激戦の関東6校目に花咲徳栄 4年ぶり5度目のセンバツ、主将の井上はプロ注目
3月19日に開幕する第92回選抜高校野球大会の出場32校が発表され、埼玉・花咲徳栄高校が2016年以来、5度目の出場を決めた。同部は昨年12月からプロ注目の主砲、井上朋也内…
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激戦の関東6校目に花咲徳栄 4年ぶり5度目のセンバツ、主将の井上はプロ注目
3月19日に開幕する第92回選抜高校野球大会の出場32校が発表され、埼玉・花咲徳栄高校が2016年以来、5度目の出場を決めた。同部は昨年12月からプロ注目の主砲、井上朋也内…
センバツ出場校発表 21世紀枠は磐城、平田、帯広農に決定
第92回選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が24日に行われ、21世紀枠の3校は磐城、平田、帯広農に決定した。
第92回センバツ出場校が24日に発表! 激しい争いはどこ? 出場32校を大胆予想
第92回選抜高校野球大会の出場32校は24日に発表される。神宮大会枠を含む一般枠は29校、21世紀枠は3校が選出される。ここでは直前に迫った選抜出場校32校を予想する。
寄せ書きは感謝と愛にあふれていた 故・小枝守氏が伝えたこと、残したもの
小枝守さんがこの世を去って、1月21日で1年が経った。約5年間に渡って東京・日大三の監督を務め、約33年も千葉・拓大紅陵で指揮。1992年夏の甲子園では福岡・西日本短大付に…
“野球離れ”に歯止めを… 「ぐんま野球フェス」に120人の高校球児が参加
1月19日開催された「ぐんま野球フェスタ2020」の2日目では、群馬県内の高校球児が、小学生に野球を指導した。昨年の秋季群馬大会のベスト4以上になった桐生第一、前橋育英、健…
野球人口の減少に歯止めをかけるには? 求められる野球界全体での取り組み
「毎年、開会式に行くたんびに、列が短くなっているように思うんよ」。昨春、高知県で行われている西武キャンプのスタンドで、隣り合わせた男性はそう語った。昔から高知商ファンの彼は…
元補欠たちが高校野球の魅力を存分に伝える新イベント 「補欠のミカタ」開催
野球経験者の大多数が一度は味わったことのある「補欠」というポジション。一般的にはあまりいいイメージがないポジションかもしれないが、レギュラーを目指し、縁の下の力持ちとしてチ…
仙台育英が選抜に向け始動! 147キロ1年左腕が決意「日本一、エースを奪い取る」
昨秋の東北大会で優勝し、今春のセンバツに出場が有力な仙台育英が5日、2020年のスタートを切った。宮城・塩釜市の塩釜神社で祈祷を受け、多賀城市のグラウンドまでランニング。室…
球児の必携品にしたい「野球手帳」 新潟県が真剣に考える野球少年の未来
昨年12月21~22日、新潟・新潟市で第7回青少年ベースボールフェスタが開催された。このイベントは、県内のスポーツ少年団、リトルリーグ、リトルシニア、ポニーリーグ、ヤングリ…
中日ドラ1石川も信じた“ブルペン捕手” 東邦のセンバツV導いた功労者
今年も残すところあと少し。心に残った球児として、センバツを制した東邦(愛知)から、紹介したい選手がいる。エースだった石川昂弥は10月のドラフト会議で3球団から1位指名を受け…
163キロ右腕が決勝登板回避 春は東邦石川&夏は星稜奥川が躍動… 2019年の高校野球
2019年の高校野球は春の甲子園は東邦、夏は履正社が優勝した。
奥川の投球にU18ナインがくぎ付けに カメラマンが選ぶ今年のベストショット【アマ編】
センバツは東邦が、夏の甲子園は履正社が優勝した。大船渡の佐々木朗希投手が甲子園出場は果たせなかったが、高校生史上最速の163キロを計測するなど、高校野球界も盛り上がった。8…
二塁手用は存在しない? グラブ選びの重要ポイントを“達人”に聞く
来年から新しい環境で野球をスタートするという選手も多いだろう。年代が上がるほど、用途や使い心地など、グラブへのこだわりは強くなる。野球の人気メーカー「スラッガー」を扱う久保…
明治神宮大会 高校の部は中京大中京が初優勝 来春選抜の神宮枠は東海地区に
明治神宮大会高校の部決勝が20日、神宮球場で行われ中京大中京(東海・愛知)が4-3で健大高崎(関東・群馬)を下し、初優勝を飾った。東海地区に来春選抜の明治神宮枠が与えられる…
監督生活33年 「岩手の名将」沼田尚志氏の勇退記念慰労会に約100人が出席
一関学院(岩手)を春夏6度の甲子園出場に導いた沼田尚志監督が今夏で勇退した。監督生活は実に33年。その功績をたたえる「勇退記念慰労会」が15日、一関市内で開かれた。東北地方…
帝京10年ぶりのVならず、前田監督「勝たせてあげたかった」 選抜出場は微妙
秋季東京大会決勝戦が10日、神宮球場で行われ、10年ぶりの優勝を目指した帝京は国士舘の好投手・中西健登投手(2年)に2安打無得点に封じられ、0-6で敗戦。準優勝に終わった。…
明治神宮大会出場校決定 注目は明徳義塾-星稜 松井の5連続敬遠以来27年ぶり
秋季東京大会決勝が10日、神宮球場で行われ、国士舘が優勝し、明治神宮大会の出場切符を手にした。これで11月15日から始まる明治神宮大会の高校の部の出場校がすべて出そろった。…
国士舘が2年連続Vで選抜手中 帝京は10年ぶり優勝ならず 秋季東京都大会
来春のセンバツ大会の重要参考となる東京都高校野球秋季大会の決勝が10日、神宮球場で行われ、国士舘が6-0で帝京を破り、2年連続7回目の優勝。来春のセンバツ切符を手中に収めた…
1位は史上初2度の春夏連覇… 過去10年の出身高校別ドラフト指名選手ランキング
NPBでは2010年から2019年までのドラフトで1027人が指名された(うち育成で246人、重複指名2人を含む)。これらの指名選手を元の所属チーム(学校、社会人、独立リー…
【高校野球】秋の近畿王者は天理! 大阪桐蔭に12点大勝で5年ぶり優勝
高校野球秋季近畿大会は4日、決勝戦が奈良・橿原市の佐藤薬品スタジアムで行われ、天理(奈良3位)が大阪桐蔭(大阪1位)を12-4で大勝。5年ぶり9度目の優勝を飾り、15日に開…
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