右足の動きでゴロ捕球の精度が上がる 強豪シニア監督が強化する内野守備
捕球するのは左手に付けたグラブだが、大事なのは「右足」。静岡・裾野市にある中学硬式野球の強豪「静岡裾野リトルシニア」は、守備力を武器に毎年のように全国大会に出場している。特…
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右足の動きでゴロ捕球の精度が上がる 強豪シニア監督が強化する内野守備
捕球するのは左手に付けたグラブだが、大事なのは「右足」。静岡・裾野市にある中学硬式野球の強豪「静岡裾野リトルシニア」は、守備力を武器に毎年のように全国大会に出場している。特…
三振もエラーも「怒らない」けど…強豪シニアが徹底させる“走攻守のルール”とは
全国制覇の経験もある中学硬式野球チーム「静岡裾野リトルシニア」には、走攻守で「やってはいけないルール」がある。どれも決して難しいプレーではなく、意識の変化で改善できる。基本…
「性格」と「保護者」で選手の将来が見える…強豪シニア監督が考える“成功の条件”
将来成長する選手には共通点がある。プロ野球や甲子園に選手を多数輩出している中学硬式野球チーム「静岡裾野リトルシニア」の佐藤裕徳監督は、「性格」と「保護者」を見れば選手の成長…
全国優勝2回、プロも輩出する静岡の強豪シニア 控え選手も高校で活躍できる秘密
全国大会の常連で、プロ野球選手も輩出している中学硬式野球チーム「静岡裾野リトルシニア」は、守備力の強化を徹底している。全国で勝てるチーム作りと、高校で活躍できる選手の育成を…
巨人OBも絶賛の守備を見せる強豪シニア主将 中2ながら夢は「地元への恩返し」
流れるようなゴロ捕球、シャープなスイング。投打ともに高い技術を披露する中学生を発見した。友部リトルシニアで今年から主将を務める矢渡蓮内野手(中2)だ。元巨人の原田明広監督が…
自ら“ゴミを拾う”選手の育て方 強豪シニア率いる元巨人投手の「言わない」指導
茨城・笠間市で活動する友部リトルシニアは、実力とともに育成力にも定評がある。2018年ドラフト1位で巨人入りした高橋優貴投手の出身チームで、2021年の夏の甲子園にはOB4…
名門校から公立まで「選手に合った」学校選びを 気になる強豪シニアの進路指導とは?
全国トップレベル・武蔵府中シニアの出身選手の名は大学野球リーグや社会人チーム、最近ではプロ野球でも見るようになった。小泉隆幸監督は長く野球を続けられるような環境づくり、選手…
高校野球で活躍するために「教え過ぎない」 強豪・武蔵府中シニアの方針とは?
全国屈指の名門、武蔵府中シニアは多くのプロ野球選手を送り出している。楽天の茂木栄五郎内野手やロッテの菅野剛士外野手らが門をくぐった。30年以上、子どもたちを指導している小泉…
最も伸びる時期は「引退後」 全国制覇3度のシニアが取り組む“数値”に拘る指導とは
中学の強豪チームはどういうところに主眼を置いて練習しているのでしょうか。First-Pitch編集部では、少年野球の指導のヒントになる考え方を紹介する「ひきだすヒミツ」を連…
軟式、硬式どちらにすべき? あまりに多い“中学野球”の選択肢と特徴を紹介
子どもが少年野球から中学校に上がるとき、保護者が抱える悩みの1つにチーム選びがある。学校の部活動で軟式をやるのか、硬式のクラブチームに入るのか……。また、硬式の中にもリトル…
西武「ライオンズカップ」が目指す「野球を楽しく」 中学生に溢れる笑顔
セミの声にかぶさるように、試合開始を告げる甲高いサイレンの音が鳴った。8月21日は全国高等学校野球選手権大会の決勝試合日だったが、その1時間前にはメットライフドームで「ライ…
リトルシニアが女子全国大会を初開催、主催者手応え「本当にやって良かった」
日本リトルシニア中学硬式野球協会が今夏、女子の全国大会を初開催した。東日本選抜野球大会と共催する形で実施された「プレ・ガールズ全国大会」には、女子中学生76人5チームが参加…
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