“師”の言葉で引退を翻意 侍J女子代表に選出された只埜の“運命”を変えた誘い
あの時あの言葉がなければ、ジャパンのユニホームを着ていなかった。今年初めて侍ジャパン女子代表メンバーに選ばれた只埜榛奈内野手(東海NEXUS)は、現在のチームに誘ってくれた…
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“師”の言葉で引退を翻意 侍J女子代表に選出された只埜の“運命”を変えた誘い
あの時あの言葉がなければ、ジャパンのユニホームを着ていなかった。今年初めて侍ジャパン女子代表メンバーに選ばれた只埜榛奈内野手(東海NEXUS)は、現在のチームに誘ってくれた…
楽天・田中将大の本領発揮はこれから? 球界OBが指摘する“上がり目”と配球の偏り
楽天の田中将大投手は22日、敵地ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に先発し、7回6安打1失点と好投した。だが、同点で迎えた8回に2番手の福山博之投手がソロ2発を被弾し、チ…
コロナで大量離脱した球団の成績は? 苦戦かと思いきや各チームが5割超えと奮闘
広島がコロナ禍に揺れている。18日に菊池涼介内野手、小園海斗内野手、正隋優弥外野手らが陽性判定を受け、20日には鈴木誠也外野手、長野久義外野手らが、21日には倉義和1軍バッ…
中日に重くのしかかる「右翼手問題」 主力&助っ人の不振救う“第2の根尾”は?
昨季8年ぶりのAクラス入りを果たした中日が、ここまで5位と苦しい戦いを強いられている。チーム打率.232はリーグワースト。極度の貧打の一因ともなっているのが、固定できない右…
0-30の完敗からの船出 千葉学芸を勝てるチームに押し上げた強化の“サイクル”
今年の春季千葉県大会で初優勝を果たした千葉学芸。15日に春季関東大会に出場し、関東一(東京)に敗れたが、接戦を演じた。2000年に東金女子から共学になり、約20年で“戦国”…
月額890円でチーム応援、中部地区の女子野球発展へ 「東海NEXUS」が仕掛ける試み
東海・中部地区の女子硬式野球チームが所属する「センターリーグ」が、今季スタートした。初の大会となった5月4日のセンタートーナメントを制したのは、チーム創設2年目の「東海NE…
菊池雄星が示した投球の“深み” 世界一の打線を圧倒したリスクマネージメント
マリナーズの菊池雄星投手は11日(日本時間12日)のドジャース戦で、6回1/3を投げて6安打1四球3失点と好投したものの、白星を手にできなかった。7回途中、1点リードの場面…
230奪三振ペースの要因は“時代に逆行” 中日・柳裕也に起きた投球の変化とは?
プロ5年目を迎えた中日の柳裕也投手が、驚異のペースで奪三振を量産している。ここまで12球団ダントツの「58」を記録。昨季パ・リーグ最多奪三振のタイトルを獲得したオリックスの…
中日・根尾、ようやく打率2割でもスタメンである“正当性” 12球団トップの数値とは?
プロ3年目で初の開幕1軍をつかみ、奮闘を続けている中日の根尾昂内野手。4日のDeNA戦(バンテリンドーム)ではプロ1号となる満塁本塁打を放ったものの、打率は1割台と低迷して…
女子指導歴10年の阪急ドラ1右腕 人口約2000人の町にあるクラブGMに「プロを出したい」
諦めなければ、道は開ける。現在、北海道の女子硬式野球クラブチームのホーネッツ・レディースでGMを務める元阪急の石井宏氏は阪神退団後、サラリーマンとして働きながら高校野球の監…
球場に行けば必ず会えるから どんな試合でも“ごきげん”な「マスコット女子」の生態?
野球が好きな女子――。ひとくちに言っても、「好き」のベクトルは多岐に渡る。応援する選手やチーム、見たい視点はそれぞれ異なる。しかし、異なる属性のメンバーがいるからこそ、一つ…
“原点回帰”の明大が法大を破る 前々週の連敗後、選手が取り組んだ野球以外のこと
東京六大学野球の春季リーグは第5週を迎え、8日の第1試合は3-1で明大が法大に競り勝った。エースの竹田祐投手(4年)がリーグ戦初完投勝利。第3週で慶大に2連敗を喫した悔しさ…
なぜ飛距離が伸びる金属バットは良くない? 打者だけでない“投・守”に及ぼす弊害
今、アマチュア野球界では「勝利至上主義」から「選手の将来を考えた育成」へと方針転換する流れが生まれている。成長期の体に負担の大きい練習過多が重なり、結果として肩肘、あるいは…
手負いの西武“山賊打線”が山本由伸を攻略したワケ ベテランの献身と得意の足攻
西武は5日、本拠地・メットライフドームで行われたオリックス戦で、相手先発の山本由伸投手を攻略し6-2で快勝。首位にもわずか3ゲーム差の4位に浮上した。山本はプロ5年目で自己…
石田がDeNAの救世主となれる理由 手薄先発陣と“勝利の方程式”をつなぐ存在
昨年10月に左肩を手術したエース・今永昇太投手を欠いて開幕したDeNA。ここにきてまたもや、先発投手陣に故障者が続出している。救世主となる可能性があるのが、左腕の石田健大投…
北海道唯一の女子硬式クラブが人口2000人の町に拠点移した訳 目指す“一挙両得”
北海道唯一の女子硬式野球クラブチーム「ホーネッツ・レディース」が、主な活動拠点を札幌市に隣接する喜茂別町に移す。選手に仕事を紹介し、定住人口の増加や交流人口の拡大を図ること…
選抜での選手宣誓から9年… 超進学校の副部長になった石巻工元主将が伝えるモットー
2012年の選抜高校野球大会に21世紀枠で出場した石巻工(宮城)の元主将・阿部翔人さんが昨年の教員採用試験に合格。今月、仙台一に赴任し、教員としてのスタートを切った。部活動…
どんな形でも「試合に出たい」 ロッテ5年目捕手が打撃で見出す1軍の兆し
プロ5年目を迎えたロッテの宗接(むねつぐ)唯人捕手。現在、イースタン・リーグで首位を独走するチームで4番を任されるなど、打撃で存在感を見せようと奮闘する。この4年間で1軍出…
掛布雅之氏がトクサンに明かす 甲子園を舞台に草野球大会をプロデュースした理由
野球YouTubeチャンネル「トクサンTV」は、2016年8月のスタート以来、今や登録者数62万5000人を超える大人気チャンネルとして知られる。野球少年少女からプロ野球選…
「こういう勝ち方をしたかった」 菊池雄星を初勝利へ導いた巧妙な配球術
マリナーズの菊池雄星投手が29日(日本時間30日)、4月最後の登板となった敵地でのアストロズ戦で7回1安打無失点7奪三振の快投。今季5登板目にして初勝利(1敗)を挙げた。過…
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