日本ハム、井口和朋&姫野優也が戦力外 異例の投手転向も1軍登板叶わず…球団発表
日本ハムは3日、井口和朋投手と育成の姫野優也投手の2選手と来季の契約を結ばないことを発表した。井口は今季わずかに5試合の登板で防御率5.40だった。
戦力外通告に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
日本ハム、井口和朋&姫野優也が戦力外 異例の投手転向も1軍登板叶わず…球団発表
日本ハムは3日、井口和朋投手と育成の姫野優也投手の2選手と来季の契約を結ばないことを発表した。井口は今季わずかに5試合の登板で防御率5.40だった。
DeNA、仁志敏久2軍監督&大家友和コーチが退団 チームはイースタン4位…球団発表
DeNAは3日、仁志敏久ファーム監督と、大家友和ファーム投手コーチの退団を発表した。今季、DeNAの2軍は59勝66敗7分の勝率.472でイースタン4位の成績だった。
DeNAが田中健二朗、平田真吾ら10人の戦力外を発表 現役ドラフトで加入の笠原祥太郎も
DeNAは3日、平田真吾投手、田中健二朗投手、笠原祥太郎投手、池谷蒼大投手、宮國椋丞投手、田中俊太内野手、育成の加藤大投手、スターリン・コルデロ投手、東出直也捕手、大橋武尊…
戦力外7人のうち野手は1人だけ 12球団ワーストの防御率…予感させる燕の投手大刷新
プロ野球の戦力外通告期間が2日に始まり、ヤクルトは支配下5選手、育成2選手の計7選手に来季契約を結ばないと伝えた。支配下5人全員が投手だった。今季は1試合を残してチーム防御…
現役ドラフトわずか1年で…初日は7選手に戦力外通告 第1次通告期間がスタート
プロ野球の第1次戦力外通告期間が、2日から始まった。初日にはヤクルトが、大下佑馬投手、久保拓真投手、杉山晃基投手、成田翔投手、市川悠太投手、育成の松井聖捕手、鈴木裕太投手に…
ヤクルト、現役ドラフト入団の成田ら7選手を戦力外に 侍U18経験の市川ら投手は6人
ヤクルトは2日、大下佑馬投手、久保拓真投手、杉山晃基投手、成田翔投手、市川悠太投手、育成の松井聖捕手、鈴木裕太投手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。
昨オフ戦力外&引退の145人の進路は? NPBが調査結果を発表、11人が一般企業就職
日本プロ野球機構(NPB)は24日、2022年に戦力外および現役を引退した選手の進路調査結果を発表した。対象となったのは、外国人選手並びに同一球団内で育成選手再契約締結選手…
戦力外の3か月後にWBC打診「まじか、嘘やん」 1本の電話…現役続行がもたらした縁
わずか半年前までチームメートだった選手たちと久々に再会し、思わず笑みがこぼれた。9日に「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」で…
メジャー希望も決まらぬ移籍先 子どものお守りで諦めない3冠右腕も…“去就未定”大物は
レンジャーズは15日(日本時間16日)、ブルージェイズ傘下からFAとなっていた筒香嘉智外野手とマイナー契約を結ぶことで合意したと発表した。アリゾナ州サプライズで行われるスプ…
戦力外の3人が決断…中日元主砲は引退、「早大三羽烏」の1人が独立Lへ 28日の去就
今オフに戦力外通告を受けていた3選手の去就が28日、明らかになった。中日を戦力外の平田良介外野手、オリックスを戦力外の松井雅人捕手は引退。松井は球団スコアラーを務める。独立…
戦力外の“大物”が続々と引退 オファーなく苦渋の決断…まだ定まらぬ選手の行方は?
2022年もあと僅か。年の瀬を迎え、今オフに戦力外通告を受けて来季所属先が決まらず、現役引退発表を決断する選手が増えてきた。ここではこのオフにユニホームを脱いだ主な選手を改…
オリックス戦力外の松井雅人が引退 来季からスコアラーに転身、13年間の現役生活に幕
オリックスは28日、人事異動と機構改革を発表した。今オフに戦力外通告を受けた松井雅人氏が球団本部管理部スコアラーグループの一員となる。来年1月1日付。
楽天戦力外の福井優也がBC福島入団 背番号11で再出発「まだ野球が諦められず」
独立リーグの福島レッドホープスは28日、今季限りで楽天を戦力外となった福井優也投手が入団すると発表した。背番号は「11」となる。
戦力外左腕、第2の人生は「ギアショップ」開業 引退決断…4歳から始めた“意外な趣味”
オリックスで通算276試合に登板し、今オフに戦力外通告を受けた海田智行投手が、現役引退を決断した。今後はアマチュア野球の指導と共に、キャンプ歴31年間の知識を生かした「ギア…
2度の戦力外から“監督兼GM兼投手” 眠れる大砲は社会人へ…NPBの外でつかんだ現役続行
この秋も多くのプロ野球選手が戦力外通告を受け、新たな生きる道を模索している。とはいえNPB球団への移籍が決まるのはほんのひと握り。近年増えているのは、NPBの外に出て野球を…
各球団活発な補強も…去就決まらぬ“大物”たち 現役ドラフト経て、さらに狭まる選択肢
今年も残すところあと半月となり、12球団の補強の動きも加速している。9日には史上初の現役ドラフトを終え、外国人の獲得も進んできた。移籍先の選択肢はどんどん狭まっているが、今…
念願の支配下も…容赦なく3か月で戦力外 “育成上がり”たちが直面した厳しい現実
3桁の背番号から支配下を勝ち取り、1軍の主力に駆け上がる選手は確かにいる。千賀滉大投手(ソフトバンク)ら大成功例もあるが、決して容易くはない「育成ドリーム」。今季、7月末の…
覚醒の兆しも…戦力外で岐路の“元有望株” 4年前に2桁HR、救援で台頭のドラ1も
今季も12球団で戦力整理が敢行され、100人を優に超える選手に戦力外が通告された。プロの壁にはじき返されて短命に終わった選手がいる一方、一時期ブレークの兆しを見せながら波に…
戦力外の山口俊は「過信していたのでは」 元同僚がエール「がむしゃらにやってみろ」
今オフ自由契約となりながら、8日の12球団合同トライアウトを受験しなかった選手の中にも、注目される存在はいる。巨人を自由契約となった山口俊投手はその筆頭格だろう。かつてNP…
合格率わずか5%…“狭き門”のトライアウトを勝ち取った選手たちの「その後」
「12球団合同トライアウト」が8日に行われる。NPB球団から戦力外通告を受けた選手が再起をかけて、実戦形式でアピールする。過去3年を振り返ると現役続行者はわずかに7人、割合…
KEYWORD