松坂以来19年ぶり快挙を成し遂げた西武今井 堂々たる投球と、その足跡
甲子園を席巻した剛腕が、プロの舞台でついにそのベールを脱いだ。埼玉西武の今井達也投手が13日にプロ入り初登板となるマウンドに上がり、20歳を迎えたばかりとは思えない堂々たる…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
松坂以来19年ぶり快挙を成し遂げた西武今井 堂々たる投球と、その足跡
甲子園を席巻した剛腕が、プロの舞台でついにそのベールを脱いだ。埼玉西武の今井達也投手が13日にプロ入り初登板となるマウンドに上がり、20歳を迎えたばかりとは思えない堂々たる…
連敗止めた楽天、梨田監督の荒療治実った? 5選手入れ替え、昇格組が活躍
マウンドでの表情が引き締まってきた。楽天の古川侑利投手が12日、中日戦に先発して6回途中8奪三振1失点で2勝目。チームの連敗を3でストップさせた。
交流戦首位決戦スタート 強打の西武VS快投のヤクルト 軍配はどちらに
6月12日から行われる交流戦2位の西武と同首位ヤクルトの3連戦。ともに初優勝を目指して戦う両チームにとって、このカードが交流戦の天王山となることは論をまたないだろう。そこで…
スポーツの価値を掘り起こす 「パ・リーグ キャリアフォーラム」の開催意義
スポーツの価値を日本社会の未来へ。「パ・リーグ キャリアフォーラム」がスポーツの可能性を掘り起こす
1度も関東から出ず…日程も味方? パ首位の西武、“至福”の6月
パ・リーグ首位を走っている西武。開幕直後のような独走状態ではないものの、2位の北海道日本ハムに3ゲーム差をつけて首位の位置をキープしている。そんな西武の6月の試合日程を見て…
交流戦の歴代最高勝率は2011年ホークスの「.818」 上回ることはできるか
昨季2年ぶりにリーグ優勝、日本一を達成したソフトバンクはデニス・サファテ投手、岩嵜翔投手、和田毅投手、内川聖一内野手ら主力の故障に加え、松田宣浩内野手、アルフレド・デスパイ…
「野球と結婚したい」上田まりえさん 丸の内朝大学で「野球の魅力再発見」を語る
平日朝7時台から開講している市民大丸の内朝大学では、西武ライオンズとパシフィックリーグマーケティングが企画協力し、「野球の魅力再発見」クラスが開講している。5月23日に、そ…
交流戦初戦のカードを取れば勝率5割はほぼ確定!? パ過去3年を振り返る
5月29日から始まった「日本生命セ・パ交流戦2018」では、好スタートを切ったチーム、上手くスタートを切れなかったチームが明確に分かれている。ここでは、1カード3試合となっ…
「言葉の壁を超えて楽しんでもらえた」 パが台湾でプロモーションを行う理由
マスコットがファンと触れ合い、チアが踊り、7回にはジェット風船が舞う。リーグトップレベルの選手たちから中国語も交えたメッセージが大型ビジョンで放映され、日本語での場内アナウ…
パ・リーグが交流戦通算1000勝達成 13年の激闘を振り返る名場面集(後編)
先日、達成されたパ・リーグの交流戦通算1000勝を記念して、過去の名シーンを振り返るのが、この企画。後編は2012年から昨年までを対象に紹介する。次の1000勝までの道中で…
パ・リーグが交流戦通算1000勝達成 13年の激闘を振り返る名場面集(前編)
6月3日、オリックスが巨人に勝利して、パ・リーグが交流戦通算1000勝に到達した。シーズンも中盤に突入する時期の勝敗はリーグ内の潮目も変えかねないだけに、ペナントレースのタ…
現役選手から球団職員に転身 ロッテ・古谷氏「初めての企画営業」に密着
4月12日、千葉ロッテ対埼玉西武の試合開始約3時間前のZOZOマリンスタジアム。球場外のPRブースで細身の男性がガラポン抽選器にボールを次々と入れていく。ネクタイ、ワイシャ…
ピンチで際立つ存在感 ロッテ松永が語る、厳しい場面で抑える極意
「前に投げた投手のランナーなので、走者を返したくないという気持ちが強い」ロッテの松永昂大投手は今季、ここまで19試合に登板しているが、そのうち13試合で走者を背負った場面に…
ホークス柳田が挑む平成最後の3冠王 打率、本塁打、打点でカギになるのは?
1人の選手が1シーズンに首位打者、最多本塁打、最多打点の3つの打撃タイトルを獲得することを“3冠王"という。そして、平成最後のシーズンで福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手の3…
リーグ5位で交流戦に突入したロッテ 浮上のカギは1番・荻野&新助っ人
ロッテの5月の戦いぶりを振り返ると、本拠地・ZOZOマリンで1日から行われた福岡ソフトバンクとの3連戦に3連敗を喫するなど、5月最初の7試合は1勝6敗。その間のチーム打率は…
日本ハムが交流戦白星発進で4連勝 投打かみ合った試合運びで巨人に土
交流戦に入っても、勢いは健在だった。日本ハムが29日、巨人に5-3と快勝し4連勝を飾った。先発のマルティネスが9回途中3失点の好投で5勝目を挙げた。
パ・リーグ6球団が誇る“交流戦男” 史上ただ1人MVPに2度輝いたのは…
29日から「日本生命セ・パ交流戦2018」がスタート。ここで、通算成績からみるパ・リーグ6球団の交流戦男を紹介していきたい。
ロッテ、球団広報が語る「We Are」誕生秘話 「選手が作り上げるファンサービス」
千葉ロッテ広報・梶原紀章氏は球団広報として、「商品」であるチームをどう売り出すかを考えるのも大きな役割だ。梶原氏は今年の春季キャンプ、井口資仁新監督の露出を強く意識していた…
ロッテ、敏腕広報がメディア露出を増やしたわけ「知らない人たちに興味を」
「球団が発信しなければ今後生き残れないと感じます」。昨年1月の記事「千葉ロッテ『広報カメラ』の仕掛け人に聞く」にて千葉ロッテ広報・梶原紀章氏は球団広報の役割についてこう語っ…
プロ野球、新加入選手たちに“5月病”は関係ない!? 5月に入り成績が上昇
4月に進学した学生や入社した社会人、人事異動した社会人など5月頃に見られる“5月病”。プロ野球界は、ルーキー、新外国人をはじめ、FA、トレードで移籍してきた選手たちが、5月…
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