他競技との掛け持ちは「いいことしかない」 日本ハムの剛腕に生きる“氷上”での経験
150キロを超えるストレートを武器に、抑えを務めた時期もある日本ハムの杉浦稔大投手は北海道の帯広市出身。少年時代には、北国ならではのスポーツでも有望選手だった。現代では、同…
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他競技との掛け持ちは「いいことしかない」 日本ハムの剛腕に生きる“氷上”での経験
150キロを超えるストレートを武器に、抑えを務めた時期もある日本ハムの杉浦稔大投手は北海道の帯広市出身。少年時代には、北国ならではのスポーツでも有望選手だった。現代では、同…
“帰宅部”からプロへたどり着けた異色人生 「やりたいことがない」高校生の一念発起
ロッテの和田康士朗外野手の野球人生には、他人と違う大きな特徴がある。高校で野球部に所属していないのだ。甲子園を目指して、その先にプロがあるというのが日本野球の“王道ルート”…
過去2度優勝の強豪、初戦敗退で得た教訓 大所帯で感じた運営の難しさ
小学生の甲子園と呼ばれる「高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」で、2018年、2019年大会覇者の多賀少年野球クラブ(滋賀)が、初戦で敗れ…
“ナイター開催”で熱中症を回避 小学生の甲子園で実施…「選手ファースト」の運営
小学生の甲子園と呼ばれる高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会「マクドナルド・トーナメント」で、今年も昨年大会に続いて、最も気温が高くなる時間帯の試合を避ける日程が組まれた。大会…
DeNAドラ1が小6で「夢を見られた」理由 4年ぶり開催「野球ふれあい教室」で打撃指導
DeNAは9日、プロ野球、社会人野球、大学野球の連盟の垣根を越えた「神奈川県野球交流戦2023」を4年ぶりに開催した。横須賀球場で行われた「野球ふれあい教室」には、4歳から…
学生には「社会人野球に進んでほしい」 13年連続ドラフト指名…明大指揮官が明かす本音
社会人野球の日本一を決める「第94回都市対抗野球大会」が7月に東京ドームで行われ、トヨタ自動車の優勝で幕を閉じた。この春に東京六大学野球で3季連続優勝を果たした明治大学野球…
明石が“関西対決”制して初優勝、小学は東京世田谷が16得点で3連覇 ボーイズ日本選手権
ボーイズリーグ夏の全国大会「エイジェックカップ 第54回日本少年野球選手権大会」は7日、大阪シティ信用金庫スタジアムで小学生の部と中学生の部で決勝戦が行われた。小学生の部は…
保護者も気になる“強豪校進学のための練習” 大阪桐蔭元主将が助言…「時間は短くていい」
憧れの野球強豪校に入学するために、中学時代にどんな練習をすれば良いのか。2012年度の大阪桐蔭主将で、甲子園春夏連覇を成し遂げた水本弦さんが7月26日、野球育成技術向上プロ…
野球人口減少に「もっと討論しないと」 アマ球界の交流不足…元燕の大砲が抱く“危機感”
ポニーリーグでは初となる女子選手の国際大会「ECCインビテーショナル SSKカップ ポニー・ガールズ・ベースボール・ワールドシリーズ」が、7月31日から5日間に渡って栃木県…
プロの目は「ごまかせない」 甲子園春夏連覇の元主将が力説…強豪校進学への“コツ”
甲子園出場を狙える強豪校に入学するには、中学生の時に強いチームでプレーすることが一番の近道だという。ただ、甲子園で春夏連覇を果たした大阪桐蔭元主将で、現在は子どもたちの野球…
高松が準々決勝で劇的サヨナラ…急逝したコーチに捧げる快進撃 ボーイズ日本選手権4日目
ボーイズリーグの夏季全国大会「エイジェックカップ 第54回日本少年野球選手権大会」4日目は中学生の部で準々決勝と準決勝、小学生の部で準決勝が6日に行われた。中学生の部では高…
初の女子国際大会でV ポニー15U日本、“平等”が生んだ短期間での「対応力」
栃木県を舞台に、7月31日から5日間の日程で開催された、ポニーリーグ初の女子野球国際大会「ECCインビテーショナル SSKカップ ポニー・ガールズ・ベースボール・ワールドシ…
都市対抗でMVPも「プロはもう考えていない」 剛腕が夢を捨てて迎えた“全盛期”
社会人野球の日本一を決める都市対抗野球が7月に東京ドームで行われ、トヨタ自動車の2016年以来7年ぶり、2回目の優勝で幕を閉じた。その主役となったのが、MVPに相当する橋戸…
大谷翔平の故郷・岩手が抱く“危機感” 高1部員増加にWBC効果も…手放しで喜べぬ理由
日本高野連は7月、今年5月末現在の硬式野球部員数を発表した。全国で12万8357人で、9年連続の減少。ただ1年生の部員数は4万5321人で、昨年の4万5246人からわずかな…
なぜバッグを揃えて並べるのか 復活した社会人の強豪…全世代に共通する“勝つヒント”
社会人野球の強豪・パナソニックで総監督を務める中本浩氏は、1992年バルセロナ五輪で日本代表として銅メダルを獲得した。さらに生駒ボーイズの顧問として、少年野球に長く関わって…
大谷翔平に導かれた“両投げ”の小学6年生 MLB公式も注目…右で123キロ、左で116キロ
8月6日から行われる「高円宮賜杯 第43回 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に、両投げの二刀流選手が出場する。東京・世田谷区の軟式チーム「船橋フェニック…
「勝たなければ」背負った重圧 女子日本一の主将…大阪桐蔭の“ドラ1候補”との絆
阪神甲子園球場で3年連続の開催となった「第27回全国高等学校女子硬式野球選手権大会」の決勝は、秋春夏連覇の“3冠”を狙う神戸弘陵(兵庫)が岐阜第一(岐阜)に8-1で勝利し、…
15歳以下日本代表が初代王者に 初開催のポニー女子ワールドシリーズ…決勝で米国を圧倒
ポニーリーグ初の女子野球国際大会「ECCインビテーショナル SSKカップ ポニー・ガールズ・ベースボール・ワールドシリーズ」の決勝戦が4日、栃木県小山市の小山運動公園野球場…
湘南は大会3連覇ならず…筑後に敗れる 49年ぶり出場の守口が健闘、ボーイズ日本選手権
ボーイズリーグの全国大会「エイジェックカップ 第54回日本少年野球選手権大会」は3日、大阪シティ信用金庫スタジアムなど9会場で中学生の部16試合、小学生の部8試合が行われた…
「野球に嫌なイメージがあるのかも」 元プロ選手が語る“競技人口激減”の理由
オリックスと日本ハム、ヤクルトで主に遊撃手として活躍した大引啓次氏は、中学時代に硬式の「住吉大和川シニア」でプレーした。自身は早くに硬球になじめたという利点を感じる一方で、…
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