「3年だけ」のはずが…日本で過ごした15年 退団で溢れた涙、31歳の心に宿る“第2の故郷”
「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア 12」では、チャイニーズ・タイペイ代表の戦いにも注目が集まった。2023年まで西武でプレーした呉念庭内野手は、台湾…
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「3年だけ」のはずが…日本で過ごした15年 退団で溢れた涙、31歳の心に宿る“第2の故郷”
「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア 12」では、チャイニーズ・タイペイ代表の戦いにも注目が集まった。2023年まで西武でプレーした呉念庭内野手は、台湾…
91敗西武が抱える“ジレンマ” 拠り所は大ベテラン…球団幹部が吐露する現状
NPB現役最多で歴代10位の通算478本塁打を誇る西武・中村剛也内野手が5日、5000万円ダウンの年俸1億円(金額は推定)で契約を更改した。来季はプロ24年目で、8月15日…
中村剛也、西武は「弱いなと」 年俸5000万円減…個人成績も「あまり振り返りたくない」
来季プロ24年目を迎える西武・中村剛也内野手が5日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円ダウンの1億円でサインした。自身の成績については「あまり振り返りたくない」…
西武・平良、先発直訴の正当性 日米で広がる“格差”…主張する「貢献度」の評価
西武・平良海馬投手は3日、球団事務所で契約更改交渉に臨むも「先発か中継ぎかの件で、サインができない状況です」と口にして保留した。平良は先発を希望したが、球団はリリーフへの配…
セ・パの新人王、そろって大幅増 巨人・船迫、西武・武内の両投手
今季のセ、パ・リーグの新人王、巨人の船迫大雅投手と西武の武内夏暉投手が4日、それぞれ契約交渉し、船迫...
西武・高木渉が現役引退「心から感謝」 戦力外通告から2か月で決断…育成1位の24歳
西武を戦力外となっていた高木渉外野手が4日、自身のインスタグラムを更新し今季限りでの現役引退を発表した。今季は3試合に出場し7打数無安打だった。
西武24歳「思い描いていたものとは全然違った」 訴えた“待遇改善”…確約もらった新査定
西武が救援投手陣に“ブルペンで肩をつくった回数査定”を導入する。左の中継ぎ要員の佐藤隼輔投手が3日、球団事務所で契約更改交渉を行い1300万円増の年俸4300万円(金額は推…
守護神の自由契約の影響も…西武・平良と球団との見えぬ着地点 契約保留の背景
まるで2年前のリプレーを見ているようだ。西武・平良海馬投手は3日、球団事務所で契約更改交渉に臨んだが、来季も先発を希望する本人と、リリーフへの配置転換を求める球団側の間で折…
西武が手放した29歳守護神「なんでや」 キレキレ魔球で奪三振ショー…衝撃表す“28/49”
日本野球機構(NPB)が2日に公示した2025年度の「契約保留者名簿」で、西武のアルバート・アブレイユ投手は名簿を外れ自由契約となった。52登板でリーグ2位の28セーブ。キ…
西武・平良海馬が保留「サインできない状況」 先発希望も…球団は救援要請で「平行線」
西武・平良海馬投手が3日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、保留した。会見で「サインはしていないです」と明かした。理由については「配置です。先発か中継ぎかの件で、サインできな…
“外れの外れ1位”が示す矜持 5球団競合逸材にもギラリ…17歳が背負う球団の宿命
今年のドラフト会議では、3人の遊撃手が1位指名された。特に西武は、最初の入札で5球団が競合した明大・宗山塁内野手(楽天が交渉権を獲得)を抽選で外すと、2度目の入札でも巨人と…
転機は中学時代の“生ジャッジ” 195cm&105kg…台湾出身ドラ4、NPBから目指す世界一
スケールが違う。西武の「2004ドラフト新入団選手発表会」が1日に埼玉県所沢市内で行われたが、新人選手14人(支配下7人、育成7人)のうち、195センチ、105キロの巨漢で…
工場勤務→4時間練習「正直きつかった」 異色の経歴…“最下位指名”24歳が明かした苦悩
西武の「2024ドラフト新入団選手発表会」が1日、埼玉県所沢市に9月にオープンしたばかりの西武グループの商業施設「エミテラス所沢」で開かれた。7位指名で入団した古賀輝希内野…
エース候補に侍捕手…2年連続40登板も 育成は3人支配下に、逸材揃う西武の2021年組
歴史的な低迷シーズンに終わった2024年の西武。球団ワーストとなる91敗(49勝3分け)を喫し、優勝したソフトバンクには42ゲーム差をつけられての最下位に終わった。来季への…
NPBで32登板、元助っ人がカブスとマイナー契約か 米メディアが指摘する成功への鍵
2022年にDeNA、2023年途中から西武に在籍したブルックス・クリスキー投手がカブスと契約を結んだと、米メディアが伝えた。マイナー契約とみられる。自身もSNSで喜びを表…
プロ15年で頭部死球が13回「下手だった」 ヘルメット陥没の衝撃…戦力外を受け入れたワケ
左投手を得意とし「サウスポーキラー」として西武でプレーした犬伏稔昌氏は、2005年シーズン限りで15年間の現役生活を終えた。右投げ投手から12回、頭部死球を受けて苦手意識が…
降格寸前のぎっくり腰「あぁ!?」 コーチ“黙認”、坐薬で鎮痛…打ち明けた葛藤
西武で15年間プレーした犬伏稔昌氏は入団11年間で1軍出場機会は8試合だったが、12年目の2002年に開幕1軍入りを果たすと、ロッテとの2戦目で「3番・指名打者」でスタメン…
西武、前マーリンズの右腕ラミレスを獲得 ドミニカ出身30歳「日本でのプレーが夢でした」
西武は29日、新外国人としてエマニュエル・ラミレス投手と支配下選手契約を締結したと発表した。ドミニカ共和国出身の30歳右腕で、背番号は56。
MLB右腕を彷彿…逸材20歳は「そろそろ出てくる」 “甲子園のエース”が異国で躍動
西武の山田陽翔投手が台湾で行われている「2024アジアウインターベースボールリーグ」で躍動している。NPBホワイトに所属している山田は、27日に行われた JABA選抜との試…
清原和博から「お前か、泣かせたのは」 後ろ向けで“ケツバット”…18歳で衝撃の初対面
西武で15年間プレーした犬伏稔昌氏は左投手への相性の良さでチームに欠かせぬ存在でもあった。近大付高から1990年ドラフトで3位で入団。入団1年目に清原和博に挨拶すると第一声…
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