選抜準Vの報徳学園が5回戦敗退、春夏連続甲子園ならず プロ注目の堀が一時同点打も
報徳学園 ニュース・速報
報徳学園に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
1年生は雑用メイン「体重が落ちたり、病んだりする選手も」 甲子園準V監督の“練習改革”
高校野球は選抜大会を終えると、最後の夏に向け一気に加速していく。2年連続選抜準優勝を果たした報徳学園(兵庫)も再スタートを切った。決勝戦を終えた翌日、4月1日から新1年生が…
報徳学園が2年連続で決勝進出 中央学院破る…22年ぶり優勝へ、健大高崎と対戦
第96回選抜高校野球大会は30日、甲子園球場で準決勝2試合が行われ、第2試合では報徳学園(兵庫)が中央学院(千葉)を4-2で破り、2年連続の決勝進出を決めた。31日の決勝戦…
“恐怖の臨時代走”も「凄くラッキー」 会心の二盗阻止…大阪桐蔭を沈めた捕手の思考
第96回選抜高校野球大会は28日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、第4試合では報徳学園(兵庫)が大阪桐蔭に4-1で勝利した。1点差に迫られた8回には、大阪桐蔭の“俊足”…
報徳学園が大阪桐蔭を撃破 選抜4強が出揃う…今朝丸が好投、名門対決制す
第96回選抜高校野球大会は28日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、第4試合では報徳学園(兵庫)が大阪桐蔭に4-1で勝利した。これで4強が出揃い、30日に準決勝が行われる…
目に見える数字だけで評価できない魅力 オリスカウトが明かすドラ4捕手の“1打席”
オリックスからドラフト4位指名を受けた堀柊那捕手(報徳学園)が13日、神戸市内で仮契約交渉に臨み、契約金4000万円、年俸500万円(金額は推定)で合意した。二塁送球1.8…
会見断り帰宅「微妙な空気になっても失礼」 強豪大学の誘いも…調査書ゼロで挑んだドラフト
今年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では、支配下72人、育成50人の計122人がNPB球団から指名を受けた。今回、Full-Countでは…
「パ・リーグってどっち?」オリ4位・堀が“爆笑会見” 対戦したい投手に「柳田選手」
「2023 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、オリックスからドラフト4位指名を受けた報徳学園の堀柊那(しゅうな)捕手が26日、指名会見を行っ…
背番号「1」からベンチ外へ…挫折経て手にした“責任感” 選抜準Vエースの苦悩と成長
今春の選抜大会で準優勝を果たした報徳学園の夏がいよいよ始まる。第105回全国高校野球選手権兵庫大会では7月13日に初戦(小野工vs加古川西の勝者)を迎える。コンディション不…
選抜準優勝も「一番悔しい大会」 2カ月間姿を消したエース…“沈黙”の中で得たもの
第105回全国高校選手権出場をかけた兵庫大会は7月1日に開幕する。今春の選抜大会で準優勝の報徳学園は7月13日に初戦(小野工vs加古川西の勝者)を迎える。5年ぶり夏の聖地へ…
昨夏V仙台育英、あと1死から同点も…延長サヨナラ負けで夏春連覇ならず 4強出揃う
阪神甲子園球場での「第95回記念選抜高校野球大会」は第10日の29日、第4試合で甲子園夏春連覇を目指した仙台育英(宮城)が報徳学園(兵庫)に延長タイブレークの末に4-5のサ…
報徳学園の劇勝呼んだ“インズバ5球” 吠えるエースを指揮官絶賛「いい顔つき」
報徳学園(兵庫)がサヨナラ勝ちでベスト8に進出した。「第95回記念選抜高校野球大会」(阪神甲子園球場)第9日の28日、第3試合で東邦(愛知)を延長10回タイブレークの末に5…
近くて遠い甲子園、“苦悩の6年間”が報われた選抜初采配 監督を支えた2人のスタッフ
名門の重圧を背負い待望の“初勝利”を挙げた。阪神甲子園球場で行われている第95回選抜高校野球は24日、第1試合で報徳学園(兵庫)が7-2で健大高崎(群馬)を下し、2017年…
報徳のプロ注目捕手が実践する「インサイドアウト」 虎コーチに教わった打撃の基礎
甲子園で注目を集める選手が、打席で意識していることは? 今秋のドラフト候補に挙がる報徳学園の主将・堀柊那捕手(2年)が、打席の中で心掛けているのは「インサイドアウト」のスイ…
伝統の守りに強打も…打倒・大阪桐蔭に名乗り 選抜V候補変えた元虎戦士の“金言”
6年ぶり22度目の選抜大会出場を決めた報徳学園(兵庫)は、昨秋の公式戦でチーム打率.339、7本塁打、95得点、34盗塁と攻撃陣の活躍が光った。選抜も優勝候補の一角にあがる…
高校野球の「燃え尽き症候群」…明暗分かれる“その後” 早すぎる人生のピークに危惧
高校野球を終えた後、次のステージで陥りやすい「燃え尽き症候群」。国民的行事ともいえる“甲子園大会”がある高校野球はテレビ、新聞、雑誌、ネットなどに取り上げられる機会がアマチ…
高校野球の名門校は中学生のどこを見る? 伸びしろ感じる令和ならではの“人間性”
高校野球の監督は中学生を“スカウト”する時に一体、どこを見ているのか。第95回記念選抜高校野球大会に出場する報徳学園(兵庫)の大角健二監督は「周辺視をしっかり活用できる選手…
昨秋から体重8キロ増、選抜で大化けの可能性 最速141キロもプロ注目の名門エース
厳しい冬の練習を乗り越え、全国の舞台で結果を残す。2017年以来、6年ぶりに選抜大会に出場する報徳学園(兵庫)で背番号「1」を背負うのが盛田智矢投手(2年)。最速141キロ…
プロ注目・報徳学園の4番打者が取り入れる「0から100」 長打を生む打席での意識
3月18日に開幕する第95回選抜高校野球大会では、昨秋の神宮大会を制した大阪桐蔭が優勝候補に挙がる。“打倒・大阪桐蔭”の一番手に挙げられるのは、6年ぶりに出場する報徳学園(…
選抜で「二塁送球を見てほしい」 高校No.1捕手が得た正確性…ポイントは肩甲骨
2017年以来、6年ぶりの選抜高校野球大会出場を果たした報徳学園(兵庫)には3人のドラフト候補が在籍。昨秋の近畿大会では準優勝を飾り、今大会では優勝候補の一角にも挙がってい…
「この代が勝負」“3度目”でつかんだ選抜切符 指揮官が戦った名門校のプレッシャー
3月18日に開幕する第95回選抜高校野球大会の出場校が27日に発表され、報徳学園(兵庫)が6年ぶり22回目の出場を決めた。大角健二監督にとっては初の選抜大会となり「3度目の…
KEYWORD