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侍ジャパン 新着記事
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拒絶許されぬ絶対命令「『はい』しかない」 振り回され続けたルーキーイヤー
ニュース/コラム2023.03.15スーパールーキーの登場だった。元広島投手の佐々岡真司氏は1年目から大活躍した。1990年4月12日の大洋戦(横浜)で初先発、初完投勝利の鮮烈デビュー。シーズン途中からは先発からいきなり抑えも任され、17試合連続セーブポイント(当時のプロ野球記録)をマークした。さらに8月下旬から再び先発に戻り、13勝11敗17セーブとまさにフル回転だ。だが、スタートは不安しかなかった。キャンプのブルペンで厳しさを痛感したという。
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大谷翔平が「プールB」のMVPに決定 驚異の看板直撃弾&160キロ…投打で侍を牽引
ニュース/コラム2023.03.15ワールドベースボールクラシック(WBC)の主催者は14日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」のMVPに、4戦全勝の首位でプールBを通過した野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)を選出した。
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脚プルプル“幻惑投法”は「何度見ても笑っちゃう」 ファンも呆然「テレビが故障?」
米国はこう見ている2023.03.14世界から20カ国が参加するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、奇抜なフォームの選手も目につく。今回ファンが注目したのはコロンビア代表の左腕ヤプソン・ゴメス投手だ。「テレビが故障したのかと思った」「これはボークじゃないの」「最後のブルブルで笑いをこらえきれなかった」とコメントが集まっている。
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取材中の岡本和真へイタズラ 侍戦士が語る大谷翔平の素顔「クラブハウスの中心」
ニュース/コラム2023.03.14野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)は14日、東京ドームで行われた準々決勝の公式練習に参加した。チーム合流から2週間弱。ダルビッシュ有投手(パドレス)は「投打でやっぱりインパクトのある選手。打席でもヒット、本塁打を打てばチームとして盛り上がると思いますし、クラブハウスでもチームの中心となってコミュニケーションをとっているので大きい」と二刀流についてコメントした。
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大谷翔平通訳、仲良しのイタリア代表へジョーク炸裂 寿司屋が「楽しみですね」
ニュース/コラム2023.03.14野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)は14日、東京ドームで行われた準々決勝の公式練習に参加した。16日に行われる「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 準々決勝 東京プール」のイタリア戦での投打同時出場が有力視される右腕は、ダルビッシュ有投手(パドレス)と共にブルペン入り。グラウンドでのフリー打撃は行わず、投手調整に専念した。
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空振り写真とともに「額に飾る」 大谷翔平を三振斬り…チェコ代表が再会に笑顔
ニュース/コラム2023.03.14「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」で、野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)から三振を奪ったチェコ代表のオンジェイ・サトリア投手が14日、準々決勝前の公式練習が行われている東京ドームに突然現れた。大谷にチェコのサイン入りユニホームを渡したり、2ショット写真を撮ったりして、「彼が我々をリスペクトしてくれたということは、とても大きなこと」と喜んだ。
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村上宗隆の“4番外し”の劇薬は? 打率.143&0HR…栗山監督が迫られる決断
ニュース/コラム2023.03.14野球日本代表「侍ジャパン」の村上宗隆内野手(ヤクルト)の打順変更はあるのか。栗山英樹監督は14日、準々決勝に向けた公式練習後に記者会見に臨み、16日の準々決勝・イタリア戦(東京ドーム)に向けて打線を熟考する考えを示した。「1人の選手がどうの、こうのではない。全体のバランスとして一番勝ちやすい形を探るだけ」と話すにとどめた。
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大勢が自虐「いい投球しても目立てない…」 大谷&朗希の歓声に嫉妬「決勝も最後を」
ニュース/コラム2023.03.14野球日本代表「侍ジャパン」の大勢投手(巨人)が14日、東京ドームで16日に行われる「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 準々決勝 東京プール」前の公式練習に参加した。この日、同じく抑え候補だった栗林良吏投手(広島)の出場登録抹消が発表された。「シーズン始まったら抑えでタイトル争いしたい」とエールを送り、「欲をいえば決勝も最後を投げたい」と守護神に名乗りを上げた。
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侍、イタリア戦に投手総動員「どんどんいく」 負ければ終わり「全員スタンバイ」
ニュース/コラム2023.03.14野球日本代表「侍ジャパン」は、16日に「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 準々決勝 東京プール」イタリア戦を迎える。負けたら終わりの一発勝負とあって、厚澤和幸投手コーチは「行ける人は全員スタンバイしてもらう」と“総力戦”で挑むことを宣言した。
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ダルビッシュ有「またいつか一緒に」 無念の離脱…栗林良吏に惜別メッセージ
ニュース/コラム2023.03.14野球日本代表「侍ジャパン」のダルビッシュ有投手(パドレス)が14日、自身のツイッターを更新。離脱した栗林良吏投手(広島)に「またいつか一緒に」と日の丸の絵文字を添えて惜別メッセージを送った。
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栗林離脱に栗山監督「苦しい決断」 守護神候補が無念…「選手を守るのが第一条件」
ニュース/コラム2023.03.14野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督が14日、16日の準々決勝に向けた練習後に取材に応じた。栗林良吏投手(広島)が腰の張りで出場選手登録抹消となったことに「投手ということで無理はさせてはいけない。久々に苦しい決断。野球人生のために決断しないといけないと思った」と厳しい表情を見せた。
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ダルビッシュ、ラーメンは「ずっと食べなければ大丈夫」 若手と“突如出没”したワケ
ニュース/コラム2023.03.14野球日本代表「侍ジャパン」のダルビッシュ有投手(パドレス)が14日、16日の準々決勝に向けた練習に参加した。前日15日には自身のインスタグラムのストーリーズを更新して宇田川優希(オリックス)らとラーメン屋を訪れる様子を投稿していたが、この裏側を明かした。
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侍J、山崎颯一郎の追加招集を発表 離脱した栗林の代役「宇田川に負けない」
ニュース/コラム2023.03.14日本野球機構(NPB)などは14日、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦っている野球日本代表「侍ジャパン」の栗林良吏投手(広島)の出場選手登録を抹消し、新たに山崎颯一郎投手(オリックス)を登録したと発表した。
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大谷翔平インスタ、フォロワー急増で300万人突破「数日前には200万人もいなかった」
ニュース/コラム2023.03.14二刀流の躍動は、SNSも席巻している。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」を牽引する大谷翔平投手(エンゼルス)の公式インスタグラムは、14日正午の時点でフォロワー数326万人超。“春の急増”に、ファンからは「数日前には200万人もいなかったような気がする」と驚きの声が上がった。
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佐々木朗希にチェコ感激「リスペクト」 “お詫び”で芽生えた友情は「世界を平和に」
世界はこう見ている2023.03.14野球日本代表「侍ジャパン」の佐々木朗希投手(ロッテ)の“神対応”にチェコ代表公式も感謝の思いを述べた。先発した11日の「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」チェコ共和国戦で死球を与えたウィリー・エスカラ外野手をホテル前で待ち、両手に持った2袋分のお菓子を“お詫び”にプレゼント。これに対して「リスペクト!」などと敬意を表した。
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名古屋出身の韓国スター、日韓戦で感じた“壁” メジャー志向も「世界に比べまだまだ」
ニュース/コラム2023.03.14「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」が13日に閉幕し、韓国代表は2勝2敗の成績で、3大会連続の1次ラウンド敗退が決まった。この結果に3番を打ち続けたイ・ジョンフ外野手(キウム)は「私を含めた若い選手の実力が、世界に比べてまだまだだった」と正直な感想を口にした。一方では来オフに計画しているメジャーリーグ挑戦へ向け、手応えを感じた面もあったようだ。
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急落下する球筋は「違法」 山本由伸の“宝刀”に米衝撃「これはどんな魔法?」
米国はこう見ている2023.03.14野球日本代表「侍ジャパン」の山本由伸投手(オリックス)が12日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」のオーストラリア戦に先発し、4回1安打無失点と好投した。12個のアウトのうちを奪三振は8。力強い直球と、鋭く落ちるスプリットの落差に、米メディアから衝撃の声が飛んだ。
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健闘称え「胸が熱くなる」 チェコに続き…“エール交換”で感動「ここまでが試合観戦」
ニュース/コラム2023.03.14野球を通じた国際交流のすばらしさに焦点が当たっている。野球日本代表「侍ジャパン」は12日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」の豪州戦(東京ドーム)に7-1で勝利した。試合後には、勝ち負けに関係なく、両チームがベンチ前で拍手を送り合う光景が見られた。その様子が「チェコに引き続き清々しい試合。ありがとうオーストラリア代表」「ここまでが試合観戦だと胸が熱くなった」と話題となっている。
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WBCは「新しい世界を見せてくれる」 超一流選手と触れて感じた“伝えること”の魅力
ニュース/コラム2023.03.14日本、韓国などが戦う「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」は日本が4戦全勝を飾った。大混戦だったプールAはキューバ、イタリアが準々決勝に進出。米国が属するプールC、ベネズエラ、ドミニカ共和国などのプールDにも侍ジャパンの強敵が控えている。舞台を米国フロリダ州マイアミのローンデポ・パークに移して行われる準決勝はTBS系列が生中継することになっており、TBS石井大裕アナウンサーはこちらの取材も抜かりなしだ。
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ヌートバーはなぜ愛される? 斎藤佑樹氏が目を奪われた真摯な姿勢と細かな“気配り”
ニュース/コラム2023.03.14野球日本代表「侍ジャパン」のラーズ・ヌートバー外野手の人気が急上昇している。「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」では「1番・中堅」として16日の準々決勝(TBS系列地上波で生中継)進出に貢献。元日本ハム投手の斎藤佑樹氏は2月下旬にカージナルスのスプリングトレーニングに参加していた日系メジャーリーガーを取材。走攻守でハッスルプレーを見せる“たっちゃん”が、ここまで愛されるエピソードを明かした。
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