ロッテドラ1松川に漂う「幕張の城島」 左手1本の“芸術打”は「センスしかない」
ロッテのドラフト1位ルーキー・松川虎生捕手が2日、オリックスのオープン戦に「6番・捕手」でスタメン出場。第1打席でOP戦初安打となる左前打を放った。高卒新人とは思えない対応…
ロッテドラ1松川に漂う「幕張の城島」 左手1本の“芸術打”は「センスしかない」
ロッテのドラフト1位ルーキー・松川虎生捕手が2日、オリックスのオープン戦に「6番・捕手」でスタメン出場。第1打席でOP戦初安打となる左前打を放った。高卒新人とは思えない対応…
交渉中にゴルフの練習、会見では笑顔…MLBコミッショナーの“危機感のなさ”が問題に
メジャーリーグの新労使協定を巡る交渉は1日(日本時間2日)も合意には至らず、3月31日(同4月1日)に予定されていたシーズン開幕の延期と試合数削減が決定した。その交渉と会見…
DeNAの“眠れる大砲”が「ついに覚醒か」 お目覚め3ランが「相変わらずのパワー!」
DeNAの“眠れる大砲”が、お目覚めを告げるような豪快アーチを放った。高卒6年目を迎えた細川成也外野手が2日、広島とのオープン戦(横浜)で3ラン。魅力が詰まった1号に、ファ…
オリ&ロッテ高卒新人がアピール合戦 ドラ5池田が2試合連続H、ドラ1松川はOP戦初安打
高卒ルーキーのアピール合戦が止まらない。2日、京セラドームで行われたオリックスとロッテのオープン戦。まずはオリックスのドラフト5位ルーキー・池田陵真外野手が中前打を放つと、…
ど真ん中なのに手が出ない…163キロ以上の“超剛速球”は「現実離れしている」
メジャーリーグの醍醐味でもある100マイル超えの剛速球。昨季もチャップマンやヒックスらが、日本のプロ野球では滅多にお目にかかれない球速のボールを軽々と投げ込んだ。「ピッチン…
「やばい全員かわいすぎ」 厳しい審査通過…巨人ヴィーナスの「運動能力の高さよ」
今シーズンの巨人公式マスコットガール「ヴィーナス」が2日、リニューアルされた東京ドームでの西武とのオープン戦で“本拠地デビュー”する。500人を超える応募者の中から選抜され…
「マンフレッドをクビに」開幕延期…現役選手がコミッショナーの“態度”に怒り
3月31日(日本時間4月1日)に予定されていたメジャーリーグの開幕延期と試合数削減が決定し、現役選手からはSNSで怒りの声が上がっている。矛先は、1日(同2日)に会見を行っ…
巨人戦には“ドラ1”ズラリ…2冠の柳はどこで起用? 中日開幕ローテを“本気予想”
開幕まで1か月を切り、各球団では先発ローテーション争いが激化している。立浪和義監督が就任した中日はエースの大野雄大投手が開幕投手に決定。東京ドームに乗り込む3月25日からの…
広島、大瀬良が開幕投手 4年連続の大役、黒田以来
広島の大瀬良大地投手が開幕投手を務めることが28日、決まった。沖縄県沖縄市での第2次キャンプ最終日に...
近未来的な東京ドームが「めっちゃ豪華」 息呑む入場ゲートは「いや、すごすぎ」
過去最大級のリニューアル工事が完了した東京ドームが2日、巨人-西武のオープン戦でファンにお披露目される。前日1日には、一足早く報道陣に向けた内覧会を開催。公開された“全貌”…
サイ・ヤング賞&本塁打王で2年連続MVP? 大谷翔平に前代未聞の快挙を期待できちゃうワケ
今年はどこまでやってくれるのか。メジャーリーグは今季もエンゼルス・大谷翔平投手に注目が集まるだろう。昨季は9勝&46本塁打と投打でフル回転。メジャー4年目で日本人初の満票M…
MLB開幕延期も選手会「驚いていない」 譲らぬ強気態度「求めるのは公平な協定」
3月31日(日本時間4月1日)に予定されていたメジャーリーグの開幕延期と試合数削減を受け、選手会は3月1日(同2日)、声明を発表した。“デッドライン”としていた1日午後5時…
大人もきりきり舞い…巨人Jr.の最速116キロ野球女子の投球に驚愕「うちで投げて」
小学6年生の野球女子が、大人を牛耳る力投を見せた。史上初めて読売ジャイアンツジュニアに女子選手として選出された濱嶋葵さんが、お父さんとバッテリーを組んで大人の草野球に参戦。…
大幅リニューアルの東京ドームでも「変わらない」 今も息づく“ON”のオーラ
巨人の本拠地・東京ドームでは、1988年の開場以来、過去最大規模のリニューアル工事が完了した。2日の西武とのオープン戦からファンにお披露目される。中堅のメインビジョンは約4…
西武は未だ入国0人、日本ハムも2人だけ…パ各球団の助っ人来日状況は?
ペナントレースの成績を大きく左右するのが、時に“助っ人”と呼ばれる外国人選手の働きだ。ところが昨季から日本では、新たに契約した外国人選手が、新型コロナの感染拡大を防ぐための…
日本ハム新球場のPRに奔走する日々は「とても新鮮」 谷口雄也氏のセカンドキャリア
2021年シーズンをもって現役を引退した元日本ハムの谷口雄也さんは、球団職員としてセカンドキャリアを歩み出した。2023年開業「北海道ボールパーク Fビレッジ」誕生までの軌…
チームの命運握る“助っ人”の入国状況 巨人、ヤクルト、広島に多い未入国者
プロ野球はシーズン開幕まで残り1か月を切った。各球団を悩ませているのが、戦力構成のカギとなる外国人選手の動向だ。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、日本は1月14日以降新…
あるぞ、ルーキートリオの開幕1軍! オリックス連覇に必要な“実戦型”野手
連覇を目指すオリックスは宮崎での春季キャンプを終え、1日・ロッテとのオープン戦から開幕1軍を賭けたサバイバルが始まった。そんな中、1軍に同行する“ルーキートリオ”が猛アピー…
MLB、開幕延期と試合数削減を発表 労使合意せず…コミッショナー「本当に失望」
メジャーリーグの新労使協定を巡る機構と選手会の交渉は1日(日本時間2日)、米フロリダ州ジュピターで行われたものの合意には至らなかった。2月28日(同1日)の交渉後、翌3月1…
ダルビッシュ倒して日本一 “木内イズム”継ぐ指導者が見た「伸びる選手の共通点」
茨城県の名門・常総学院は、春夏合わせて26回(春10回、夏16回)の甲子園出場を誇る。子どもたちの指導法を深堀りするFirst-Pitchの連載「ひきだすヒミツ」では、20…
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