死闘を制し「怖いものなくなった」 甲子園沸かせた“ほほ笑み王子”が語る夏の記憶
あの死闘がなかったら――。静岡商のエースとして夏の甲子園に出場し、昨年末で現役生活にピリオドを打ったヤマハの大野健介さんが、「ほほ笑み王子」誕生のきっかけを明かした。自身の…
社会人野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
死闘を制し「怖いものなくなった」 甲子園沸かせた“ほほ笑み王子”が語る夏の記憶
あの死闘がなかったら――。静岡商のエースとして夏の甲子園に出場し、昨年末で現役生活にピリオドを打ったヤマハの大野健介さんが、「ほほ笑み王子」誕生のきっかけを明かした。自身の…
元DeNAの細山田武史が現役引退 社会人野球のトヨタ自動車でコーチ業に専念
元DeNAの細山田武史捕手が現役を退くと、現在所属する社会人野球のトヨタ自動車が発表した。今後は捕手コーチに就任し、後進の指導に専念するという。
日本+海外が生み出す化学反応 田澤純一が驚いた来日外国人選手の“変化”
田澤純一がレッドソックスでメジャーデビューを飾ったのは、2009年8月7日のこと。同地区ライバル、ヤンキースとの一戦だった。0-0の延長14回に敵地マウンドに立つと、先頭の…
甲子園優勝が「頑張る原動力に」 大学では3登板の苦難を糧に社会人野球へ
昨年10月に行われたプロ野球ドラフト会議で、オリックス1位の椋木蓮投手ら4選手が東北福祉大から指名された。社会人野球には12人が進み、2017年夏の甲子園で埼玉・花咲徳栄高…
田澤純一が感謝する松坂大輔との出会い 引退試合で感じた“去り際の美学”
2021年のシーズンをもって“平成の怪物”松坂大輔氏がユニホームを脱いだ。横浜高校時代からスーパースターとして突っ走ってきた右腕は、引退するその日まで数多くの人々に影響を与…
手に入れた5年前より動ける体 所属先未定の田澤純一が今季への準備を続ける理由
オフになると筑波大学を訪れるようになって6年目。今オフもまた、田澤純一投手は「筑波大学学術指導プロジェクト」のサポートの下、黙々とトレーニングを続けている。プロジェクトを結…
コンビ組んだ投手たちが次々とプロへ 送り出してきた捕手が語る“共通点”とは?
日本ハムの生田目翼投手や、2021年のドラフト3位でヤクルトに入団した柴田大地投手ら、プロ選手を多く輩出している日本通運野球部。その名門チームで正捕手を務める木南了捕手は、…
エイジェック硬式野球部に元NPB3投手が入社 元オリ神戸、元阪神石井、元日本ハム鈴木
社会人野球・エイジェック硬式野球部は14日、元オリックスの神戸文也投手、元阪神の石井将希投手、元日本ハムの鈴木遼太郎投手が入社することを発表した。
昨年のパ本塁打王、最多安打に盗塁王も…“社会人出身ベストナイン”を独自選出
社会人出身でプロの世界で大活躍した選手と言えば3冠王3度の落合博満氏、NPB最多407セーブの岩瀬仁紀氏、野村ヤクルトの象徴だった古田敦也氏や宮本慎也氏らが挙げられる。では…
台湾・味全が田澤純一と再契約せず? 今季30セーブの守護神手放すとの現地報道
かつて大リーグのレッドソックスなどで活躍し、昨季は台湾プロ野球CPBLの味全ドラゴンズでプレーした田澤純一投手が、味全と再契約する可能性が低くなったと台湾メディアが報じてい…
まだまだ逸材眠る“朗希世代” ドラフト解禁の高卒3年目ら…注目の社会人選手は
2021年の社会人球界は、夏に行われた日本選手権を大阪ガス、冬に行われた都市対抗を東京ガスが制した。秋のプロ野球ドラフト会議でも3位までに6人の名が挙がるなど、プロの目にも…
今秋ドラフト上位候補は? 日体大の二刀流やイチロー氏に直接指導受けた長距離砲も
2022年が幕を開けた。今秋のドラフト会議まではまだ時間があるが、すでに上位での指名が期待される選手が各地にいる。アマチュア界の注目選手12人をFull-Count編集部で…
中嶋聡、稲葉篤紀、金子誠… 社会人名門ヘッド就任、元ハム投手が先輩から得た財産
社会人野球の名門・パナソニックで来年1月からヘッド兼投手コーチを務めるのが、日本ハムやロッテでプレーした金森敬之氏だ。2017年限りで自身2度目の戦力外通告を受け、2018…
ダルビッシュ、同学年の元DeNA須田の引退に反応 「見たことがないストレートを」
21日に現役引退を表明した元DeNAでJFE東日本の須田幸太投手。右腕の引退に、パドレスのダルビッシュ有投手も自身のツイッターで「それまで見たことないストレートを投げていた…
元DeNAのJFE東日本・須田幸太が現役引退 自身のSNSで表明「社業に専念します」
元DeNAでJFE東日本の須田幸太投手が21日、現役を引退することを発表した。この日、自身のツイッターで「来年から野球部を離れ、社業に専念します」と表明した。
創部94年の「古豪」が初優勝できた理由とは? 東京ガス、最後の魔法は“胸のマーク”
第92回都市対抗野球の決勝戦が9日、東京ドームで行われた。3年ぶり出場の東京ガスが6-5でHonda熊本を下し、1927年の創部から94年目での初優勝を果たした。プロ野球に…
東京ガスが都市対抗野球で初優勝 12安打6得点の強打でHonda熊本を下す
社会人野球の頂点を決める第92回都市対抗野球は9日、東京ドームで決勝戦を行い、3年ぶり出場の東京ガスが6-5でHonda熊本を下し初優勝を果たした。東京ガスは1回、1死満塁…
都市対抗野球決勝で広島・栗林良吏が始球式「力みも出ちゃって」高めのボールに
第92回都市対抗野球は9日、東京ドームで決勝戦を行い、広島の栗林良吏投手が始球式を行った。今季は53試合に登板し37セーブ、防御率0.86という素晴らしい成績を残した栗林は…
打率.417も… 日本ハム・ドラ9上川畑が覗かせた“守備職人”としての強い自負
成長と課題が見える大会だった。今秋のプロ野球ドラフト会議で日本ハムから9位指名を受けたNTT東日本の上川畑大悟内野手は、8日に東京ドームで行われた第92回都市対抗野球の準決…
人生初のサヨナラ弾「マジやばいっす!」 Honda熊本のルーキー4番が信頼されるワケ
試合後の会見でも、興奮を抑えられない様子だった。8日、東京ドームで行われた第92回都市対抗野球の準決勝。Honda熊本は1-1の同点で迎えた9回、4番・古寺宏輝内野手の中越…
KEYWORD
CATEGORY