元ロッテ里崎氏が地元・徳島に恩返し 野球教室で子どもたちに伝えた“プロの思考”
現役時代はロッテで捕手として活躍した里崎智也氏が26日、地元・徳島の子どもたちに大きな笑顔を届けた。この日、阿波市民球場で開催されたのは「楽しさからはじまる! 里崎智也 e…
少年野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
元ロッテ里崎氏が地元・徳島に恩返し 野球教室で子どもたちに伝えた“プロの思考”
現役時代はロッテで捕手として活躍した里崎智也氏が26日、地元・徳島の子どもたちに大きな笑顔を届けた。この日、阿波市民球場で開催されたのは「楽しさからはじまる! 里崎智也 e…
打球直撃した指導者が「やられた〜」 子どもの“気持ちを乗せる”米国式の距離感
指導者はエンターテイナーであれ――。米国で少年野球チームの監督を務め、アカデミーも開講している新谷信明さんは、選手を楽しませる指導を最も大切にしている。野球スキルコーチの菊…
“晴れた日に野球”の夢実現 ポニーリーグがパラボールで目指す共生社会
日本ポニーベースボール協会傘下の日本パラボールリーグ協会は、江戸川区球場(東京・江戸川区)で「第2回パラボールフェスティバル」をこのほど開催した。パラリンピックの「パラ」と…
「ドンマイ」が許されぬミスもある 少年野球でありがち…“間違った優しさ”が逃げ道に
「ドンマイ」の使い方を間違っているかもしれない。横浜市の少年野球チーム「横浜球友会」には、「全てドントマインドではない」という格言がある。チームを率いる笹木郁男監督は一見、…
遅刻も休みもOK…長靴で練習試合にも“理由” 日本一3度の少年野球チームが疑う常識
常識を疑うと可能性が広がる。滋賀・多賀少年野球クラブは練習の開始時間を厳守しない。前日の雨でグラウンドが柔らかい時は長靴で練習試合をスタート。少年野球の常識に捉われない辻正…
小学生で養いたい「解決型思考」 パパコーチが注意すべき、やる気を継続させる“終わり方”
都心の最寄駅から徒歩1分の場所に室内練習場「THE ANCHOR BASE」を6月にオープンした並木健さんは、少年野球チームでコーチをしながら、野球をしている3人の息子を育…
ネットを使った素振りで理想のスイング習得 鈴木誠也が実践した“打率上げる軌道”
広島時代に2度の首位打者に輝いた鈴木誠也外野手(カブス)は、卓越した打撃技術をメジャーの舞台でも発揮している。高打率を残せる理由は「インサイドアウト」にあるという。広島や巨…
土日は練習なし、成長のカギは効率化…20年以上前から“先進的”な少年野球チームの秘密
練習は、1週間で平日の放課後2日だけ。試合にはできるだけ多くの選手を起用する。最近でこそ、ひと昔前の当たり前を覆す方針を打ち出すチームが増えているが、横浜市の少年野球チーム…
なぜコントロールが定まらない? 肝は“片足立ち”…元楽天投手が勧める2つの簡単トレ
元楽天の投手でキッズコーディネーショントレーナーの資格を持つ土屋朋弘さんは、コントロールが安定しない少年野球の投手は片足で真っすぐ立つ動きが上手くできていないと指摘する。投…
「野球=お金持ち」のイメージ払拭 明大前駅から徒歩1分“格安”練習場を作ったワケ
テニスコートほどの広さ200平方メートルのスペースには、野球への恩返しと野球少年・少女たちへの思いが詰まっている。今年6月、東京都心に室内練習場「THE ANCHOR BA…
部活動改革で野球離れ“加速”の懸念 「受け皿」に期待される軟式クラブチーム
国が進める部活動の地域移行で、野球人口の減少に拍車がかかる懸念が広がっている。野球は他競技と比べて中学生を対象にしたクラブチーム数は多いが大半は硬式で、子どもたちの選択肢と…
指導者の一言に野球ママが「号泣していた」 成長しない我が子に生まれた自責の念
リトルリーグなどで約20年、野球の指導者として活動した人気の野球講演家・年中夢球(ねんじゅう・むきゅう)さんは、心に刺さる言葉で数多くの選手や保護者・指導者をメンタル面でサ…
潜在能力を引き出す“体の軸”の作り方 立ち姿から始める走攻守のレベルアップ
元オリックスの藤井康雄さんが有資格者として知られている「4スタンス理論」をベースに、小、中学生を指導する野球スクール「TBA(ツヅキベースボールアカデミー)」が12月、横浜…
吉本興業の野球教室に引退の牧田和久氏、楽天島内ら参加 「元気に楽しんでやれたら」
吉本興業が主催する野球教室「Yoshimoto Enjoy Baseball」が12月18日に山梨・南アルプス市の南アルプスジットスタジアムで開催される。お笑いコンビのトー…
日本一の少年野球チームの“ノート活用法” 強制はなし、記録で養う観察する力
全国大会で優勝経験があり、かつ子どもたちが楽しく、伸び伸びと成長している滋賀・多賀少年野球クラブが話題となっている。チームを率いる辻正人監督に4回にわたって読者の質問に答え…
短期間で「楽しく」球速アップ 2.6キロ増も実現、中学生でもできる筋トレ方法
肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師は、野球上達への“近道”は「怪我をしないこと」だと語ります。…
中学軟式と硬式チームが練習試合を実施 異例の“タッグ結成”に込められた意味
中学野球界が変わるかもしれない。3日、ジャイアンツカップにも出場経験がある硬式チームの強豪「高崎中央ボーイズ」と、日本中学校体育連盟(中体連)の群馬県選抜軟式チーム「群馬ダ…
「辞めやすい雰囲気をつくる」 少年野球のカリスマ指導者が移籍を“歓迎”するワケ
少年野球の“カリスマ指導者”と呼ばれる滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が、全4回にわたって読者の質問に答える連載。第3回は「選手の移籍」について回答する。辻監督が講師を…
プロ目指す小中学生が「効果的に技術を伸ばせる」 横浜市に野球スクール開講する狙い
子どもたちをプロへ送り出す――。目標は明確だ。横浜市で野球の室内練習場を運営する「tsuzuki BASE」は、12月から小、中学生を対象にした野球スクールを開講する。講師…
語源を知り「涙しながらおにぎりを握った」 野球少年の父母に捧ぐ、願いの儀式
リトルリーグなどで約20年、野球の指導者として活動した人気の野球講演家・年中夢球(ねんぢゅうむきゅう)さんは、心に刺さる言葉で数多くの選手や保護者・指導者をメンタル面でサポ…
KEYWORD
CATEGORY