日本ハム、来季主催全試合を新球場で開催 札幌Dでプロ野球なし…パ全試合日程を発表
日本野球機構(NPB)は21日、2023年度のパ・リーグ公式戦の全試合日程を発表した。日本ハムは来季主催試合を全て新本拠地「エスコンフィールド北海道」で開催する。
日本ハム、来季主催全試合を新球場で開催 札幌Dでプロ野球なし…パ全試合日程を発表
日本野球機構(NPB)は21日、2023年度のパ・リーグ公式戦の全試合日程を発表した。日本ハムは来季主催試合を全て新本拠地「エスコンフィールド北海道」で開催する。
大阪桐蔭、今夏V・仙台育英に逆転勝ち プロ注・前田は10四死球も161球4失点完投
秋の日本一を決める「第53回明治神宮野球大会」は21日、神宮球場で高校の部・準決勝が行われた。第1試合では今春の選抜と10月の栃木国体で優勝している大阪桐蔭が今夏に東北勢初…
「投手転向しない?」 野手なのにビタビタ剛速球で奪三振…爆肩が「エグすぎだろ」
ロッテは20日、ZOZOマリンスタジアムでファン感謝デー「MARINES FAN FEST 2022」を開催した。白黒野球対決では、強肩が自慢の加藤匠馬捕手が“登板”。藤原…
ソフトバンク、元楽天の渡邊佑樹との育成契約を発表 変則サイド左腕、背番号「172」
ソフトバンクは21日、元楽天の渡邊佑樹投手が育成選手として入団すると発表した。背番号は「172」。
ソフトバンク、FA嶺井博希の獲得を発表 背番号12、DeNAに感謝も「今後も挑戦したい」
ソフトバンクは21日、DeNAから国内フリーエージェント(FA)権を行使した嶺井博希捕手を獲得したと発表した。背番号は「12」。DeNA側は宣言残留を認めていたが、嶺井は新…
大谷翔平とデグロムが共闘? 最強右腕のエ軍入りをMLB公式提案「正真正銘のエースを」
エンゼルス・大谷翔平投手とサイ・ヤング賞を2度受賞しているジェイコブ・デグロム投手(メッツFA)の共闘はあるのか。MLB公式サイトは「7つの驚くべきFAの移籍先を提案する」…
神宮大会に現れた「マジで阪急やん」 懐かしユニは「オールドファンにはたまらない」
「第53回明治神宮野球大会」は20日、神宮球場で第3日目が行われ、初出場の北陸が英明に逆転勝ちで準決勝に進出した。白地に赤色と紺色の線が入った北陸のユニホームは「マジで阪急…
慶大野球部の卒業生36人の進路 巨人ドラ2萩尾ら10人野球継続、有名企業への就職多数
東京六大学に加盟している慶大野球部は公式ホームページで2023年卒業生の進路を公開している。巨人からドラフト2位で指名された萩尾匡也投手、DeNAから5位指名の橋本達弥投手…
巨人主砲は2年連続ワーストは免れるも… 12球団で最も“ツイてなかった打者”は?
2022年シーズン、想像以上のブレークを遂げた選手もいる反面、予想外の不振に苦しんだ選手も多くいた。では、どの選手がツイていて、どの選手がツイてなかったのだろうか。客観的数…
“3冠左腕”は戦力外…苦しむ「BIG4」 中継ぎエースに成長も…2016年U-18代表の明暗
ヤクルトの寺島成輝投手が今季限りでの現役引退を表明した。履正社時代には「高校BIG4」と呼ばれ、2016年にはU-18代表で「第11回 BFA U18アジア選手権」に出場し…
「僕なんか比べ物にならない」 元鷹左腕の京大監督が“秀才右腕”に託した思い
京大から2人目のプロ野球選手が誕生した。今秋のドラフト会議でソフトバンクから育成7位で指名された水口創太投手は11日に球団と仮契約を結んだ。誰よりもプロ入りを喜んだのは、自…
“18人入れ替え”…新井カープが大刷新 長野を無償で放出、2年前の守護神も退団
広島は今季66勝74敗3分けで5位。2016~2018年のリーグ3連覇後、4年連続でBクラスとなり佐々岡真司監督が在任3年で退任し、球団OBの新井貴浩氏が監督に就任した。今…
中学軟式と硬式チームが練習試合を実施 異例の“タッグ結成”に込められた意味
中学野球界が変わるかもしれない。3日、ジャイアンツカップにも出場経験がある硬式チームの強豪「高崎中央ボーイズ」と、日本中学校体育連盟(中体連)の群馬県選抜軟式チーム「群馬ダ…
坂本勇人は遊撃から転向すべきか? 来季34歳で世代交代の波…原巨人に燻る後継者問題
巨人・坂本勇人内野手は来季も絶対的な遊撃手として君臨するのか。今季は度重なる故障に苦しみ、83試合出場。レギュラー定着した2008年以降ではワーストの成績にとどまった。今年…
「僕が変なこと言ったら怒ってください」 オリ中嶋監督支えた水本ヘッドが語る“仕事”の極意
今年の日本シリーズを制したオリックスの中嶋聡監督を支えたのが元広島2軍監督の水本勝己ヘッドコーチだ。指揮官とは同学年、捕手出身、2軍監督経験者と共通項も多く親しい間柄で、2…
応急処置で着けた赤手袋が“代名詞”に V9戦士・柴田勲氏が偶然出会った「女性用」
巨人の9連覇に大きく貢献した柴田勲氏。日本で初めてスイッチヒッターとして通算2000安打を達成し、セ・リーグ最多の579盗塁をマークした華麗なプレースタイルをより強く印象付…
試合中の“一喝”はなぜ起きた 大阪桐蔭に向けられた疑念…「声出し」はマナー違反?
20日に行われた「第53回明治神宮野球大会」の第3日目。史上初の“神宮連覇”を狙う大阪桐蔭(大阪)は12-2の6回コールドでクラーク国際(北海道)を破り準決勝進出を決めた。…
大谷翔平のMVP落選に嘆き 元同僚に賛否の声「票を盗まれたのはジャッジの方」
エンゼルスの大谷翔平投手は、全米野球記者協会(BBWAA)が選出する最優秀選手(MVP)の2年連続受賞を逃した。これに対し、エンゼルス傘下からFAとなったタイ・バットリー投…
東大野球部の卒部生33人の進路は? 独立リーグから官公庁まで…野球継続は3人
東京六大学に加盟している東京大学野球部は18日、公式ホームページに2023年卒部生進路を公開した。社会人野球や独立リーグに進んでプレーを継続する選手、一般企業に就職して野球…
「辞めやすい雰囲気をつくる」 少年野球のカリスマ指導者が移籍を“歓迎”するワケ
少年野球の“カリスマ指導者”と呼ばれる滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が、全4回にわたって読者の質問に答える連載。第3回は「選手の移籍」について回答する。辻監督が講師を…
KEYWORD