阪神メッセは球史に残る存在に MLB経験助っ人で史上2人目の記録も現実味
阪神のランディ・メッセンジャーは交流戦で3試合に登板して1勝1敗、防御率3.86だった。抜群の成績ではなかったが、ローテを維持し、チームの勝利に貢献した。
阪神メッセは球史に残る存在に MLB経験助っ人で史上2人目の記録も現実味
阪神のランディ・メッセンジャーは交流戦で3試合に登板して1勝1敗、防御率3.86だった。抜群の成績ではなかったが、ローテを維持し、チームの勝利に貢献した。
貢献度指標で12球団NO1の広島・丸、数字で見る凄さとは
プロ野球も交流戦が終わり、23日からは再びセパ両リーグで熱戦が繰り広げられる。ペナントレースはまだ半分以上を残しており、まだまだ追い上げは可能だ。両リーグ全体で、ここまでど…
ダルビッシュ指導の名投手コーチ、大谷翔平の二刀流に寛容姿勢「私も見たい」
将来的なメジャー移籍を希望している日本ハム大谷翔平投手の去就には、アメリカからも熱視線が注がれている。メジャーでも二刀流は続けられるのか。現ナショナルズのマイク・マダックス…
発売同時にほぼ完売、球団に聞く“異例”西武ドラ3新人のグッズ製作の裏側
埼玉西武ライオンズのドラフト3位ルーキー源田壮亮内野手のグッズが、背番号「6」に合わせて6月6日に発売され、発売と同時にほぼ完売となる人気を博している。これまで、松坂大輔投…
楽天&西武躍進、ロッテは大幅減…交流戦観客動員、球団別の明暗は?
交流戦がホーム、ロードいずれかでの3試合制の18試合となって3年。今季の観客動員はどのように推移しているだろうか。
有望左腕の利き手ライナーキャッチが話題に “究極の選択”でピンチ脱出!?
フィリーズの若手有望株左腕が、利き手でピッチャーライナーを掴み、併殺に仕留めたプレーが話題となっている。MLB公式サイトは“究極の決断”に賛辞を送っている。
「北海道発 チア名鑑」西武から日ハムへ異例の“移籍” 唯一のアクロバット要員
スタジアムを鮮やかに彩るチアリーダー。日本ハム球団公式チアリーダー「ファイターズガール」は、ダンスパフォーマンスだけではなく、内野席に設定された応援ステージで熱烈応援したり…
ソフトB内川、1軍合流も23日の戦列復帰は見送りへ「まだ恐々振っている」
ソフトバンクの内川聖一外野手の復帰は、ズレ込むことになりそうだ。全体練習が再開された21日、1軍に合流し、フリー打撃などを行なった主砲だったが、藤本博史打撃コーチは「まだ恐…
選抜2強の大阪桐蔭&履正社だけじゃない 大阪大会の激戦ぶりがスゴイ
近畿のトップを切って、20日に全国高校野球選手権大阪大会の組み合わせ抽選会が行われた。激戦地としても知られる大阪だが、今夏はさらに激しい戦いが予想されている。センバツ優勝校…
ソフトB千賀&武田は27日からの日ハム3連戦で復帰へ 西武3連戦は見送り
ソフトバンクの千賀滉大投手と武田翔太投手は、27日からの日本ハム3連戦(ヤフオクD)での1軍復帰プランを描くことになった。チームの全体練習が再開された21日から1軍に合流し…
上原浩治の飽くなき向上心 6試合連続無失点を継続中も「勉強、勉強…」
カブスの上原浩治投手が、1回1安打無失点の好投で今季9ホールド目を挙げた19日(日本時間20日)の本拠地パドレス戦の投球を振り返っている。先頭打者にヒットを浴びながら、落ち…
21日の公示 楽天が西田を抹消
21日のプロ野球公示で楽天が西田哲朗内野手の出場選手登録を抹消した。
なぜ広島に「1円」も入らない? 交流戦に思う疑問
ソフトバンクの3年連続最高勝率という結果で、今季の交流戦は幕を閉じた。疑問を投げかけたいことがある。まず、その1つが、賞金のシステムだ。
2005年世界一の盟友が語るロッテ井口「打席での勝負強さはすごかった」
20日に今季限りの引退を発表したロッテ井口資仁内野手に、メジャー時代の元同僚がエールを送った。送り主は、2005年ホワイトソックスが88年ぶりにワールドシリーズ優勝を果たし…
社会人で0本塁打がプロで2本 新人王候補・西武源田が語る打撃開眼の理由
今季新人として36年ぶりに遊撃開幕スタメンを勝ち取り、ここまで全試合にフルイニング出場(6月21日現在)している埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手。社会人時代は主に9番を打…
NPBは外国人枠を撤廃すべき!? 元中日パウエル氏提言「レベルが上がる」
今季ア・リーグ西地区で首位を快走するアストロズ。2005年以来となるワールドシリーズ出場、そして悲願の初制覇に向けて好位置につけている。アストロズの強みと言えば、何と言って…
ソフトBドラ1田中正義が23日実戦復帰「投げる喜びを感じながら投げたい」
ソフトバンクのドラフト1位ルーキー・田中正義投手が、23日の3軍練習試合・西部ガス戦(筑後第二)で実戦復帰を果たす。右肩の違和感で3月中旬からリハビリを続けてきた最速156…
なぜ、このタイミングだったのか―ロッテ井口、優しさが滲み出た引退会見
球界最年長野手の優しさが滲み出た引退会見だった。ロッテ井口資仁内野手(42)が20日、ZOZOマリンで引退を表明。決意したのは昨年で、契約更改でもその意思を伝えていた。
田澤純一、21日に3Aでリハビリ登板、早期メジャー復帰を監督が示唆
肋軟骨の炎症で故障者リスト(DL)入りしているマーリンズ田澤純一投手が、20日(日本時間21日)に傘下3Aニューオーリンズのナッシュビル戦でリハビリ登板を行うことが分かった…
西武新助っ人ファイフにかかる大きな期待 渡辺SDが評価するポイントは…
先発ローテーションの一角として期待のかかる西武の新外国人、スティーブン・ファイフ投手(30)が20日、球団事務所(埼玉県所沢市)で入団会見を行った。2012年から14年にM…
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