OP戦の驚弾は「マジで覚醒」 阪神江越が1軍キャンプ完走、期待高まる「虎のラオウ」
阪神の1軍は28日、沖縄・宜野座キャンプを打ち上げた。背水の陣で8年目のシーズンに挑む江越大賀外野手は課題の打撃で結果を残し“完走”。オープン戦でも豪快弾を放ちファンも「今…
OP戦の驚弾は「マジで覚醒」 阪神江越が1軍キャンプ完走、期待高まる「虎のラオウ」
阪神の1軍は28日、沖縄・宜野座キャンプを打ち上げた。背水の陣で8年目のシーズンに挑む江越大賀外野手は課題の打撃で結果を残し“完走”。オープン戦でも豪快弾を放ちファンも「今…
鈴木誠也が「元気でやってる」 室内に響く快音、移籍凍結も米ファンからラブコール
広島からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す鈴木誠也外野手は28日、自身のツイッターを更新し、打撃練習の模様を公開した。海外ファンからラブコールを送られるなど去就に注…
「NPBガールズトーナメント2022」開催決定 7月29日から7日間、石川県では初
NPB機構と全日本軟式野球連盟は28日、女子学童野球の全国大会「NPBガールズトーナメント2022 全日本女子学童軟式野球大会」を7月29日から石川県で開催することを発表し…
鷹のキャンプMVPは田中正義らドラ1コンビに 藤本監督「いいものを見せてくれた」
ソフトバンクは28日、宮崎・生目の杜運動公園で行ってきた春季キャンプを打ち上げた。1か月のキャンプを終えた藤本博史監督は田中正義投手、井上朋也内野手の若き投打の期待の星をキ…
ロッテの開幕サードが「分からない」 大卒新人が“超反応”横っ飛び好捕で猛アピール
ロッテのドラフト2位、池田来翔内野手(国士舘大)が27日、西武との練習試合(春野)で「5番・三塁」で先発出場し、8回の守備でダイビングキャッチを見せた。「パーソル パ・リー…
野球未経験の父が独学でサポート 出社前の朝練が結実した“父子のサヨナラ打”
打った瞬間、笑みがこぼれた。「抜けたと思いました」。27日に開幕した中学硬式野球ポニーリーグの「第46回関東連盟春季大会」で、墨田ポニーの長谷川岳外野手(3年)は自身初のサ…
半世紀以上前の紙切れが5550万円 J・ロビンソンのチケットが米オークションで高騰
近代メジャーリーグで初めてアフリカ系米国人としてプレーしたジャッキー・ロビンソンのデビュー戦チケットの半券が48万ドル(約5550万円)で落札されたと米スポーツ局ESPNが…
期待値最大級“ロマン枠”から卒業なるか? OP戦、一発回答で示した男たち
高い身体能力を持ち、ファンが活躍を夢見る“ロマン枠”。プロ野球の世界ではその力を発揮できないまま、ユニホームを脱いだ選手は数知れない。まだ、オープン戦は始まったばかりだが2…
西武辻監督、“メラド”に感謝の思い 1日からベルーナドームに「また新たな気持ちで」
2017年、ネーミングライツ(命名権)としてメットライフ生命とパートナーシップを結び5年。すっかりメットライフドームの愛称は定着し、ファンの間では「メラド」という愛称までつ…
「タナカを連れ戻すべきだった」 ヤンキース2番手不在で地元メディア嘆き
2009年以来、13年ぶりの世界一を狙うヤンキース。チームの大黒柱はゲリット・コール投手で間違いないが、巻き返しを狙う今季はエース右腕に次ぐ“2番手の不在”が課題になってい…
労使交渉合意ならず 通常開幕へあと1日、苛立つファン出現「We want baseball」
メジャーリーグの新労使協定を巡る機構と選手会の交渉は27日(日本時間28日)、フロリダ州ジュピターで7日連続で行われたが、合意には至らなかった。
難航の労使交渉が場外戦に 米敏腕記者の“合意間近報道”を選手会役員が否定
新労使協定を巡る機構と選手会の交渉はフロリダ州ジュピターで連日行われているが、なかなか決着が見えてこない。2月末までに成立しなければ、シーズン開幕の遅れだけでなく、162試…
「日本一になれると思うんです」 日本ハム変化の象徴“執念先輩”が声を出すワケ
日本ハム現役時代の新庄剛志は、なかなか報道陣に口を開かなかった。取材に応じるのは、まれに上がるヒーローインタビューの後くらい。広報から届く「〇〇打法」と名付けられた本塁打コ…
西岡剛の価値観を変えた栃木での出会い 大切にしたい「人と人として」の付き合い
4歳から野球を始め、2002年ドラフト1位でロッテに入団して以来、プロ20年目。西岡剛は今季、ヤマエ久野九州アジアリーグに新加入した新球団「福岡北九州フェニックス」で選手兼…
綱引きに受け身も…技術向上に繋がる“異競技トレ” 強豪女子中学硬式チームの練習法
静岡県で唯一の女子中学硬式野球チーム「スルガマリンガールズ」は、昨秋の全国女子中学硬式野球選手権で頂点に立った。優勝は創設10年で3度目。チームでは野球の技術を向上させるた…
「球界でも屈指の打てない球」 佐々木朗希の“もう1つの武器”に米分析家うっとり
「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られ、日本のプロ野球ファンからも支持される米投球分析家ロブ・フリードマン氏が、ロッテ・佐々木朗希投手の“魔球”に熱視線を送っている。剛速球…
“ポスト誠也”は特大弾、巨人&中日の若手も奮闘 OP戦で好発進の有望株たち
プロ野球は約1か月間の春季キャンプを打ち上げ、オープン戦がスタートした。開幕に向け1軍の戦力を見極める段階に入ったが、実績のない若手たちはより結果が求められる。ここではOP…
今季こそ名手・菊池涼に「勝てる」 巨人吉川の“空中浮遊スロー”が「えげつい」
巨人の吉川尚輝内野手が27日、DeNAとのオープン戦(那覇)で、華麗な美技でスタンドを沸かせた。二塁争いで筆頭候補のひとりとして名前が挙がる27歳は、うっとりするような“空…
「SNSはプロ野球選手を殺せる」 “殺害予告”被害を公表…リスク承知も見過ごせぬ惨状
SNSやネット記事のコメント欄には、プロ野球ファンのコメントが溢れている。試合の展開次第で、手厳しい意見が並ぶのは納得できる。「結果が全ての世界ですから」。ただ、常軌を逸し…
“二刀流”挑戦中の鷹19歳育成右腕 小久保2軍監督も「ビックリ」の成長曲線
28日に打ち上げとなるソフトバンクの宮崎キャンプ。育成主眼の若手が中心となるB組を指揮するのが、昨季1軍ヘッドコーチを務めた小久保裕紀2軍監督だ。今季は若手の育成を託された…
KEYWORD