
選抜準Vの報徳学園が5回戦敗退、春夏連続甲子園ならず プロ注目の堀が一時同点打も
報徳学園に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
選抜準Vの報徳学園が5回戦敗退、春夏連続甲子園ならず プロ注目の堀が一時同点打も
背番号「1」からベンチ外へ…挫折経て手にした“責任感” 選抜準Vエースの苦悩と成長
今春の選抜大会で準優勝を果たした報徳学園の夏がいよいよ始まる。第105回全国高校野球選手権兵庫大会では7月13日に初戦(小野工vs加古川西の勝者)を迎える。コンディション不…
選抜準優勝も「一番悔しい大会」 2カ月間姿を消したエース…“沈黙”の中で得たもの
第105回全国高校選手権出場をかけた兵庫大会は7月1日に開幕する。今春の選抜大会で準優勝の報徳学園は7月13日に初戦(小野工vs加古川西の勝者)を迎える。5年ぶり夏の聖地へ…
昨夏V仙台育英、あと1死から同点も…延長サヨナラ負けで夏春連覇ならず 4強出揃う
阪神甲子園球場での「第95回記念選抜高校野球大会」は第10日の29日、第4試合で甲子園夏春連覇を目指した仙台育英(宮城)が報徳学園(兵庫)に延長タイブレークの末に4-5のサ…
報徳学園の劇勝呼んだ“インズバ5球” 吠えるエースを指揮官絶賛「いい顔つき」
報徳学園(兵庫)がサヨナラ勝ちでベスト8に進出した。「第95回記念選抜高校野球大会」(阪神甲子園球場)第9日の28日、第3試合で東邦(愛知)を延長10回タイブレークの末に5…
近くて遠い甲子園、“苦悩の6年間”が報われた選抜初采配 監督を支えた2人のスタッフ
名門の重圧を背負い待望の“初勝利”を挙げた。阪神甲子園球場で行われている第95回選抜高校野球は24日、第1試合で報徳学園(兵庫)が7-2で健大高崎(群馬)を下し、2017年…
報徳のプロ注目捕手が実践する「インサイドアウト」 虎コーチに教わった打撃の基礎
甲子園で注目を集める選手が、打席で意識していることは? 今秋のドラフト候補に挙がる報徳学園の主将・堀柊那捕手(2年)が、打席の中で心掛けているのは「インサイドアウト」のスイ…
伝統の守りに強打も…打倒・大阪桐蔭に名乗り 選抜V候補変えた元虎戦士の“金言”
6年ぶり22度目の選抜大会出場を決めた報徳学園(兵庫)は、昨秋の公式戦でチーム打率.339、7本塁打、95得点、34盗塁と攻撃陣の活躍が光った。選抜も優勝候補の一角にあがる…
高校野球の「燃え尽き症候群」…明暗分かれる“その後” 早すぎる人生のピークに危惧
高校野球を終えた後、次のステージで陥りやすい「燃え尽き症候群」。国民的行事ともいえる“甲子園大会”がある高校野球はテレビ、新聞、雑誌、ネットなどに取り上げられる機会がアマチ…
高校野球の名門校は中学生のどこを見る? 伸びしろ感じる令和ならではの“人間性”
高校野球の監督は中学生を“スカウト”する時に一体、どこを見ているのか。第95回記念選抜高校野球大会に出場する報徳学園(兵庫)の大角健二監督は「周辺視をしっかり活用できる選手…
昨秋から体重8キロ増、選抜で大化けの可能性 最速141キロもプロ注目の名門エース
厳しい冬の練習を乗り越え、全国の舞台で結果を残す。2017年以来、6年ぶりに選抜大会に出場する報徳学園(兵庫)で背番号「1」を背負うのが盛田智矢投手(2年)。最速141キロ…
プロ注目・報徳学園の4番打者が取り入れる「0から100」 長打を生む打席での意識
3月18日に開幕する第95回選抜高校野球大会では、昨秋の神宮大会を制した大阪桐蔭が優勝候補に挙がる。“打倒・大阪桐蔭”の一番手に挙げられるのは、6年ぶりに出場する報徳学園(…
選抜で「二塁送球を見てほしい」 高校No.1捕手が得た正確性…ポイントは肩甲骨
2017年以来、6年ぶりの選抜高校野球大会出場を果たした報徳学園(兵庫)には3人のドラフト候補が在籍。昨秋の近畿大会では準優勝を飾り、今大会では優勝候補の一角にも挙がってい…
「この代が勝負」“3度目”でつかんだ選抜切符 指揮官が戦った名門校のプレッシャー
3月18日に開幕する第95回選抜高校野球大会の出場校が27日に発表され、報徳学園(兵庫)が6年ぶり22回目の出場を決めた。大角健二監督にとっては初の選抜大会となり「3度目の…
怪我を防ぐ“肘の下がらない投げ方” 習得へプロが勧める「5mのキャッチボール」
野球を始めた少年少女に伝えたい“肘の使い方”がある。幼い頃に悪い癖がつくと修正するのに時間がかかり、怪我にもつながってしまう。楽天の西垣雅矢投手とロッテの大谷智久2軍投手コ…
広島・小園ら報徳OBが初の野球教室を開催 子どもたちから大歓声浴び「上手くなって」
広島・小園海斗内野手ら報徳学園OBらが18日、西宮市内のグラウンドで同校主催の野球教室を行った。西宮市内の少年少女84人が参加。打撃指導では自ら実演し、子どもたちから大歓声…
来秋ドラフト上位候補は「肩に鉄砲装備」 盗塁阻止率100%の爆肩は「速いし正確」
来秋のドラフト候補、報徳学園の堀柊那捕手(2年)の爆肩が話題になっている。1年秋から出場する公式戦で単独スチールを許したことがないという“盗塁阻止率100%”のスローイング…
来秋ドラフト上位候補は“盗塁阻止率100%” スカウトが惚れる報徳学園・堀柊那
今年のドラフト会議では支配下69人、育成57人がNPB球団から指名を受けた。今後は指名あいさつ、仮契約などを経て、正式にプロ野球の扉を叩く。そんな中、“金の卵”を発掘するス…
佐々木朗、奥川ら“最強JAPAN”率いるも5位 猛批判を糧に甲子園へ帰ってきた名将
春を告げる選抜高校野球大会が今年も開幕した。高校通算56本塁打の花巻東・佐々木麟太郎(2年)、最速145キロ左腕、大阪桐蔭・前田悠伍(2年)らが注目を集めるが、ここでは世界…
「背中を押す言葉が大きかった」元阪神・葛城氏、報徳コーチ就任で伝えたい“仰木の教え”
オリックス、阪神で活躍した葛城育郎氏が兵庫・報徳学園のコーチに就任し、悲願の甲子園出場を目指している。立命館大学の後輩でもある大角健二監督を支える“元プロ”は恩師・仰木彬氏…
オリ山崎勝己の引退試合に同級生が母校・報徳ユニで惜別「地道な努力を見てきた」
今季限りで現役を引退するオリックスの山崎勝己捕手が6日、京セラドームで行われたホーム最終戦に8回から途中出場し“引退試合”を飾った。球場には報徳学園時代の同級生らも駆けつけ…
KEYWORD