成長期は腰の怪我に注意 野球少年の“重症化”を防ぐ自己チェックと病院のかかり方
今年4月、静岡県掛川市で少年野球チームを立ち上げた理学療法士の男性が、子どもたちの怪我の重症化を防ぐ提言を行った。肩や肘に加え、成長期に注意が必要なのは腰の怪我。ここでは症…
少年野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
成長期は腰の怪我に注意 野球少年の“重症化”を防ぐ自己チェックと病院のかかり方
今年4月、静岡県掛川市で少年野球チームを立ち上げた理学療法士の男性が、子どもたちの怪我の重症化を防ぐ提言を行った。肩や肘に加え、成長期に注意が必要なのは腰の怪我。ここでは症…
練習時間の“短縮”が切り開いたプロへの道 前田幸長氏が伝える「賢い時間の使い方」
ロッテや巨人などで左腕投手として活躍した前田幸長氏は現在、全国制覇も果たした中学硬式野球チーム「都筑中央ボーイズ」で会長を務めている。野球の練習は朝から夕方まで丸1日という…
なぜ野球用品は高い? “カラクリ”生む現状に疑問…初心者用グラブを安く売るワケ
改良を加え、さらに柔らかくなった。野球用品を製造・販売する「フィールドフォース」が、捕球のしやすさを追い求めて開発した初心者用グラブ。価格は税込みで4400円で、グラブとし…
選手の“サイン無視”も大歓迎 強豪ボーイズ監督が引き継ぐ甲子園40勝の名将の教え
野球を楽しんで、結果も出す。決して簡単ではない“エンジョイベースボール”を掲げ、茨城県稲敷市にある中学硬式野球チーム「江戸崎ボーイズ」は、チーム創設5年目の2019年に全国…
巨人・坂本&岡本和らがひとり親家庭を支援 「母の日」限定用品のオークション開催
お母さんの支えがあるから、野球ができる。日ごろの感謝を形にしようと、野球用品メーカーSSKが「マザーズデー・チャリティーオークション」を開催する。巨人・坂本勇人内野手や岡本…
“勝利至上主義”に一石 連盟に所属せず「育成」に特化した少年野球チーム
見据えるのは5年後、10年後の姿。静岡県高校野球連盟のメディカルサポートの代表を務める理学療法士の男性が、少年野球チーム「グッドフェローズ」を立ち上げた。「障害予防(メディ…
小学4年で強豪リトルの中軸 自ら練習する習慣作った父の「ノルマなし」指導
全国大会優勝経験もある埼玉県の強豪リトルには、小学4年生ながら打線の中軸を担う選手がいる。「越谷リトルリーグ」の金子盤(めぐる)くん。2学年上の選手にも負けない技術を持つ最…
甲子園に縁のない高校を勧めてドラ1指名 保護者に泣かれても“ぶれない進路指導”
甲子園常連校への進学が成功につながるとは限らない。元西武・松坂大輔氏を指導した、中学硬式野球チーム「東京城南ボーイズ」の大枝茂明監督の教え子には無名校からドラフト1位でプロ…
「腰を回せ」「肘を締めろ」はもう古い 元巨人捕手“目からうろこ”の打撃指導
横浜市内にある野球塾「クリス・ベースボールアカデミー」で元巨人捕手でコーチも務めた佐野元国さんは野球指導を行なっている。64歳になってもアグレッシブだ。少年野球をする小学生…
「グラブ磨きは手洗いと同じ」専門家が解説するクリーナーとオイルの使い分け
どのくらいの頻度で磨くのか? クリーナーとオイルの違いは? グラブを手入れする必要性を感じていても、適切なやり方が分からない少年野球の子どもたちや保護者は少なくない。年間6…
キャッチボールでうまく捕れない…自宅でできる練習法を“野球道具の達人”が紹介
お気に入りのグラブを買って、いざキャッチボール。ところが、思い通りにボールを捕れない。子どもたちは野球の楽しみを知る前にやめてしまうかもしれない。グラブの選び方や使い方のエ…
スパイクの効果を高める「中敷き」 野球用品専門店の店長お勧めは“2枚使い分け”
道具を使ってプレーする野球は、日頃のメンテナンスが大切になる。長く、ベストな状態で使うために、少年野球の時から道具に対する正しい知識や手入れの習慣を身に付けておきたい。あら…
プロ選手も通った専門店に聞く「グラブの選び方」 確認すべき“2つのサイズ”とは?
少年野球を始める際に、まず必要になるのがグラブ。ただ、どれが自分の子どもに合うのか悩む保護者は少なくない。これまでに3万人以上の選手のプレーを研究し、最適なグラブを提案して…
少年野球用品がズラリと並ぶ専門店 リスク覚悟で大量に在庫を揃えるワケ
野球用品専門店「ベースマン」は、全ての野球用品が見つかる店をうたっている。経営面のリスクがあっても、限られた人にしか需要がないと分かっていても、在庫を抱えるスタンスを変えて…
オリ宮城は「1点も取られていない」 右投げで115キロ…恩師明かす中学時代の“伝説”
昨季13勝4敗、防御率2.51という好成績を収め、新人王に輝いたオリックスの宮城大弥投手。エース・山本由伸投手と並び、チームを25年ぶりのリーグ優勝に導いた左腕は、弱冠20…
コロナ禍&“鷹・甲斐効果”で捕手の防具が人気 野球専門店で品薄になる異例事態
長引く新型コロナウイルス感染拡大は、少年野球の思わぬところにも影響が出ている。捕手の防具を買い求める選手やチームが増える一方、生産が追いついていないという。東京都にある野球…
洗剤はNG、ベビーパウダーは効果的 軟式ボールの“寿命”を延ばす3つの方法
少年野球で一番の消耗品といえばボールだろう。チームも各家庭も予算が限られる中、ボールが長持ちすれば出費は抑えられる。軟式球を製造・販売する老舗メーカー「ナガセケンコー」は、…
500以上の少年野球チームを取材 軟式ボール老舗メーカーの3代目は“二刀流”
軟式ボールを製造・販売する老舗メーカーの3代目会長には、別の顔がある。会社とは全く別の活動で、少年野球チームを紹介する野球メディアを運営。取材交渉から原稿執筆、動画の撮影・…
大阪桐蔭主将が大企業を捨て選んだYouTuberの道 プロも教えを請うミノルマンとは?
誰もが簡単に取り入れることができる野球の技術論で注目を集めている人物がいる。大阪府・八尾市を拠点にする野球塾「Amazing」を経営し、自らも「ミノルマン」としてYouTu…
コロナ禍で「自宅で使える練習グッズ」売り上げ好調 カギは省スペースで効率的
長期化する新型コロナウイルス感染拡大は、子どもたちが外で野球をする機会も奪っている。少年野球チームの活動が自粛となり、外出が制限された時期も。そんなご時世に合わせ、野球がう…
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