
プロ21年目も衰えぬ西武・栗山巧 辻監督が称える38歳の選球眼「ひと味違う」
プロ21年目で9月に39歳となるシーズンも、チームにとって不可欠な存在だ。西武の栗山巧外野手は20日、本拠地・ベルーナドームで行われたヤクルトとのオープン戦に「6番・指名打…
プロ21年目も衰えぬ西武・栗山巧 辻監督が称える38歳の選球眼「ひと味違う」
プロ21年目で9月に39歳となるシーズンも、チームにとって不可欠な存在だ。西武の栗山巧外野手は20日、本拠地・ベルーナドームで行われたヤクルトとのオープン戦に「6番・指名打…
巨人戦力外から開幕投手候補!? 支配下即1回無失点の日本ハム古川侑が感じた「幸せ」
日本ハムの古川侑利投手が20日、札幌ドームで行われた日本ハム戦で6回から4番手で登板。1回を無失点に封じた。これでオープン戦5試合7イニングを投げ無失点。この日支配下選手契…
開幕直前に交錯する西武の期待と不安… 今井にアクシデント、新助っ人は好投
開幕が直前に迫り、西武の先発ローテに不安と期待が交錯している。今井達也投手が右内転筋の張りを訴えて、21日に予定していたオープン戦最終登板を回避。その一方で新外国人のディー…
イチローが口にした「アメリカンジョーク」 わずかな“間”に見えた孤独の意味【マイ・メジャー・ノート】第3回
今日で丸3年。イチロー外野手が引退を表明してから、3度目の春を迎えた。寒さの中でほころび始めた花が芳香を放つ2019年3月21日、マリナーズのイチローは東京ドームで行われた…
元虎ドラ1が感じる暗黒時代の阪神との共通点 日ハムに必要な“亀新フィーバー”
固定概念に捉われず、球界に新風を巻き起こしている日本ハムの新庄剛志監督のことを、かつての本拠地・甲子園球場の近くから温かく見守る男がいる。1988年に阪神にドラフト1位で入…
大谷翔平は「昨年よりいい投球をする」 OP戦初登板前なのに…ベテラン捕手が太鼓判
エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、アリゾナ州テンピの球団施設でブルペン入り。オープン戦初登板となる21日(同22日)のロイヤルズ戦へ向け、捕手が座った状態…
PLや大阪桐蔭から誘いも「強豪校が全てではない」 元燕・大引啓次さんの進路選択の決め手
強豪校に進むだけが選択肢ではない。かつてオリックス、日本ハム、ヤクルトでNPB通算1288試合に出場した大引啓次さんは、野球部の専用グラウンドがなかった高校から大学を経てプ…
勝者と敗者を共に称える大拍手 京都国際の辞退で生まれた近江と長崎日大の“特別な思い”
敗者も勝者も特別な思いを胸に試合に挑んでいた。第94回選抜高校野球大会の大会2日目第2試合は、出場辞退の京都国際に替わり、参加した近江が延長13回の死闘の末、6-2で長崎日…
二ゴロで二塁から生還「速すぎるやろ」 場内騒然…高部の“神走塁”にファン驚愕
ロッテの高部瑛斗外野手が見せた衝撃の“神走塁”がファンの度肝を抜いている。20日に行われた中日とのオープン戦。二塁走者だった売り出し中の24歳は、二塁へのゴロの間に一気に本…
鈴木誠也の覚醒に繋がった「ヘッドの使い方」 名伯楽が与えた本塁打増の“キッカケ”
広島からポスティングシステムを利用しカブスに移籍した鈴木誠也外野手がついにメジャーの舞台に立つ。2012年ドラフト2位で入団してからは着実に力を付けカープの主砲、そして日本…
新庄ビッグボスが自信「力まないメンタルは作った」 選手に植え付けた準備力と対応力
日本ハムは20日に本拠地・札幌ドームで行われたDeNA戦に勝利し、オープン戦8勝6敗2分けと勝ち越しを決めた。開幕を目前にしたこの日も“ガラポン打線”を敢行。ポジションのシ…
誤審認めた異例の謝罪は“勇気ある決断” 期待したい高校野球の「正しい方向」への変化
20日に行われた第94回選抜高校野球の大会2日目、第1試合・広陵-敦賀気比では審判が誤審を認め、場内放送で謝罪する異例の事態が起こった。リプレー検証がない高校野球では今後に…
FA市場の目玉ストーリーがRソックスと合意 6年総額約167億円、米メディアが報じる
ロッキーズからFAとなっていたトレバー・ストーリー内野手がレッドソックスとの契約に合意した、と米メディアが伝えている。米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は…
日ハムドラ8ルーキーの真っ直ぐは「見てて惚れる」 全5戦無失点&驚異の奪三振率19.50
日本ハムの守護神候補に浮上しているドラフト8位ルーキーの北山亘基投手。オープン戦最終戦となった20日のDeNA戦で9回に登板すると、1イニングを無失点に封じて2つの三振を奪…
大谷翔平、今季は1番起用の可能性も? トラウト復帰で広がる起用の幅
19日(日本時間20日)に行われたダイヤモンドバックスとのオープン戦に「2番・DH」で出場したエンゼルスの大谷翔平投手。2回の第2打席で今季“初安打”となる左前適時打を放ち…
税金支払いは大丈夫? 年俸22億円から19億超ダウン…球宴3度出場野手が衝撃の大減俸
球団の予算規模も、選手の年俸額もケタ違いのメジャーリーグ。それだけに、時に年俸の減額幅が恐ろしいものになることも……。昨季までカージナルスに在籍し、レンジャーズに移籍したマ…
父はV候補も涙、息子は2年で甲子園 日大三島・永田監督に繋がる親子2代の不思議な縁
38年ぶりに選抜大会に出場する日大三島には永田裕治監督から指導を受けた親子がいる。主に5番打者としてチームを支える野口央雅外野手(3年)の父・辰徳さんは高校時代は報徳学園で…
巨人・岡本和真が驚きの“変態打ち” 左翼スタンド中段まで運ぶ6号は「ほぼ片手やん」
巨人の岡本和真内野手が驚愕の“変態打ち”を披露した。20日に東京ドームで行われた楽天とのオープン戦。8回に片手1本のフォロースルーで左翼スタンド中段まで運んだ6号ソロにファ…
トラウトが“確信”する大谷翔平との最強デュオ形成 「素晴らしいことが起きる」
2014年を最後にプレーオフから遠ざかるエンゼルス。躍進のカギを握るのは昨季MVP大谷翔平投手、そして昨季は故障の影響で36試合出場にとどまったマイク・トラウト外野手だろう…
56センチ真横滑りが「半端じゃない」 ヤンキース右腕の投じたスライダーが大反響
ボールだと思って見逃した球が、いきなり真横に滑りほぼ真ん中のストライクになるのだから打者はお手上げだ。攻略困難な魔球が、ファンの注目を集めている。投球動画に「その魔法は何だ…
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