子どもが野球を始める時にいくらかかる? 必要な「用具9点」&注意すべき点は
プロ野球のキャンプもスタート。新年度の4月を迎えるにあたり、新たに野球を始めようとする子どもも多いだろう。そんな中、保護者が気になるのはグラブ、バット、ユニホームなど野球用…
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子どもが野球を始める時にいくらかかる? 必要な「用具9点」&注意すべき点は
プロ野球のキャンプもスタート。新年度の4月を迎えるにあたり、新たに野球を始めようとする子どもも多いだろう。そんな中、保護者が気になるのはグラブ、バット、ユニホームなど野球用…
「世界一楽しく」→根性野球に“改革”断行 少年野球のカリスマ・辻正人監督の新たな挑戦
「世界一楽しく! 世界一強く!」の次に定めたステージは「令和の根性野球」だった。全国大会や世界大会で優勝経験のある滋賀の少年野球チーム「多賀少年野球クラブ」の辻正人監督が、…
高校野球の「燃え尽き症候群」…明暗分かれる“その後” 早すぎる人生のピークに危惧
高校野球を終えた後、次のステージで陥りやすい「燃え尽き症候群」。国民的行事ともいえる“甲子園大会”がある高校野球はテレビ、新聞、雑誌、ネットなどに取り上げられる機会がアマチ…
片手でゴロ捕球、コツはグラブの位置と肘の使い方 米国流コーチの“推奨ドリル”
米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは現在、全国各地で少年野球の子どもたちを指導している。守備力アップのために重視している動きの1つが「キャッチング」。片手捕球…
日本一の元球児が野球界へ“恩返し” 地元・福岡に密着…アマチュア専門誌を発行する理由
プロへの夢は叶わなかったが、地元で野球界への恩返しを続ける男がいる。福岡県でフリーペーパーのアマチュア野球専門誌「FB スカウト」を発行する福原佑二さん。高校時代に日本一を…
野球大好き少女の目標に ポニーが「女子ワールドシリーズ」新設、今夏栃木で第1回
日本ポニーベースボール協会は1日、都内で記者会見を開き、今年度の施策「2023 PONYアクションプラン」を発表した。目玉となるのは、7月31日から5日間、栃木県内で行われ…
片手捕球と両手捕球は「全く別」 それぞれの利点と使い分け…米国流コーチが解説
米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは、アウトを取る確率を高める守備のカギに片手捕球と両手捕球の使い分けを挙げる。少年野球のうちに“2つの捕球法”の利点とポイン…
高校野球の名門校は中学生のどこを見る? 伸びしろ感じる令和ならではの“人間性”
高校野球の監督は中学生を“スカウト”する時に一体、どこを見ているのか。第95回記念選抜高校野球大会に出場する報徳学園(兵庫)の大角健二監督は「周辺視をしっかり活用できる選手…
外野フライはキャッチの瞬間に「一歩前に出る」 GG賞3度の名手が実践する“極意”
日本ハム、横浜・DeNA、西武で計17年間プレーした森本稀哲さんは、2006年から3年連続ゴールデン・グラブ賞を受賞するなど、外野の名手として名を馳せた。フライ捕球の際に気…
スピンの効いた速球を投げるには? 中指が“肝”…沢村賞右腕のボールの握り方
投手の生命線であるコントロール。元ソフトバンクの攝津正さんは抜群の制球力を武器に2009年に最優秀中継ぎを獲得して新人王に、先発転向後は2012年に最多勝に輝き沢村賞を受賞…
選抜で「二塁送球を見てほしい」 高校No.1捕手が得た正確性…ポイントは肩甲骨
2017年以来、6年ぶりの選抜高校野球大会出場を果たした報徳学園(兵庫)には3人のドラフト候補が在籍。昨秋の近畿大会では準優勝を飾り、今大会では優勝候補の一角にも挙がってい…
速球に対応できるバットの握り方 「代打の神様」が伝授…”イチロー流”でヘッドが走る
阪神一筋22年間プレーした桧山進次郎氏。通算1263安打を放った他、現役後半は“代打の神様”とも呼ばれた打撃の達人は、少年野球に邁進する子どもたちに向け、バットの握り方でス…
「失敗しない野球やっていた」 大学通算3試合の“補欠”が目指すMLBの夢舞台
大学時代に“補欠”だった男が夢を追って日本を飛びだした。北米独立リーグで、カナダのオタワを本拠地とする「オタワ・タイタンズ」で2年目のシーズンを迎えるのが福田満樹捕手だ。「…
「集中しろ!」はむしろ怪我のリスク増 練習時間を半分に→全国Vできた“秘訣”
昨夏に全国制覇を果たした東京・上一色中の西尾弘幸監督は、野球では一般的な長時間練習を好まない。平日は2時間。かつて丸一日割いていた土日も4時間ほどで切り上げる。練習メニュー…
少年野球界で飛び交う「複合バット」の是非 元プロの指導者が危惧する技術の停滞
昨年末に開催された「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022」ではルールが改訂され、ウレタン素材などの複合バットは使用禁止になった。金属よりも飛距…
投げ方のクセは指摘しない 中学日本一監督が実践…体の流れを止めない“反復練習”
指摘し過ぎない指導で課題改善へとつなげている。昨夏に日本一を果たした東京・上一色中の西尾弘幸監督は「投げ方のクセを直すのが一番難しい」と話す。アドバイスが逆効果になる可能性…
甲子園優勝&元プロ指導者が語る…伸びる選手の特徴 小学生から心掛けたい“行動”
野球の実力をアップさせるには何が必要なのか? 小学生の時から意識しておきたいポイントは多くある。兵庫の軟式少年野球チーム「明石ボーイズJr.」で総監督を務める筧裕次郎氏は、…
わざと落球、短い距離で送球… 狭いグラウンドでも守備が上手くなる日本一チームの工夫
首都圏の中学校はグラウンドが決して広くない。昨夏に全国制覇した東京・上一色中の野球部も同じ条件で練習している。限られたスペースで守備力を高めている秘密は、短い距離で強く送球…
意味ない声出し「バッチコイは求めず」 元プロの気鋭チームが重視する“将来の姿”
創部1年目は公式戦わずか1勝だったチームが、今や関西の強豪として知られるようになった。創部8年目の兵庫の軟式少年野球チーム「明石ボーイズJr.」で総監督を務めるのが、明徳義…
高校野球部でスタートダッシュを切るには 専門家が推奨…中3が今やるべきメニュー
新しい環境でのスタートでつまずかないためには、この数か月間の過ごし方が大切になる。トレーニングコーチの塩多雅矢さんは、20校以上の中学や高校の野球部で指導している。この時期…
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