ソフトBモイネロ、立ち上がりに3ボールも…「リリースポイント修正」で快投
ソフトバンクのモイネロが10日のロッテ戦、6-5と1点差に追い上げられた7回に森の後の3番手で登板。追い上げムードのロッテ打線の流れを断ち切り、勝利に貢献した。
ニュース／コラム 新着記事
ロッテ唐川、3試合連続で初回に失点 課題を克服できず3連敗に「反省」
ロッテ唐川侑己投手が自身3連敗で早くも今季10敗目を喫した。
ロッテ、2000安打迫る福浦の「FUKU-METER」付きボブルヘッド人形発売へ
ロッテは10日、福浦和也内野手の「FUKU-METER」付きボブルヘッド人形を11日からマリーンズストアなどで発売開始することになったと発表した。税込み2500円で、ボブル…
ロッテ唐川、5勝目へカギは先頭打者 過去2戦は初回に失点「防がないと」
立ち上がりをテーマに、ロッテ唐川侑己投手が10日のソフトバンク戦に先発する。今季4勝9敗と負けが先行しているが、ピッチング自体は安定感があり、味方の援護があれば、もっと勝ち…
西武シュリッターは滅多に三振を奪わない、異能のセットアッパー
西武ライオンズのブライアン・シュリッターは8月9日のオリックス戦の8回に登板し、小谷野栄一に安打を打たれたものの無失点で降板した。この登板で、シュリッターはロメロから三振を…
9勝目逃した田中将大、際どいコースにボール判定連発で「苦しくなった」
ヤンキースの田中将大投手が9日（日本時間10日）の敵地ブルージェイズ戦で勝利投手の権利を得る直前で降板となり、9勝目を逃した。この日は5回途中2安打5四球3失点（自責2）で…
実戦復帰でいきなり150キロ 西武高橋光、離脱中に手にした確かな財産
5月末に右肩の違和感で戦線離脱し、2軍調整が続いている西武の高橋光成投手が9日の日本ハム戦で実戦復帰を果たした。8-0とリードする6回から登板し、3イニング3安打1本塁打1…
通算安打だけじゃない イチローマルチ安打も驚異的、歴代単独11位浮上
マーリンズのイチロー外野手が9日（日本時間10日）の敵地ナショナルズ戦で「7番・センター」でスタメン出場し、今季初の3安打を放った。これでメジャー通算3064安打とし、歴代…
葛藤続く西武・森、ハム斎藤佑から放った本塁打は“不安払拭”の一発に
8日の2軍戦・日本ハム戦で1打席に立ち、実戦復帰を果たした西武・森友哉が、9日の同2戦目で早くも本塁打を放って見せた。この日2打席目となった5回裏。日ハム2番手・斎藤佑樹投…
43歳イチロー今季初3安打 マーリンズ監督称賛「見ていて楽しい」
マーリンズのイチロー外野手が9日（日本時間10日）の敵地ナショナルズ戦で「7番・センター」でスタメン出場し、今季初の3安打を放った。これでメジャー通算3064安打とし、歴代…
鷹に1点差負け ロッテ伊東監督「この壁を打ち破っていかないと勝ち目はない」
1点の壁が厚かった。8日に19安打17得点でソフトバンクを圧倒したロッテだが、9日はあと1点が遠くバンデンハーク、岩嵜、サファテの継投で逃げ切られ、2-3で敗れた。
上原浩治がDL入り、カブス監督は終盤の戦い見据えて決断「彼は重要」
カブスは9日（10日）、上原浩治投手が10日間の故障者リスト（DL)入りすることを発表した。42歳右腕は8日（日本時間9日）の敵地ジャイアンツ戦で異変が生じ、わずか6球で緊…
来日初2桁勝利の鷹バンデンハーク「10勝は通過点」
ソフトバンクのバンデンハークが来日3年目で初の2桁勝利をマークした。9日のロッテ戦で7回113球を投げ、5安打2失点で10勝目。お立ち台のインタビューでは「いい左打者がたく…
大逆転V見え始めた埼玉西武、選手への信頼がにじむ辻監督の言葉
59年ぶりの13連勝をマークした埼玉西武ライオンズ。5日にソフトバンクに敗れて14連勝はならなかったが、その間で上位との差を縮めることに成功した。
ロッテ石川の抹消 伊東監督「内容からではない」
ロッテの石川歩投手が9日、出場選手登録を抹消され、イースタンで3勝0敗、防御率3.34の田中靖洋投手が登録された。
高校野球で投球制限しても遅い―医師警鐘「指導者次第で子供の将来は変わる」
今年も夏の風物詩、全国高等学校野球選手権が開幕した。各都道府県大会を勝ち抜いた49校が、“聖地”甲子園で熱戦を繰り広げる。来年で節目の100回を迎えるこの大会。頂点を目指し…
MLB中堅手が大飛球にフェンス激突の背走美技 「家ではマネしないで」
8日（日本時間9日）に行われたレッズ-パドレス戦でフェンスギリギリの大飛球を背走しながらキャッチするスーパープレーが飛び出した。
緊急降板の上原浩治、苦しい胸中吐露「迷惑ばかりかけてる」
8日（日本時間9日）の敵地ジャイアンツ戦でわずか6球で緊急降板したカブスの上原浩治投手が苦しい胸中を吐露している。
緊急降板の上原浩治 カブス監督も異変察知「初球から何かがおかしかった」
8日の敵地ジャイアンツ戦でわずか6球で緊急降板したカブス・上原浩治投手についてジョー・マドン監督も「初球から何かがおかしかった」と異変を感じ取っていたことを明かした。
わずか6球で緊急降板の上原浩治は「首の張り」 米メディアが伝える
カブスの上原浩治投手が8日の敵地ジャイアンツ戦でわずか6球で緊急降板した。米メディアは「首の張り」と症状について伝えている。
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