プロ野球、2024年の全日程が出揃う 交流戦の詳細発表…3月29日にセパ同時開幕
NPBは23日、2024年度「日本生命セ・パ交流戦」の開催球場および試合開始時間を発表した。交流戦は5月28日から6月16日までの開催期間に、各カード3回戦、計108試合が…
プロ野球、2024年の全日程が出揃う 交流戦の詳細発表…3月29日にセパ同時開幕
NPBは23日、2024年度「日本生命セ・パ交流戦」の開催球場および試合開始時間を発表した。交流戦は5月28日から6月16日までの開催期間に、各カード3回戦、計108試合が…
ドジャース、ついに総年俸トップへ 先発左腕と17億円で契約か…大谷&山本ら大補強
ドジャースがジェームズ・パクストン投手の獲得に動いていると22日(日本時間23日)、米ニューヨーク・ポスト紙の敏腕記者ジョン・ヘイマン氏が報じた。さらに、同記者は「もしドジ…
エース左腕を待つ試練 36歳から躍進、憧れ舞台に立てず…明暗分かれる“歴史”
DeNAからポスティングシステムでメジャー移籍を目指した今永昇太投手は、カブスと4年5300万ドル(約77億円)で契約を結んだ。DeNA(前身時代含む)からMLBに移籍する…
太腿と胸板に見える驚愕の“進化” エースも自信「すごい体になってきている」
西武・高橋光成投手の“進化”にファンがザワついている。沖縄・宮古島自主トレの様子を球団公式YouTubeが公開。明らかにいかつさを増した肉体に「高橋投手、すごい体になってる…
“人類最速左腕”の去就決定で藤浪晋太郎どうなる? 動き出した救援市場…最後の日本人
アロルディス・チャップマン投手がパイレーツと1年1050万ドル(約15億5400万円)で契約合意に達したと、複数のメディアが伝えた。メジャー史上最速105.8マイル(約17…
阪神・原口文仁が大腸がん完治を報告 5年間の闘病経て「野球ができる毎日に感謝」
阪神の原口文仁内野手が23日、自身のX(旧ツイッター)で、大腸がんが完治したと報告し「本当にありがとうございました」などと綴った。
4年で30億円減、戦力外から再出発や42歳でローテ中心も 米挑戦→NPB出戻り組の現在地
楽天の田中将大投手は、2億1500万円減の年俸2億6000万円プラス出来高払いの単年契約で今季の契約を更改した。ヤンキース時代の2019年には2200万ドル(約32億500…
現役ドラフト移籍で眠る“お宝” 2軍最多勝や元ドラ1…1軍未出場の大器も
昨年12月8日に開催された現役ドラフトで、12人が新たなチームに移籍した。2022年の現役ドラフト組の中では、大竹耕太郎投手(ソフトバンク→阪神)と細川成也内野手(DeNA…
覚醒23歳は「ガチでメジャーで活躍しそう」 驚異の爆肩が「超絶えぐすぎる」
日本ハムの万波中正外野手は昨季、25本塁打を放って本塁打王争いを繰り広げ、11月には野球日本代表「侍ジャパン」に選出されるなどプロ5年目で覚醒を遂げた。特に強肩で何度も走者…
「体重は2キロ増えましたけど」宇田川優希が種子島で得たもの 昨季の失敗を取り返す“覚悟”
より一層と引き締まった顔を見て、同僚たちは驚きの声を上げた。1月8日、新年になって初めて大阪・舞洲の球団施設を訪れたオリックスの宇田川優希投手は“納得”の表情だった。「体重…
ドラ1以外全員戦力外…誰もいなくなった楽天2013年入団組 移籍で大成長の28歳も
楽天から海外FA権を行使してメジャー移籍を目指していた松井裕樹投手がパドレスと4年総額2800万ドル(約41億円)で契約を結んだ。2013年のドラフト1位で入団してから10…
363億円契約直後から始まった“大失速” 4年で半分以下…エ軍「3.1」の悲劇
エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手は2019年オフにナショナルズから7年総額2億4500万ドル(約363億円)で加入したが、2020年以降、60試合以上出場したシーズン…
46歳なのに…元中日助っ人が「まだ現役なのか」 大舞台で「0.00」、驚異の鉄人ぶり
中日退団から6年……。異国の地で奮闘する46歳が話題になっている。2015年から3年間NPBでプレーしたラウル・バルデス投手は今年も母国ドミニカ共和国のウインターリーグでプ…
日本一3度の名将「根性野球やり出した」 吹雪で坂ダッシュ…小学生が示す驚きの“反応”
少年野球界の近未来は「強制しない根性野球」が流行する? 所属する選手が130人を超え、全国大会優勝3度を誇る屈指の強豪チーム、滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が15日、…
23歳逸材が「ほぼイチロー」 ドラ1が見せた大物の片鱗…類稀なる「センスの塊」
日本ハムの2022年ドラフト1位で二刀流左腕の矢澤宏太投手は1年目の昨年、打者では打率.177に終わったが、大器の片鱗は見せた。低めを拾って放った技ありのヒットに「バッティ…
外出禁止令に抵抗…トイレで言わせた「活躍したら免除」 門限破りが生んだ平成唯一の快挙
巨人で1989年から90年代にかけて長らく盤石を誇った先発“3本柱”。通算180勝の斎藤雅樹氏、同173勝の桑田真澄氏(現巨人2軍監督)、同159勝の槙原寛己氏のことである…
大谷翔平がまさかの「24位」 昨季1位から半減予想…期待される“前例なき偉業”
ドジャースへ移籍した大谷翔平投手は右肘手術の影響で、今季は打者に専念する。昨季は史上初となる2度目の満票MVPを獲得したが、今年は指名打者専念が障壁になりそうだ。米データ…
5度の“戦力外通告”に妻も唖然「嘘でしょ?」 父からは「辞めろ」…波乱万丈の人生
西武やロッテなどで活躍したG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)は、これまでの人生で5度の戦力外通告を受けた。Full-Countのインタビューでは当時の状況を振り返り、辛い出来…
中日レジェンド怒り「日本の野球をナメている」 風呂を泡だらけに…規格外の大物助っ人
元中日外野手の藤波行雄氏は中央大時代にメジャーリーガーと“交流”した経験を持つ。大学4年の1973年「第2回日米大学野球選手権大会」で、渡米した際にロサンゼルス・ドジャース…
ビジターを制する者はペナントを制す? 敵地で他の5球団を圧倒したパ・リーグ王者
2023シーズンは声出し応援が4年ぶりに解禁され、ファンが直接選手を後押しする空間が戻ってきた。多くのファンから応援を受けるホームで最も高い勝率を残した球団や、より力を発揮…
KEYWORD