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侍ジャパン 新着記事
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専門家は6人の候補を挙げる 「WBSCプレミア12」で侍ジャパンの正捕手は誰に?(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.05.27稲葉篤紀監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」は、今年11月に「WBSCプレミア12」に挑む。世界一を目指す上で、鍵を握るポジションの1つが「扇の要」の捕手だろう。現在、各球団には若き正捕手が次々と誕生しており、誰が本番で日本代表のレギュラーを務めることになるのか、大きな注目が集まる。
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侍・稲葉監督、鷹今宮を高評価「非常にいい」大竹にも関心「初見では打ちづらい」
ニュース/コラム2019.05.15侍ジャパンの稲葉篤紀監督が15日、ヤフオクドームを訪れ、建山義紀投手コーチ、井端弘和内野守備走塁コーチらとともにソフトバンク対西武の一戦を視察した。
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育成年代にもトップチームにも共通― 斎藤雅樹氏が考える、国際大会で選手に必要な要素とは(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.05.132016年10月28日からメキシコ・モンテレイで開催された「第1回 WBSC U-23ワールドカップ」で侍ジャパンを見事、世界一に導いたのが、当時読売の2軍監督だった斎藤雅樹氏だった。現役時代、数々のタイトルを手にしてきた名右腕の斎藤氏だったが、初めての日本代表は何にも代え難い、感慨深い経験になったという。育成年代やトップチームも含め、選手が国際大会で活躍するためにはどのようなことが重要だったのだろうか。
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11月の「WBSCプレミア12」 B組に入った「侍ジャパン」の対戦相手、大会日程は…(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.05.062019年の野球界で最も大きな注目が集まる国際大会と言えば、11月に開催される「WBSCプレミア12」。WBSC(世界野球ソフトボール連盟)の世界ランキング上位12か国(2018年末時点)が、年齢制限のないトップチームで激突。稲葉篤紀監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」は世界一を目指し、ライバル国も2020年の出場権獲得をかけて大会に臨んでくる。
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侍ジャパンの元スコアラーが語る 世界と戦うために分析班に求められる能力とは(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.04.29世界と戦うためには相手の国や地域を分析するスコアラーの力も重要なポイントとなる。日本が世界一に輝いた2009年、チーフスコアラーを務めていた三井康浩氏は大会前から参加国に偵察に出向き、監督、選手たちにデータを提供し続けた。少ない人数、時間の中で相手国を攻略する糸口を見つけるためには、どのような能力が求められるのだろうか。侍ジャパンスコアラーの仕事ぶりに迫った。
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「みんないい経験をして帰っていった」―若き代表世代からプロ、トップチームで活躍するカギは?(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.04.225年前の2014年11月、21歳以下の選手が参加する「第1回 IBAF 21Uワールドカップ」が台湾・台中で開催された。野球日本代表「侍ジャパン」U-21代表は台湾に敗れ、2位となったが、大会の首位打者には打率5割というハイアベレージを残した鈴木誠也外野手(広島東洋)が輝いた。他にもベストナイン先発投手部門に上沢直之投手(北海道日本ハム)、二塁手で北条史也内野手(阪神)、遊撃手で牧原大成内野手(福岡ソフトバンク)、外野手で鈴木外野手が選出されるなど、現在、NPBの1軍で活躍する選手たちが名を連ねた。当時、侍ジャパンU-21代表の投手コーチとしてチームに帯同した豊田清氏が若き代表世代からプロ、トップチームで活躍できる選手の野球への取り組み方について語った。
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国際大会で鍵を握る!? 名左腕・川口和久氏が侍ジャパンの“新戦力”として期待する若手左投手は…(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.04.15今年11月に「WBSCプレミア12」に挑む野球日本代表「侍ジャパン」。2020年にも重要な戦いが待っているが、世界一を目指す上で欠かすことができないのは、左投手の存在だ。ペナントレース同様、国際大会でもいい左腕がいるかどうかで戦い方は変わってくる。
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侍ジャパン女子代表コーチングスタッフ発表 監督は福知山成美女子監督の長野氏
ニュース/コラム2019.04.15NPBエンタープライズは15日、今年11月9日から中国広東省中山市で開催される「第2回 BFA 女子野球アジアカップ」に出場する侍ジャパン女子代表(U18マドンナジャパン)の監督・コーチングスタッフを発表した。
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侍ジャパン、「プレミア12」初戦はベネズエラと WBSCがオープニングラウンドの日程発表
ニュース/コラム2019.04.12世界野球ソフトボール連盟は12日、台湾・台中市内で記者会見を行い、今年11月に行われる世界野球「プレミア12」のオープニングラウンドB組の日程を発表した。
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「自分がビッグ4と呼ばれるのは…」―星稜・奥川を成長させる“謙虚”な姿勢
ニュース/コラム2019.04.09「本当に情けないです」 U18日本代表候補国際大会研修合宿2日目。すべての練習を終え、テレビの共同インタビューから戻ってきた奥川恭伸(星稜)が第一声で発した言葉だ。
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侍ジャパン戦士に必要な“能力”は…川口和久氏が訴える「技術力」と「対応力」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.04.08野球日本代表「侍ジャパン」は3月9、10日に行われた「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本vsメキシコ」で1勝1敗という結果を残した。若手中心のメンバーで戦力の底上げを図り、稲葉篤紀監督は収穫も課題も手にした様子。11月には世界一を目指して「WBSCプレミア12」に挑む。
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U18日本代表候補らが受けた刺激の数々 再会を誓い、夏に向け動き出す
ニュース/コラム2019.04.087日に終了したU18日本代表候補国際大会研修合宿では参加選手の9人の内野手のうち6人が遊撃手だった。今春のセンバツに出場した森敬斗選手(桐蔭学園)もそのうちの1人だ。今回の合宿に参加するにあたり、まずはライバルである仲間たちとのコミュニケーションを大事にしながら、グラウンド内では四方八方を見ながら体を動かした。
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大船渡163キロ右腕・佐々木、星稜・奥川から刺激「自分に足りないものばかり」
ニュース/コラム2019.04.07U18ワールドカップ日本代表候補の国際大会対策研修合は7日、最終日を迎え、実戦形式の練習と、日本とは違う左投手の牽制など走塁を確認。2泊3日の合宿を打ち上げた。永田裕治監督は「こちらの意図は伝えられたのかなと思う。日本一を目指す向こうに世界一を目指すこと。ここからさらに切磋琢磨する気持ちを持っていってほしい」と話した。
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「ずっと会いたかった」―2人の左腕が日本代表候補合宿で意気投合したワケ
ニュース/コラム2019.04.07U18ワールドカップ日本代表候補の国際大会対策研修合宿では、大船渡の佐々木投手らプロ注目の投手が話題になっているが、他にも様々な刺激を受けている選手が多い。その中の2人が近江の林優樹投手と高松商の香川卓摩投手だ。
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選手に「迷わせない」―元侍ジャパンスコアラーが語る、国際大会のデータの重要性(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.03.25世界の強豪と戦っているのは監督、プレーヤーだけではない。スコアラーもそのうちの一人。日本が世界一に輝いた2009年、チーフスコアラーを務めていた三井康浩氏は大会終了まで多くの資料を用意して、監督、選手たちにデータを提供し続けた。相手国を攻略するまで、どのような準備をする必要があるのか。侍ジャパンスコアラーの仕事ぶりに迫った。
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「とてもいいチーム」―若手中心の侍ジャパン、メキシコ代表はどう見た?(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.03.18野球日本代表「侍ジャパン」は3月9日、10日に京セラドームで「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本vsメキシコ」を戦った。第1戦は序盤にリードを奪いながらの逆転負け。雪辱を期した第2戦は4番に入った吉田正尚外野手(オリックス)が満塁本塁打を含む5打点と大活躍し、6-0で快勝した。
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若き侍ジャパンが得たものは? 山崎武司氏がメキシコ戦を分析「意味のある2試合」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.03.15野球日本代表「侍ジャパン」は9、10日と京セラドームで「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本vsメキシコ」に臨んだ。第1戦は2-4で逆転負けを喫したものの、第2戦は6-0で快勝。4番に座った吉田正尚外野手(オリックス)が先制の満塁ホームランを含む2安打5打点と大暴れすると、投手陣も完封リレーを見せて、メキシコにリベンジした。
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メキシコ代表から見た侍Jと日本の野球ファン「愛がある」「感銘与えてくれた」
ニュース/コラム2019.03.11野球日本代表「侍ジャパン」は3月9日、10日に「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」でメキシコ代表と戦い、1勝1敗で2試合の戦いを終えた。初戦はリリーフ陣が崩れて逆転負けを喫し、第2戦は4番に入った吉田正尚外野手(オリックス)が満塁弾を含む2安打5打点と活躍し、6-0で快勝。初戦は痛恨の敗戦となったが、第2戦雪辱を晴らす形となった。
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侍J吉田正の満弾に北中米メディア熱視線 「試合の象徴といえばマサタカ」
米国はこう見ている2019.03.11野球日本代表「侍ジャパン」は9、10日に京セラドーム大阪で「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」のメキシコ代表と対戦し1勝1敗で今大会を終えた。若手主体となった侍ジャパンの戦いを米メディア、対戦相手のメキシコメディアはどう見たのか。注目を浴びたのは2戦目で4番に起用され満塁アーチを放ったオリックスの吉田正尚外野手だった。
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満塁弾で侍ジャパンを勝利に導いた吉田正 フルスイングに武田久氏も脱帽「投手としては嫌」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.03.11野球日本代表「侍ジャパン」は10日、京セラドームで「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本vsメキシコ」第2戦に臨み、6-0で勝利した。4番に座った吉田正尚外野手(オリックス)が初回に先制の満塁ホームランを放つなど、2安打5打点の大活躍。9日の第1戦では逆転負けを喫していたチームを勝利へと導いた。
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