栗山英樹氏がハムのCBO就任 創設50年で新たな役職…チーム編成と球団運営を兼任
日本ハムは26日、2024年1月1日より栗山英樹氏がチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)に就任することを発表した。チームの編成強化を推進するために新設されたポストで…
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栗山英樹氏がハムのCBO就任 創設50年で新たな役職…チーム編成と球団運営を兼任
日本ハムは26日、2024年1月1日より栗山英樹氏がチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)に就任することを発表した。チームの編成強化を推進するために新設されたポストで…
唯一の“敬遠球HR”はなぜ生まれた? 42年前の奇跡…周到な計算と相手を欺いた餌撒き
1981年7月19日、平和台球場で日本ハム・柏原純一内野手(現・野球評論家)は離れ業を演じた。西武・永射保投手が投じた敬遠球を何と左中間スタンドに運んだのだ。誰もが予想して…
日本ハムがロドリゲスと契約延長 来季で来日7年目「心よりうれしく思います」
日本ハムは25日、ブライアン・ロドリゲス投手と2024年シーズンの契約延長が合意に達したと発表した。
銃撃で命を落とした“サモアの怪人” 「いい男だった」試合中にビール飲んだ豪傑助っ人
現役時代、走攻守で活躍した野球評論家の柏原純一氏はプロ10年目の1980年シーズン、日本ハムで主に4番を務め、キャリアハイの34本塁打、96打点をマークした。1978年に南…
トレード拒否騒動の末の新天地 外様だらけのハムで飛躍…楽になった「ウチは寄せ集め」
新天地で能力が開花した。1978年、南海・柏原純一内野手(現・野球評論家)は日本ハムに移籍した。一時は引退も辞さずのトレード拒否の構えだったが、恩師・野村克也氏に説得されて…
期待の大砲候補が覚醒 新加入の“捕手コンビ”が存在感…若手光った日ハム野手陣
エスコンフィールド初年度、日本ハムは60勝82敗1分、勝率.423で2年連続の最下位に終わった。投手陣が健闘した一方で、チーム打率.231(リーグ6位)、本塁打数100(4…
元ドラ1が開花させた“潜在能力” 侍で好投の20歳左腕も…有望株続々の日ハム投手陣
エスコンフィールド初年度、優勝を目指して挑んだ2023シーズン。日本ハムは60勝82敗1分、勝率.423で2年連続の6位に終わった。本記事では投手編、野手編に分け、シーズン…
トレード通告に怒り「ロッテでなければ引退」 球界騒然…前代未聞の“立てこもり事件”
野球評論家の柏原純一氏はプロ8年目の1978年シーズンから日本ハムでプレーした。そこからパ・リーグを代表する選手になっていくが、この移籍は“大騒動”の末のことだった。197…
夜中1時半…玄関前に立ってた野村監督 共同生活で監視下、フラフラだった25歳
野球評論家の柏原純一氏にとって最大の恩師は南海時代の監督であった野村克也氏だ。大阪堺市中百舌鳥での個人面談から始まり、教えてもらったことは数え切れないほどある。プロ7年目の…
怠慢走塁に激怒「ちょっと来い」 出血も泥をつけてひた隠し…ドラ8がしがみついた1軍
内野転向が転機になった。熊本・八代東時代、エースで4番だった野球評論家の柏原純一氏は、1970年ドラフト8位で南海に外野手として入団したが、2年目(1972年)に内野の練習…
ぼったくられて30倍超の支払い 殴り合い、窓から入ってくる先輩…18歳新人が浴びた洗礼
プロ野球人生は“ぼったくり”からスタートした。野球評論家の柏原純一氏は1970年ドラフト8位で南海に入団した。新たな挑戦に気持ちも当然、高ぶったが、初めての“プロの世界”も…
エース卒業、半数入れ替え…新生チアが「全員可愛い」 ブームから2年、高まる期待
日本ハムは17日、公式チア「ファイターズガール」のインスタグラムを更新し、新メンバー12人を発表した。「きつねダンス」で一世を風靡してから、来季で3年目。大幅入れ替えに「皆…
稲葉2軍監督「北海道をスポーツ王国にしたい」 日本ハムが力を入れる“SC活動”
日本ハムは18日、アスリートなどの社会貢献活動を表彰する「HEROs AWARD 2023」(スポーツ団体部門)に選出され、稲葉篤紀2軍監督が都内で行われた表彰式に受賞者代…
予期せぬドラフト指名「君の名前を出した」 30年後に知った素人の“推薦”
野球評論家の柏原純一氏は、1970年のドラフト会議で南海に8位指名された。「指名してくれないかな、プロに入りたいなって願望はあったので、うれしかったですね。順位は何位でもよ…
せっかくの甲子園も…飛んだ試合の“記憶” 全て狂わせた悲劇「終わるまで空白」
念願の甲子園出場も、まさかの“悲劇”が待っていた。元日本ハムの主砲で野球評論家の柏原純一氏は1970年、八代東3年の春「第42回選抜高等学校野球大会」に出場した。開会式直後…
7球団競合から6年…待たれる“真の覚醒” 逸材の美しい放物線は「天性のHR角度」
日本ハムの清宮幸太郎内野手には、天性のアーチストとして本塁打量産の期待が懸かる。今季は99試合の出場で10本塁打と、昨季の18発には及ばなかったが、美しい放物線で魅了した。…
先輩に引退勧告「やめてください」 奪ったボスの座…生意気だった新庄監督の師匠
現役時代は打力、守備力、走力すべてを兼ね備えた選手として活躍。指導者としても阪神・新庄剛志外野手(現日本ハム監督)らを育てたのが野球評論家の柏原純一氏だ。1970年ドラフト…
プロ野球選手の妻になる「覚悟は計り知れない」 ハム今川の決意…明かした感謝
日本ハムの今川優馬外野手は16日、一般女性との結婚を発表した。球団を通じて出したコメントには、「プロ野球選手という来年の保証のない職業の自分と結婚することを決めた妻の覚悟は…
日本ハム・伊藤大海が一般女性と入籍…球団発表「家族とともに投げ続けます」
日本ハムは15日、伊藤大海投手が一般女性と入籍したと発表した。入籍日は非公表。
日本ハム、俊足外野手の獲得発表 今季3Aで44盗塁…新庄監督「打順1番や2番争う存在に」
日本ハムは14日、前ツインズのアンドリュー・スティーブンソン外野手の獲得を正式発表した。
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