25年前“神のお告げ”で引退の虎助っ人 蘇るメジャーでの輝かしい実績
25年前の1997年、鳴り物入りで阪神に入団し、不運な怪我であっという間に帰国した助っ人マイク・グリーンウェルを覚えているだろうか。虎党からすれば苦い記憶でしかなくとも、M…
25年前“神のお告げ”で引退の虎助っ人 蘇るメジャーでの輝かしい実績
25年前の1997年、鳴り物入りで阪神に入団し、不運な怪我であっという間に帰国した助っ人マイク・グリーンウェルを覚えているだろうか。虎党からすれば苦い記憶でしかなくとも、M…
オリ宮城が“危機一髪”? 悲しげな表情にファン「小僧がチンピラに挟まれてるやん」
昨季パ・リーグ新人王に輝いたオリックス・宮城大弥投手が徐々にペースアップしてきたようだ。球団公式インスタグラムは連日、宮城の様々な表情を捉えた写真を投稿しており、休日前の1…
「思った以上の反応」 DeNA東克樹の新球“カサチェ”を三浦監督も絶賛「いい形」
DeNAの東克樹投手は17日、沖縄・宜野湾キャンプで初めてシート打撃に登板した。オフから習得に取り組んでいる2種類のチェンジアップを投げ分け、三浦大輔監督から「順調かなとい…
打率「最下位」からの逆襲…楽天・辰己が定位置死守へ“守備の人”脱却の秘策とは
楽天の辰己涼介外野手が17日、キャンプ地の沖縄・金武町で行われたヤクルトとの練習試合で右中間へ満塁本塁打を放った。プロ3年目の昨季は中堅のレギュラーを獲得し、ゴールデングラ…
中日・立浪監督も思わず「ナルホドな」 金メダルの指揮官から学んだ“打撃論”
プロ野球史上最多の二塁打を放ち、ミスタードラゴンズと呼ばれた中日・立浪和義監督にだって、学びの機会はある。17日の朝に向かったのは、1軍の春季キャンプが行われているメイン球…
自分だけ1軍に呼ばれず…覚醒間近の大砲・ロッテ山口航輝を変えた“悔しさの記憶”
酸いも甘いも経験した1年を経て、2022年を大ブレークのシーズンにする。プロ4年目を迎えるロッテの長距離砲・山口航輝外野手は、今季の目標に「30本塁打」を掲げる。昨季は開幕…
元エンゼルス広報部長に有罪判決、死亡の投手に薬物提供 球団声明「極めて辛い」
元エンゼルスのタイラー・スカッグス投手が2019年7月、遠征先のホテルで急死した事件の裁判が米テキサス州の裁判所で開かれ、スカッグスに薬物を提供した疑いが持たれていた元球団…
日本ハムの名護キャンプに斎藤佑樹氏登場 中継に2日間ゲスト出演の予定
昨季限りで現役を引退した斎藤佑樹氏が18日、沖縄・名護市で行われている古巣の日本ハムキャンプを訪れた。スーツ姿で「おはようございます」と爽やかな笑顔で球場に入った。
予定通りの開幕までリミットはあと「11日」…ロックアウト解決への交渉は15分で決裂
メジャーリーグのロックアウト解決に向け、MLB機構と選手会という6度目の労使交渉が17日(日本時間18日)にニューヨークで行われたものの、わずか15分で決裂し物別れに終わっ…
中日の開幕投手はいつ決まる? 候補は2人…立浪監督の言葉に滲む“信頼度”
中日が誇る左右の2枚看板が、春季キャンプで順調に調整を進めている。昨季投手2冠に輝いた柳裕也投手と、2020年に沢村賞を獲得したエースの大野雄大投手。17日の練習では、立浪…
球団チアがコロナ禍で抱えた葛藤と苦悩 「何のために踊るのか」から得たものとは?
2020年に新型コロナウイルスが大流行し、大きな打撃を受けたエンターテインメント業界。舞台やライブはことごとく中止になり、演者は苦しい生活を強いられた。それはプロ野球を盛り…
DeNA石井琢朗コーチにまさかの助言… 主砲オースティンが掲げた“走塁意識改革”
打つだけの助っ人ではない。DeNAの主砲タイラー・オースティン外野手はランチ特打後、石井琢朗1軍野手総合コーチを呼び止めた。身振り手振りを交えての野球談義。内容はまさかの走…
3チーム制で公式戦出場機会を平等に 中学野球「クラブチーム」だからできること
中学ボーイズリーグの強豪・京葉ボーイズは、選手のレベルや目標などに合わせてチームを3つに分けて指導している。チームを率いる関口勝己監督は人間教育に偏りすぎない選手指導を提唱…
中日根尾の「ピッチャー見てみたい」 驚愕の弾丸キャッチボールが110万回再生
中日期待の若手・根尾昂内野手の“エゲツないキャッチボール”が、大きな反響を呼んでいる。2020年まで2年間チームメートだった吉見一起氏のYouTubeチャンネルで、弾丸のよ…
高校では捕手が捕れず封印… 稲葉GMが驚愕した日本ハムドラ5右腕の無回転「魔球」
左打席に立った稲葉篤紀GMが思わず声を上げた。「魔球やな」。日本ハムのドラフト5位・畔柳亨丞投手がタピックスタジアム名護で行われた2軍練習でブルペン入り。後ろからは休日返上…
2軍監督、スカウト部長は“プロの入口” 元巨人・岡崎郁氏が“出口”のために歩む今
1980年代中盤から90年代にかけて巨人で強打の内野手として活躍し、第58代巨人軍4番打者にもなった岡崎郁(おかざき・かおる)氏は、現役引退後も巨人で1軍ヘッドコーチ、2軍…
「こんなの打てねぇよ」「エグすぎる」オリ山本由伸の“地を這う”直球にファン感嘆
オリックス山本由伸投手が投じた“地を這う”ストレートにファンが溜め息を漏らしている。宮崎春季キャンプ中の右腕はブルペンで投球練習。安達了一内野手が打席に立つと、内角低めに糸…
特大弾と折られたバット2本 「エンジゴジラ」楽天ドラ2安田に見えた魅力と課題
楽天のドラフト2位ルーキーの「エンジゴジラ」こと安田悠馬捕手が、日に日に存在感を増してきている。17日にはキャンプ地の沖縄・金武町で行われたヤクルトとの練習試合に「5番・一…
大谷翔平が「素晴らしい俳優」に CM出演で披露した英語の「発音が素晴らしい」
エンゼルスの大谷翔平投手が米国でゲームソフトのCMに出演している。さらにそこでの自然な演技が「素晴らしい俳優でもあるとわかった」と話題を呼んでいる。大谷を“好きすぎる”FO…
西武ドラ1隅田のチェンジアップは「落ち方エグい」 “フォーク並”変化に高まる期待
西武のドラフト1位・隅田知一郎投手が17日、宮崎・南郷キャンプで行われた紅白戦初登板を果たした。2回を投げて2安打無失点。2死満塁で渡部を三振に奪ったチェンジアップは「フォ…
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