大谷翔平、“大谷ルール”に感激「アグレッシブに」 プレーオフは「いける自信」一問一答
“大谷ルール”の導入が正式決定「アグレッシブに攻められる」
――開幕戦の球数は90球前後か。
「監督がどれくらい引っ張るか分からないですけど、自分はもう少し投げるつもりで対応したいと思っていますし、まずは球数よりもゼロを多く並べるのが一番大事かなと思うので。徹底してフォーカスしたいなと思っています」
――大谷ルールが正式に決まった。先発投手から降板後も指名打者で試合に出場できる。
「アグレッシブに攻められると思うので。投手でも打者でも。より後を考えずにというか、そういうふうに対応できるかなと思うので。思い切って、最初から飛ばしていけたらなと思っています」
――外野手は。
「ジョーに聞いてもらえれば一番いいんですけど。どうなるかチームとして分からないですし、早めにどんどん交代するなら、いけるという選択肢があるだけでまた幅が違う。いける準備はしたいなと思います」
――1番打者については。
「(1番起用が)一番今多いんですけど、基本的に後ろにトラウト選手がいると思うので。その前に出るのを一番やらないといけない仕事です。そこで長打が打てれば一番いいんですけど、四球でもいいので、ランナーが一塁にいた状態で、トラウト選手、レンドン選手、ウォルシュ選手につないでいくというのが一番大事かなと思っています」