背番号14は「勝手に決まっていた」 元中日・朝倉氏の次男が早くも見据える“引退後”
青いユニホームをまとい、背中には「14」。中日ドラゴンズジュニアの“恐怖の8番”朝倉陸くんは、かつて中日で投手としてプレーした朝倉健太氏の次男だ。父と同じ背番号は「勝手に決…
背番号14は「勝手に決まっていた」 元中日・朝倉氏の次男が早くも見据える“引退後”
青いユニホームをまとい、背中には「14」。中日ドラゴンズジュニアの“恐怖の8番”朝倉陸くんは、かつて中日で投手としてプレーした朝倉健太氏の次男だ。父と同じ背番号は「勝手に決…
覚悟なければ「1、2年で終わる」 楽天入り西川へ…恩師・高嶋氏の厳しい言葉に滲む愛
2022年に新天地でスタートを切る選手も多い。日本ハムで11年プレーした西川遥輝外野手もその一人。新たに楽天のユニホームに袖を通す。智弁和歌山高時代の恩師・高嶋仁名誉監督は…
筒香も期待の愛され捕手、森と同期の大型遊撃手 DeNA2022年期待の若手5選手
DeNAは三浦大輔監督の就任1年目となった2021年、開幕から11戦勝ちなし(8敗3分け)と出遅れるなど屈辱の最下位となった。来季の巻き返しへ、若手のブレークは不可欠。活躍…
変化球&ワンバン“絶望状況”から盗塁ぶっ刺した 今季忘れられない“衝撃キャノン”
捕手が盗塁を刺すシーンは、野球の醍醐味のひとつ。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeでは、2021年シーズンに捕手たちが見せた“108肩”を公開している。煩悩も…
騒然と興奮の30秒「夢中でシャッター切った」 カメラマンが選ぶ2021年“最高の1枚”
2021年の野球界にも、忘れられない数々の場面があった。Full-Count編集部では、多くの現場でシャッターを切った荒川祐史カメラマンが選んだ“ベストショット”を紹介。1…
ポスト吉田正尚、153キロのドラ1右腕、正二塁手候補 オリックス2022年期待の若手5人
オリックスは2022年、2年目のシーズンを迎える中嶋聡監督のもとリーグ連覇、1996年以来の日本一を目指す。アダム・ジョーンズら助っ人が退団したが大きな戦力ダウンはなかった…
森友哉や佐藤輝明も…11年で70人 Jr.トーナメントからプロ入り果たした選手たち
2005年に始まった「NPB12球団ジュニアトーナメント」。今年は12月28~30日に神宮球場と横浜スタジアムで行われた。全国からトップレベルの小学5、6年生が集まり、NP…
佐藤輝明がダントツ、意外な柳田悠岐… 12球団でフライ割合が高かった打者は?
近年メジャーリーグでトレンドとなり、日本でも多くの選手がバッティングに取り入れている「フライボール革命」。統計的に、ゴロよりもフライを打ち上げた方がヒット、本塁打の確率が上…
「もはやグラブでなく右手で捕っている」 源田の“キャッチしない好捕”が「手品か」
弘法筆を択ばずということだろうか……。西武の源田壮亮内野手が、珍しく道具を使って美技を見せる姿に、ファンが称賛の声を寄せている。球団公式ツイッターが「蔵出し映像」として、シ…
2022年の40代選手は「11人」 能見&内海は兼任コーチ、“松坂世代”最後の1人も
プロ野球では、西武・松坂大輔投手、ロッテ・鳥谷敬内野手ら40代の7選手が2021年シーズンを限りにユニホームを脱いだ。一方で球界最年長の中日・福留孝介外野手ら現役を続行する…
不動の主力へ…2022年に楽しみ広がるロッテの若手たち さらなるブレーク候補は?
ロッテは2021年、優勝したオリックスに2.5ゲーム差の2位。一時は優勝へのマジックナンバーを点灯させたが、惜しくも2005年以来のリーグ優勝を逃した。一方で、佐々木朗希が…
打った瞬間に確信…無安打続いた中日Jr.が目覚めた満塁弾 きっかけは“原点回帰”
最後に決めたのは苦しんだ4番だった。30日に神宮球場で行われた「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2021」の決勝。中日ドラゴンズジュニアの堀田将大…
6年後のドラフトが待ちきれない 特大弾のMVPや元中日右腕の次男…逸材小学生たち
将来また、NPB12球団のユニホームを着るかもしれない――。そんな期待が膨らむ好選手ばかりだった。28日から3日間、神宮球場などで行われた「NPB12球団ジュニアトーナメン…
“ドラ1カルテット”で最もブレークに近いのは? 中日で2022年期待の若手を選出
中日は2022年、新たに就任した立浪和義監督のもと再起を図る。オフにはセットアッパーの又吉克樹が流出。目立った戦力補強はなかっただけに、現有戦力の底上げは欠かせない。20代…
大谷翔平は「現代野球を再定義した」 目撃者たちの言葉で振り返る二刀流の功績
エンゼルスの大谷翔平投手は、まさに2021年の象徴のひとつだった。打者としてシーズン最終盤まで本塁打王争いを繰り広げ、ア・リーグ3位の46発。投手としても9勝を挙げ、「リア…
サファテが日本球界に与えた特大のインパクト 惜しまれる引退…功績を振り返る
2021年11月30日、ソフトバンクのデニス・サファテ投手が今季限りでの現役引退を表明した。日本では広島、西武を含めた3球団でプレーし、通算234セーブを記録。シーズン54…
大谷翔平が「年間最優秀アスリート」受賞 選出の米老舗メディア「議論バカみたい」
米老舗メディア「スポーティング・ニュース」は30日(日本時間31日)、エンゼルスの大谷翔平投手を「年間最優秀アスリート」に選出した。打者としてリーグ3位の46本塁打、投手と…
日本選手で初めてピアスをつけて話題に 元オリの“デカ”がすぐに使用をやめたワケ
ピアスをした日本のプロ野球選手といえば、多くの野球ファンが西武や巨人などで活躍した清原和博氏を思い浮かべるだろう。だが、清原氏が話題になる10年以上前にピアスをつけてプレー…
中嶋聡、稲葉篤紀、金子誠… 社会人名門ヘッド就任、元ハム投手が先輩から得た財産
社会人野球の名門・パナソニックで来年1月からヘッド兼投手コーチを務めるのが、日本ハムやロッテでプレーした金森敬之氏だ。2017年限りで自身2度目の戦力外通告を受け、2018…
絶望のプロ人生「どうやってクビになるか考えていた」 3年で戦力外…元右腕の再起
「頭が真っ白になりました。あの経験は2度としたくない」。15年以上たっても、この時期になるとニュースを見ては自身の経験を思い出す。高卒3年目オフの2005年に戦力外通告を受…
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