大阪桐蔭を唯一破った前年覇者が初戦敗退 苦しめられた国学院栃木の“4投手継投策”
夏の甲子園2連覇を目指した前年王者が初戦で姿を消した。大会第8日を迎えた第104回全国高校野球選手権大会が13日、阪神甲子園球場で行われ、智弁和歌山が国学院栃木に3-5で敗…
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大阪桐蔭を唯一破った前年覇者が初戦敗退 苦しめられた国学院栃木の“4投手継投策”
夏の甲子園2連覇を目指した前年王者が初戦で姿を消した。大会第8日を迎えた第104回全国高校野球選手権大会が13日、阪神甲子園球場で行われ、智弁和歌山が国学院栃木に3-5で敗…
アンチ投稿にも「もう1回やってやろう」 甲子園を沸かせた有田工“1球ごとスイッチ”
“奇策”は海を越えて広がった。右打席に入ったと思ったら左打席、そしてまた右打席……。第104回全国高校野球選手権に出場した有田工(佐賀)の山口洸生内野手(3年)に球場中が注…
巨人の元エース、屈指のヒットメーカーが2人も… 敦賀気比、歴代ベストナインは?
第104回全国高校野球選手権大会は13日、大会第8日の第4試合で敦賀気比(福井)が市船橋(千葉)に8-6で勝利した。オリックスの吉田正尚や広島の西川龍馬ら好打者を多く輩出し…
集団感染6校も全49代表が初戦を終える “臨機応変”の大会運営に「感謝しかない」
阪神甲子園球場で行われている第104回全国高校野球選手権は13日に大会第8日を迎え、参加49校すべてが初戦を終えた。この日登場した有田工(佐賀)、浜田(島根)、九州学院(熊…
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野球のスパイク市場は軽量化時代に突入しているが、フィット感に特化した近未来型スパイクが登場し、話題を集めている。それが、ZETT社から発売されたネオステイタスWH「BSR2…
初戦敗退の智弁和歌山・中谷監督「僕の責任、判断ミス」 夏連覇ならず「指導不足」
第104回全国高校高校野球選手権大会第8日が13日、阪神甲子園球場で行われ、第3試合で昨年覇者の智弁和歌山が国学院栃木に3-5で敗れ、2年連続優勝はならなかった。初戦での敗…
昨年覇者・智弁和歌山が初戦敗退 国学院栃木に苦杯、駒苫以来17年ぶり夏連覇ならず
第104回全国高校高校野球選手権大会第8日が13日、阪神甲子園球場で行われ、第3試合で昨年覇者の智弁和歌山が国学院栃木に3-5で敗れ、2年連続制覇はならなかった。1点リード…
村上宗隆の弟が2長打も「兄は簡単に超えられない」 打棒爆発に「吹っ切れたのかな」
第104回全国高校野球選手権は13日、甲子園球場で大会第8日を行い、ヤクルト・村上宗隆内野手の弟・慶太内野手(3年)擁する九州学院(熊本)が帝京五(愛媛)に14-4と圧勝し…
ヤクルト村上宗隆の弟、慶太が“兄超え”1勝 九州学院は夏の甲子園12年ぶり勝利
第104回全国高校野球選手権は13日、甲子園球場で大会第8日を行い、ヤクルト・村上宗隆内野手の弟・慶太内野手(3年)擁する九州学院(熊本)が帝京五(愛媛)に14-4と圧勝し…
MLBも注目の“打席内スイッチヒッター” 1球ごと交代予定も審判から「やめてくれ」
第104回全国高校野球選手権は13日、阪神甲子園球場で大会第8日を行った。有田工(佐賀)の1球ごとに打席をスイッチする山口洸生内野手(3年)が浜田(島根)戦に出場。右打席、…
春の準V右腕がイニング2被弾…近江・山田が“エースで4番”だからこそ得たヒント
まさかの“1イニング2被弾”から、次戦への学びを得た。第104回全国高校野球選手権大会は12日、甲子園球場で第7日を行い、第3試合では春の選抜で準優勝した近江(滋賀)が鶴岡…
父は元中日左腕…夢をかなえた“兄弟登板” 「心動かされた」兄が弟に託す日本一
父が3度かなえられなかった甲子園の舞台を、兄弟で踏んだ。第104回全国高校野球選手権は12日、第7日を甲子園球場で行い、第3試合では八戸学院光星(青森)が延長戦で愛工大名電…
41年ぶり夏2勝の愛工大名電、歴代ベストナインは…イチロー、工藤公康らスター並ぶ
第104回全国高校野球選手権大会は12日、大会第7日目の第2試合で愛工大名電(愛知)が八戸学院光星(青森)に6-5で勝利した。夏の甲子園で2勝を挙げたのは、1981年にエー…
速球全盛の時代に輝いた“最速116キロ”の直球 甲子園で示した奪三振ゼロの投球術
第104回全国高校野球選手権大会は12日、大会第7日目の第1試合で一関学院(岩手)が明豊(大分)に5-7で逆転負け。初の夏2勝は逃したが1、2年生の投手陣が貴重な経験を得た…
愛工大名電、岩瀬仁紀氏の長男・法樹が見事な火消し! 同点劇を呼び込む好救援
第104回全国高校野球選手権大会は12日、大会第7日目の第2試合で愛工大名電(愛知)と八戸学院光星(青森)が対戦。元中日の守護神として活躍した岩瀬仁紀氏を父に持つ長男・法…
横浜を最後まで追い詰めた 横浜隼人“主将”が夏の敗戦から踏み出した一歩
今夏の第104回全国高校野球神奈川大会5回戦で、横浜隼人はのちに優勝を果たす横浜に対して、延長10回に及ぶ熱戦を繰り広げた。9回裏に2-2に追いつき、なおも1死満塁と、サヨ…
イチローの言葉思い出す“お守り”をベンチへ 高松商が全員安打を記録できたワケ
イチローバットが力を貸した。第104回全国高校野球選手権大会は11日、甲子園球場で第6日を行い、第2試合では高松商(香川)が佐久長聖(長野)に14-4と大勝した。出場した全…
「本気で練習させたら危ない」 甲子園で連発、高松商の両打ち大砲を育てた環境
讃岐が生んだ両打ちの“怪童”が大会最注目スラッガーの座を確かなものにした。11日に行われた第104回全国高校野球選手権大会第6日目の第2試合は、高松商(香川)の浅野翔吾外野…
明徳義塾・馬淵監督、7年ぶり2度目の初戦敗退に嘆き節「やっぱり過信」「監督の差」
第104回全国高校野球選手権大会は11日、大会第6日目の第3試合で明徳義塾(高知)が1-2で九州国際大付(福岡)に敗れ初戦敗退。試合後、馬淵史郎監督は「やっぱり過信でしょう…
コロナ集団感染の有田工、九州学院が予定通り13日初戦 対戦相手の出場可否は今後発表
第104回全国高校野球選手権大会の緊急対策本部は11日、新型コロナウイルスの集団感染と判定された有田工(佐賀)が大会第8日(13日)第1試合、九州学院(熊本)も予定通り大会…
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