾った。同点の8回に畠山の遊ゴロの間に三塁走者・坂口が生還し勝ち越しに成功した。
日本ハム西川が通算200盗塁決める 史上75人目、2012年に初盗塁
日本ハムの西川遥輝外野手が史上75人目の通算200盗塁を達成した。1日、本拠地・札幌ドームで行われた中日戦。2回に今季18個目の盗塁を決めて大台に乗せた。
ヤクルト大引、ベテラン健在の決勝2点タイムリー 「読み通りだった」
ヤクルトの大引啓次内野手が31日のロッテ戦(神宮)で決勝の2点タイムリーを放ちチームの連勝に貢献した。プロ12年目のベテランは試合後、打席で円熟の読みで放った一打だったこと…
ヤクルト中尾、11球で今季4勝目「自分でも怖いくらい勝ち運がついている」
ヤクルトの2年目左腕・中尾が11球で今季4勝目を手にした。交流戦2試合目の30日、神宮球場でのロッテ戦は雨で開始が50分遅れに。試合中も雨が降り続く悪コンデションの中、先発…
燕バレンティン「超気持ちいい」 打撃フォームをマイナーチェンジで決勝ソロ
ヤクルトの主砲バレンティンが13試合ぶりの今季13号ソロを放ち、息詰まる投手戦の均衡を破る決勝点をマークした。
ヤクルト、バレの決勝弾で快勝 西浦4号&雄平は適時三塁打、中尾が4勝目
ヤクルトは30日、本拠地ロッテ戦に4-1で勝利した。同点の7回にウラディミール・バレンティン外野手の13号ソロなどで3点を勝ち越し。2番手の中尾輝投手が4勝目を挙げた。
燕バレンティンが勝ち越し13号ソロ 西浦も4号ソロ、終盤7回にリード奪う
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が30日の本拠地ロッテ戦の7回に貴重な勝ち越しソロを放った。
異例の試み!? 元ヤクルト八重樫氏、動画を使った「通信型野球教室」開始へ
ヤクルトの選手、2軍監督、コーチ、スカウトとして47年、プロ野球界に身を置いた八重樫幸雄氏。現在はその経験を生かし、小、中学生を個別に指導している。東京都江戸川区のバッティ…
ヤクルト、バレンティン目の前で敬遠に意地見せた 5回に逆転タイムリー
ヤクルトは27日、神宮球場で行われたDeNA戦を5-3で勝利しカード勝ち越しを決めた。1点を追う5回にバレンティンの2点タイムリーが飛び出し逆転に成功。7回には山田に13号…
柳田と山田は再びトリプル3達成なるか? 今季達成の可能性を探る
「トリプルスリー」は、2015年にソフトバンク柳田悠岐とヤクルト山田哲人の2人が達成した。2002年に西武の松井稼頭央が達成して以来13年ぶりの快挙で、流行語大賞にも選ばれ…
「自由契約から首位打者」史上初の快挙に挑むヤクルト坂口智隆
ヤクルトの坂口智隆は、22日の阪神戦でも3打数1安打(1四球)と活躍し、打率.356とセ・リーグの打率1位をキープしている。
ヤクルトが接戦を制す 青木が復帰後初本塁打&ハフ来日初勝利 G山口俊は3連敗
ヤクルトが青木宣親外野手の復帰後初本塁打で接戦を制した。15日、鹿児島・鴨池球場で行われた巨人戦。同点で迎えた8回に、メジャー帰りのベテランに待望の1発が飛び出し、これが決…
ヤクルト青木が復帰後初本塁打 G山口俊から勝ち越しソロ、NPBでは7年ぶり
ヤクルトの青木宣親外野手が、NPB復帰後初本塁打を放った。15日、鹿児島・鴨池球場で行われた巨人戦。同点で迎えた8回に勝ち越し点を奪う価値ある1発を放った。
DeNAが7回降雨コールドで大勝 宮崎、ロペス、柴田の3発含む2桁得点
DeNAは13日、本拠地でのヤクルト戦に10-3で7回途中降雨コールド勝ちを収めた。雨を味方につけたDeNAは、同一カード3連敗を免れた。
ハム西川、今季初の盗塁失敗 36試合目、16度目の盗塁企図で高谷に刺される
ついに刺された。日本ハムのリードオフマン西川遥輝外野手が、今季初めて盗塁に失敗した。13日、敵地で行われたソフトバンク戦。初回の第1打席で出塁したが、2死から盗塁を試みて、…
福井での中日vsヤクルトは延長10回降雨コールドゲームで引き分け
雨中の激戦は痛み分けに終わった。8日、福井県営野球場で行われた中日vsヤクルト戦。両チーム6点ずつを取り合い、同点のまま延長10回に突入したが、ここで雨が強まり、グラウンド…
左膝死球の燕・青木、欠場もベンチで“存在感” サヨナラ呼ぶ鼓舞「凄い試合」
ヤクルトの青木宣親外野手が“存在感”でチームに今季2度目のサヨナラ勝ちをもたらした。5日の広島戦の初回に大瀬良から左膝に今季6個目の死球を受け、打撲で6日の広島戦(神宮)は…
「今日がラストだと開き直って」ヤクルト大引、今季初安打が起死回生同点弾
ヤクルトのプロ12年目、大引啓次内野手が1-2の9回2死走者なしの場面で代打で登場し、抑えの中崎から起死回生の同点ソロ。延長11回の坂口のサヨナラ二塁打に繋げた。
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