中継ぎ・先発でフル回転も…西武・武隈の汎用性がチームにもたらす利益
局面を問わず、飄々とマウンドに立ち続けるタフネス左腕の献身は、とどまるところを知らないようだ。
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
中継ぎ・先発でフル回転も…西武・武隈の汎用性がチームにもたらす利益
局面を問わず、飄々とマウンドに立ち続けるタフネス左腕の献身は、とどまるところを知らないようだ。
開幕1軍へ必死のアピール 昨季2軍本塁打王を分けた2人が見せる奮闘の春
オープン戦も終わりが見えてきた。開幕1軍を懸け、パ・リーグの多くの若手がアピールを続けているが、ここでは2人の大砲を紹介したい。北海道日本ハム・森山恵佑選手と楽天・内田靖人…
開幕後も好調続くか…過去10年のオープン戦最優秀防御率投手の命運は?
2018年のオープン戦も終盤を迎え、各チームともに新シーズンに向けた最後の調整が進みつつある。主力級の先発投手が登板するケースも多いが、過去にオープン戦の最優秀防御率を記録…
「積極的に攻めていければ」2軍戦でも姿勢変わらぬロッテ加藤の挑戦
「那覇の練習試合から良い部分がでていると思います」千葉ロッテの加藤翔平選手は練習試合、オープン戦でスタメン出場した6試合全てで安打を放つなど、打撃好調だった。特に、「2番・…
「去年よりもしっかりしないと」5年ぶり主将外れたロッテ鈴木の新たな決意
「キャプテンを外れましたが、去年よりも自分がしっかりしないといけないと思っています」。 2014年からチームキャプテンを務めた千葉ロッテの鈴木大地選手から今年、5年ぶりに“…
「開幕投手」と並ぶ“称号”!? パ・リーグ、過去5年間の「開幕4番」を振り返る
「開幕投手」ほどではなくても、それに似た話題性を持つ役割として「開幕4番」が挙げられる。とはいえ、開幕戦は公式戦のただの1試合に過ぎない。それでもそこで先発を務め、4番に座…
パ・リーグ6球団がオフィシャルスポンサー発表
パ・リーグ6球団と総合人材サービスパーソルホールディングス株式会社は19日に2018年度のパシフィック・リーグオフィシャルスポンサー契約を締結したことを発表した。
元ドラ1左腕は新天地で復活なるか? トレードで輝きを取り戻した投手たち
西武は3月14日、岡本洋介投手と阪神の榎田大樹投手のトレード成立を発表した。
パ・リーグが取り組む新規開拓を増やす方法とは? 球団職員が明かす真実
2月20日、東京・渋谷にてパ・リーグ6球団とPLM(パシフィックリーグマーケティング)による合同イベント「PACIFIC LEAGUE BUSINESS CAMP 2018…
楽天則本&松井が語るお互いの凄さ 「伸びるボール」の秘密とは
3月3、4日に行われた「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 日本vsオーストラリア」の2連戦。2試合目のまっさらなマウンドに則本昂大投手が立ち、最終回を松井裕樹投手が締…
西武が野球アニメ「メジャーセカンド」とコラボすることを発表
西武は、4月29日にメットライフドームで行う楽天戦を、野球アニメ「メジャー(MAJOR)」の続編である「メジャーセカンド(MAJOR 2nd)」とのコラボデーとして開催する…
東北の野球文化を豊かにするために OB選手らが支える楽天アカデミー事業
ドラフト6位で楽天に入団した高卒ルーキー・西巻賢二内野手が元気だ。春季キャンプでは1軍メンバーに名を連ね、オープン戦でも期待されていた堅実な守備のほか打撃でもアピール。狙い…
歓喜の瞬間から早10年…2018年の獅子たちに見る栄光のV戦士との共通点
埼玉西武は、4月の東京ドーム主催試合で開催する「ライオンズ・クラシック2018」において、2004年から2008年まで着用し、2度の日本一に輝いた栄光のユニホームを復刻する…
ホークス日本一連覇のカギを握る投打の若武者 背番号に込める思い
ソフトバンクの日本一連覇へ向けて、投打のキーマンとなるのは背番号に思いを込める2人だ。昨季、右肩の故障で13試合の登板にとどまった武田翔太投手は、今季から気持ちも新たに背番…
嶋、田村、甲斐に期待? パに3年ぶり捕手の規定打席到達者は現れるか
12球団で昨シーズン規定打席に到達した捕手は、ヤクルト・中村悠平と巨人・小林誠司の2人だった。一方、パ・リーグはというと2016年、2017年と2年連続で規定打席に到達した…
日ハム実松、西武高木…“元G戦士”は新天地で居場所を勝ち取れるか
春季キャンプが終了し、各球団、練習試合、オープン戦といった実戦がスタートした。トレードやFAなどで新天地へ移籍した選手は、開幕1軍を目指しアピールする日々が続く。
オリ開幕投手候補の西が好投 西武は新加入・高木勇がローテ入り前進
開幕までちょうど3週間となり、日に日にその重要性を増すオープン戦。オリックス・西勇輝投手と、埼玉西武・高木勇人投手が開幕に向けて頼もしい投球を見せた。
「プロ野球に、もっとビジネスを」パ・リーグが仕掛ける新たな就職イベント
パシフィックリーグマーケティング株式会社(以下、PLM)の根岸友喜代表取締役は、会場に集まった学生・社会人を前にオープニングでこう語った。
西武で昨季飛躍、山川&源田が互いに要望「2割7分より上」「40発100打点」
昨夏、チーム59年ぶりとなる怒とうの13連勝をマークした埼玉西武。リーグ制覇とはならなかったが、パ・リーグに旋風を巻き起こした。その象徴的な存在が、同時期に1軍再昇格を果た…
ロッテ井上、覚醒へ 「ボディーターン」意識、逆方向は好調のバロメーター
“アジャ”の愛称で親しまれる千葉ロッテの井上晴哉内野手。昨年は2016年にチームトップの24本塁打を放ったデスパイネ(現福岡ソフトバンク)が退団したこともあり、その長打力に…
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