外国人選手の枠を越えて親しまれた右腕 西武に帰ってきた“台湾の星”
彼は12年間にわたってひとつのチームで投げ続け、いつしか「外国人選手」の枠を超えた存在となった。許銘傑氏が2018年から2軍投手コーチとして古巣・埼玉西武に復帰する。埼玉西…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
外国人選手の枠を越えて親しまれた右腕 西武に帰ってきた“台湾の星”
彼は12年間にわたってひとつのチームで投げ続け、いつしか「外国人選手」の枠を超えた存在となった。許銘傑氏が2018年から2軍投手コーチとして古巣・埼玉西武に復帰する。埼玉西…
選手の意外な一面も見られる? SNSを使いこなすパ・リーグマスコットたち
チームとファンをつなぐかわいい球団マスコット。「インスタ映え」が流行語になるなど、SNSが盛んな昨今、球団マスコットもそれぞれの持ち味を発揮しながら、情報を発信してくれてい…
楽天の「あまちゃん」、NPBの「メキシコ人史上最高の打者」になれるか
193センチ135キロの巨躯を誇る楽天のジャフェット・アマダー内野手は、日本球界の歴史上、最重量の選手である。そして、アマダーにとって来日3年目となる今シーズンは、NPBに…
ひそかに寄せる期待の表れ? 「監督と同じ」背番号の選手たち
プロ野球選手の背番号は、ある一人の選手を象徴する特別なものになる場合がある。また、ダルビッシュ有投手(現カブス)の「11」を、後輩の大谷翔平投手(現エンゼルス)が継承したよ…
高卒大砲は「予想不能」、岩見は250発以上…アマチュア大砲はプロでも大砲に?
「和製大砲」。それはロマン。それは日本人の夢と希望。そしてそれは、プロ野球界の多くの球団が、長年にわたって求め続けているもの。
強打と機動力、童顔に似合わぬ豪快スイング…日ハム谷口は復活なるか
182センチ80キロ超の大きな身体から繰り出される鋭いスイングと、母校の大先輩になぞらえて「イチロー2世」と呼ばれた俊足。スケールの大きい北の「走れるスラッガー」候補にとっ…
運命に導かれた「幕張の安打製造機」が挑む、元祖「安打製造機」の記録更新
あと38安打と迫っている通算2000本安打の記録へと注目が集中する福浦和也内野手だが、もう一つ偉大な記録を樹立しようとしている。出場試合の球団記録更新である。これまでチーム…
パのインターネット試合中継がさらに強力に 3社と5年間のパートナー契約
2月16日、パ・リーグ6球団とパシフィックリーグマーケティング(以下PLM)が、インターネット試合中継の配信パートナーとして計3社と2018年から2022年シーズンまでの5…
今回は「インクレディブル・ファミリー」! パの「親子ヒーロープロジェクト」
パ・リーグ6球団と、パシフィックリーグマーケティング株式会社は、2018年シーズンの該当試合において、パ・リーグ6球団共同企画「パ・リーグ 親子ヒーロープロジェクト」を開催…
一流選手を輩出し続ける野球大国 「沖縄県出身」のパ所属の主な選手は?
沖縄尚学高校や沖縄水産高校、興南高校といった野球の強豪校がひしめく沖縄県。野球熱の高さは折り紙付きで、過去には伊良部秀輝氏、新垣渚氏といったパ・リーグの名選手たちを輩出して…
西東京のドクターK、「顔に自信」右サイド、日本人最速左腕…鷹育成は宝の山?
福岡ソフトバンクの千賀滉大投手、甲斐拓也捕手、石川柊太投手。ご存知の通り、彼らはいずれも育成契約というスタートから、不断の努力によって現在の地位まで駆け上がって来た。
115キロ井上も「年間6盗塁」ノルマ 発想の転換で走塁徹底、新生ロッテの野望
走るマリーンズ。新しくチームを率いることになった井口資仁監督が最初に掲げた具体的な方針だ。春季キャンプ前日の1月31日に行われたチームの全体ミーティング。全員で盗塁を増やし…
オリックスが今季台風の目に? 21歳ドラ1左腕にかかる期待
昨季リーグ4位だったオリックス。上位進出に向けた「投」の課題は左の先発不足だろう。松葉貴大投手は3勝12敗に終わり、山崎福也投手も苦しんでいる状況。右腕に比べ、若い左の枚数…
パドレス牧田、“活躍要素”は多数 サブマリン、野茂氏、本拠地…
昨季まで埼玉西武で活躍した牧田和久投手は、今年から海を渡り、サンディエゴ・パドレスでプレーする。パドレスはヤンキースやレッドソックスほど馴染み深くはないが、実はパ・リーグと…
夢の続きはプロの世界で ホークスの「秀岳館バッテリー」
秀岳館と聞けば、高校野球ファンなら誰もが反応するだろう。昨夏に2回戦で敗れるまで、3季連続で甲子園ベスト4に入り、熊本から全国にその名を知らしめた強豪校だ。その躍進を攻守・…
1桁勝利ならBクラス、2桁勝利ならAクラス 涌井はロッテ浮沈の鍵握る存在
海外FA権を行使していた涌井秀章投手は残留を決め、2018年も千葉ロッテでのプレーを継続することが決まった。涌井の恩師である伊東勤氏はチームを去ったが、新指揮官の井口資仁監…
手術乗り越えて復活なるか オリックス150キロ右腕、「28」を背負う意味
2017年、オリックスのチーム内登板数上位を見渡すと、58試合に登板した平野佳寿投手(現・ダイヤモンドバックス)に続くのは、近藤大亮投手、黒木優太投手など、入団2年以内の若…
登録名変更で心機一転 勝負の年を迎える「外れ外れ外れ1位」の今
オリックスの後藤駿太外野手が、プロ入り以来親しまれてきた登録名「駿太」を、今年からフルネームに変更する。結婚を機に「後藤家を背負う」決意の表れだという。
パ・リーグ6球団がイベントを開催 「プロ野球に、もっとビジネスを」
2018年2月20日、ベルサール渋谷ファーストにて、「プロ野球に、もっとビジネスを」を掲げた「PACIFIC LEAGUE BUSINESS CAMP 2018」が開催され…
「トライをしないのが罪なんだ」―ロッテ井口監督、史上最大の下剋上へ
千葉ロッテマリーンズの石垣島キャンプが活気に満ち溢れている。キャンプ地に訪れる観客も多い。キャンプ2日目の2月2日には例年の休日並みの1500人が訪れた。誰もが井口資仁監督…
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